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ブックマーク / withnews.jp (45)

  • 「日本人、死なないで欲しい」 アフリカから全身全霊で訴える理由

    アフリカ・カメルーン西部のデュラ村で仲間と養鶏場を営むコンボさん(手前)。圓雅希さん(奥中央)ら養鶏場の従業員たち=カメルーン、圓さん提供 カメルーンで日の浪人生と出会う 日人へ「アフリカに来い」 真意は 「失敗は全ての終わりではない」 昨年11月、X(旧Twitter)で、泥だらけのバケツの上に置かれたノートの画像が筆者の目にとまりました。ノートには、黒のマジックペンで、こう書かれていました。 《日人、過労自殺が多いと聞いた。死なないで欲しい。仕事は辞めていい。世界はとても広い。アフリカに来い》 一見ぶっきらぼうですが、不思議と温かみも感じられる文章。投稿主のアカウント名は「kongbo」(コンボ)。カメルーン西部のデュラという農村から発信をしているようでした。 興味がわいた筆者は、彼のアカウントをフォローし始めました。 「気持ちが楽になるよ」 この投稿には、感謝のコメントが相

    「日本人、死なないで欲しい」 アフリカから全身全霊で訴える理由
    nicoyou
    nicoyou 2024/07/20
    “私たちのデュラ村とは対照的です。貧しく、いつも順風満帆ではないと覚悟しています。 失敗の可能性を受け入れた上で、その先に成功があると信じているのです”日本人はその先の成功を信じられない人が多い
  • コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意

    原点は『カードキャプターさくら』 妹と参加したコミケ人生の転機に 死してなお続いた兄の創作活動 「今までの全てに、ありがとう」。2022年1月、ツイッター上でそうつぶやいて間もなく、息を引き取った男性がいます。直前に開かれた、同人誌即売会・コミックマーケット(コミケ)。男性は重い病を患いながら、死力を尽くして参加し、自ら描いたイラスト集を会場で頒布していたのです。命を燃やすようにペンを走らせながら、何を思っていたのか。人生の終幕が迫る中、どうして表現活動に取り組んだのか。亡き兄の創作と闘病を間近で支え続けた、きょうだいの記憶をたどりつつ考えました。(withnews編集部・神戸郁人) 葛藤の末に送った依頼メッセージ 2021年12月末、記者(34)は万感の思いで、東京ビッグサイトを訪れていました。新型コロナウイルスの流行による延期と中止を経て、実に2年ぶり・99回目となるコミケが開かれた

    コミケ参加翌月に逝った兄「意地が勝ったね」闘病支えた妹が語る敬意
  • これが木彫り!? 8歳が作った「アジの開き」、師匠もうなる完成度

    1日2~4時間かけ制作 木彫りの「師匠」との出会い 工作は「夜までやりたい」 小学3年生のいっちゃん(8)は、図工が大好きな女の子。2年生の夏休みに作った木工作品「バターしみしみパン」がネットで話題になりました。その後、SNSで木彫りの〝師匠〟と出会い、交流が続いています。今年の夏に挑戦した木彫りの「アジの開き」は、師匠も驚くできばえです。そこには〝師匠から盗んだ技〟も取り入れました。

    これが木彫り!? 8歳が作った「アジの開き」、師匠もうなる完成度
    nicoyou
    nicoyou 2022/09/08
    アジの背の表現すごい!普段の食卓に並びそうなセレクトがいいな。そして師匠の腕がまたすごかった。生八ツ橋マジで木彫りなのか…生で見てみたい
  • 鬼たちは会社員?無惨の〝パワハラ会議〟「鬼滅の刃」で語る生老病死

    #10 #医と生老病死 鬼たちは会社員?無惨の〝パワハラ会議〟「鬼滅の刃」で語る生老病死 漫画家おかざき真里さん・編集者たらればさんと考える 自分たちの「生老病死」観をかたちづくった〝物語〟は何だろう――? 編集者のたらればさんは大ヒットマンガ『鬼滅の刃』を挙げました。漫画家・おかざき真里さん、withnews編集長・水野梓と語り合います 出典: 撮影・朝日新聞 漫画家「物語に出会うと妄想を始める」 無惨様の〝パワハラ会議〟 「死にゆく者を抱きしめるため」 わたしたちの「生老病死」観をかたちづくった物語は、どんなものだろう――。漫画家・編集者たちが語り合いました。マンガ『鬼滅の刃』に登場する鬼たちの生き方を、おかざき真里さんは「死なないのになんて現実的な生き方をしているんだろう……」といいます。また、編集者たらればさんは『風の谷のナウシカ』の族長の娘ナウシカを「村人の『死』や『老』を肯定し

    鬼たちは会社員?無惨の〝パワハラ会議〟「鬼滅の刃」で語る生老病死
    nicoyou
    nicoyou 2022/08/12
    “自分の「生」に何か意味とか意義があるんじゃないかと考えてしまう。「何もない」ということに耐えられないんじゃないか、だから人は「物語」を求めてしまうんだと思うんです。”
  • 「鬼滅の刃」の舞台「遊郭」どんなところ?消え行く建物が伝える情欲

    社会現象となった「鬼滅の刃」のテレビ新シリーズの舞台が「遊郭」だとわかると、様々な反応が起こりました。現代の日人には実感が湧きにくくなりましたが、「遊郭」として使われた建物の中には、1958年に売春防止法が全面施行された後、住居などに転用されたものが少なくありません。残されたデザインから漂う当時の記憶……。幻のように消えてしまった建物を中心とした写真から、遊興の街の歴史を知る手がかりを探っていきます。(写真と文 朝日新聞フォトアーカイブ・峰哲也) 京都・橋 京街道沿いの駅前遊廓 「鬼滅の刃」の舞台となる、現在の東京都台東区の旧吉原遊廓は戦火で壊滅し、戦前の遊廓建築=妓楼は1軒も残っていません。 一方、京街道沿いに栄えた京都府八幡市の旧橋遊廓は戦災を逃れ、2000年に筆者が初めて現地を訪れた時も、まだかなりの密度で妓楼だった建物が軒を連ねていました。

    「鬼滅の刃」の舞台「遊郭」どんなところ?消え行く建物が伝える情欲
  • 高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事

    あきらめなかった研究 みんな心を動かされた 基礎研究こそ大きな力 「私は中学3年から今まで、金属球の転がり摩擦という基礎物理分野の実験を続けております」。大手ゼネコンの竹中工務店の社長あてに手紙を書いた高校生がいます。全国の高校生・高専生による科学技術のコンテストで竹中工務店賞を受賞し、お礼を伝えるためでした。書いた手紙がもたらした思わぬ展開を取材しました。 あきらめなかった研究 手紙を書いたのは、東京都町田市の玉川学園高等部3年の浅倉ゆいさん(17)。浅倉さんは昨年12月にあった第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2020」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)で、竹中工務店賞を受賞しました。 テーマは「レールの上を転がる球の摩擦力の研究」です。物理の教科書には摩擦係数は速度に依存しないとあるのに、実際に球を転がして計測すると速度で摩擦係数が変化してしまうのはなぜか。その原因を探ろ

    高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
    nicoyou
    nicoyou 2021/09/01
    いい話。高校生からこんなアツい手紙が届いたら嬉しいだろうなあ/弊社もたまに手紙やハガキが届く。共有されてるから無駄にはならないよ。ついこの間はユーザーさんから質問状が届いたので担当者が返事を書いてた
  • 巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時

    何かよく分からないものは「アート」 定義されない場所を減らしたい 隠された「排除」の意図に気づくと… 都市の駅のスペースにあるデコボコした突起のようなオブジェ、公園や路上では仕切りのあるベンチが当たり前になってきています。ホームレスが寝そべったり滞在したりしないよう〝排除〟する「排除アート」「排除ベンチ」とも言われます。建築史家の五十嵐太郎さんは、「公共空間に誰かが滞在する可能性をつぶすもの。そんな風に他者を排除していった都市は、誰にもやさしくない都市なのではないか」と指摘します。 排除アートが広まり始めたのは… オープン1年を迎える複合商業施設のミヤシタパークには、座面がメッシュ状になっていたり、腰かける部分が棒状のポールになったような座りづらいベンチがあります。 好意的に「アートがいっぱい」とメディアで紹介されることもありましたが、五十嵐さんは「アートの名のもと、排除の意図がカモフラー

    巧妙化する「排除アート」 誰にもやさしくない都市が牙をむく時
  • 「今の時代、恋愛ドラマは難しい」BSフジ亀山社長語る視聴者の変化

    ドラマに必要な「枷(かせ)」 長続きしない感情とネットとの相性 大きな嘘はついていい 今の時代、恋愛ドラマはなかなか難しいと思う――。そう切り出したのはフジテレビで数々のヒットドラマを手がけてきた亀山千広氏(株式会社ビーエスフジ代表取締役社長)です。テレビの世界に身を置いて約40年になるヒットメーカーが現代の恋愛ドラマに何を思うのか。ライターの我弘崇さんが亀山氏にインタビューをしました。 恋愛が、あまりに他人事に 『相棒』、『下町ロケット』、『ドクターX ~外科医・大門未知子~』、『逃げるは恥だが役に立つ』、『陸王』、『99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II』、『半沢直樹』――。2015年以降、最高視聴率20%以上を記録した民放ドラマはたった7つしかない。 興味深いのは、純粋なラブストーリーが一つもないという点だ。最後に20%以上をはじき出したラブストーリーは、2010年、月9

    「今の時代、恋愛ドラマは難しい」BSフジ亀山社長語る視聴者の変化
    nicoyou
    nicoyou 2021/02/24
    日本は恋愛だけで作ろうとするからなあ。記事内に指摘あるけど12話も「好き」でもたせるのキツイしダルい。他のフック欲しいよね。そもそもカメラワークも照明も陳腐なので日本ドラマほぼ見ないけども…
  • 急死した「キミオアライブ」作者、家族が「生きた証し」発信する理由

    漫画家になるために生まれてきた 自分への甘えにストッパーをかけていた 震災犠牲者の取材に通じる思い 今年8月、月刊少年マガジンに「キミオアライブ」を連載中だった漫画家、恵口公生さんが23歳で亡くなった。「夢ノート」にたくさんの夢を書き連ねた高校生の男子生徒がユーチューバーになり、同級生を巻き込んで夢を実現していくストーリー。初回、巻頭カラーの冒頭、主人公がこうつぶやいている。「ぼくは・・・・まだ やりたいことが・・・・」。恵口さんとはいったい、どんな人だったんだろう。ツイッターで彼女の追悼アカウントをつくった遺族をたずねた。 姉:訃報(ふほう)が出た時の反響はすごくて、「恵口公生」が、一時、ヤフーの検索ランキングでは1位になった。しかし、作品がこれ以上進んでいくわけではない。どんなにファンだった人もいずれは忘れていく。震災もそうですが、風化は絶対にある。妹の作品を色んな人に大事にしてほしい

    急死した「キミオアライブ」作者、家族が「生きた証し」発信する理由
  • 「嵐」結成21年の朝届いたファンレター 差出人は7年前に他界した母

    「この手紙が読まれるころ、私は」 泣き虫の我が子へ 母の分までずっと 「嵐さんへ 2013.12.15の母より」。人気グループ「嵐」が結成から21年を迎えた9月15日の朝、高校1年生の「一止」さんに、父からある手紙が手渡されました。差出人は約7年前に他界した母。それは、死の直前に母が嵐に書いたファンレターでした。手紙の内容はツイッターで公開されると、大きな反響を呼びました。「僕にとっても意味のある手紙でした」という一止さんに、話を聞きました。 一止さんは、こんなコメントとともに写真を投稿しました。 「2020.9.15.嵐さんへ→ 2013.12.15の母より。朝から泣かされました。7年後の嵐さんに手紙書くなんて、活きすぎる笑」 投稿には、「号泣しました」「お母さん、かっこよすぎる」「とても心が温まった」などのコメントが寄せられ、いいねは1.3万件以上になりました。 一止さんに「お話を伺い

    「嵐」結成21年の朝届いたファンレター 差出人は7年前に他界した母
  • マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」

    不思議な見た目から水族館でも人気で、たくさんの人に愛されているマンボウ。人とのつながりも深く、用としても親しまれてきましたが、およそ90年前には意外な形で利用されていたことがわかりました。マンボウの軟骨を丸く削り、子どもたちが「スーパーボール」のようにして遊んでいたというのです。実際に「軟骨ボール」を作って検証した研究者に聞きました。 ことの発端は、人気テレビ番組の「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送テレビ)に寄せられた依頼でした。依頼者は、他界した祖父から聞いていた、ある話が気になっていました。 依頼者の祖父は、幼少期を佐賀県北部の呼子町(現在の唐津市)の漁村で過ごしました。そこの子どもたちはマンボウ類が浜に打ち上げられたり、漁網にかかったりすると、その軟骨をもらい、ボール状にして弾ませて遊んでいたというのです。スーパーボールが普及する前の1920年代後半ごろの話ですが、マンボウの「軟骨

    マンボウ、90年前に存在した謎の利用法「ここまで跳ねるとは…」
  • 「猫転送装置」日本人考案者を直撃 円に入ってしまうのには理由が!

    転送装置」日人考案者を直撃 円に入ってしまうのには理由が! ネット上で話題になっている「転送装置」を知っていますか?床にテープで円を描くだけで、が中に入ってしまうというものです。日のブログ記事が海外で注目され、人気が逆輸入されています。考案者のguremikeさんにいきさつを、の習性については獣医師さんに話を聞きました。

    「猫転送装置」日本人考案者を直撃 円に入ってしまうのには理由が!
  • 「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」

    混雑率199%「オフピークプロジェクト」とは 「オフピーク芸人」今後も登場 新型コロナで利用者約20%減 「ピークを知る男」ーー。列車の混雑時の利用を避ける「オフピーク通勤」をすすめる東京メトロのポスターに写っているのは、お笑い芸人のダンディ坂野さんと小島よしおさん。一世を風靡する大ブレイクを果たした2人を「ピークを知る」と表現するコピーに、「センスがいい」「じわじわくる」と話題になっています。東京メトロの担当者に聞きました。

    「ピークを過ぎた芸人」地下鉄ポスターに「笑ってもいいのか迷う」
  • 大好きな日本で仲居に、フランス人男性の問い「日本らしさって何?」

    憧れの日はやさしかった モデルから仲居さんに いずれは日へ…… コンビニやカフェで働く外国人店員さんを最近よく見かけます。その光景は当たり前のようになりました。温泉地の旅館で仲居をした外国人は、まだ珍しいかもしれません。「日文化に触れる仕事がしたい」と飛び込んだ職場。「日人の接客がよかった」と言われたこともありましたが、旅館での時間を「人生の宝物」と振り返ります。ケロちゃんと呼ばれる彼の言葉から、ますます身近になる外国人と作る社会について考えます。 フランスで出会った日語ガイド 仲居をしていたのはフランス人のオリヴィエさん(25)です。2016年の夏、岐阜県の有名な温泉地、飛騨高山の旅館で働いていたと言います。 私がオリヴィエさんと出会ったのは、2018年。フランスのアルザス地方にある都市、コルマールです。ハウルの動く城や美女と野獣の舞台になったとも言われる美しい景色が有名なコル

    大好きな日本で仲居に、フランス人男性の問い「日本らしさって何?」
    nicoyou
    nicoyou 2020/02/05
    コルマールの街並みかわいいな〜
  • 「眠りから目覚めた」モダンガール 人工知能で現れた「予想外の色」

    カラー化した帽子をかぶった二人の女性の写真。AIによって当時の流行色と似た色が現れた=東京大学・渡邉英徳研究室提供 「モダンガールの色」を予想 AIの結果と当時の流行色を比べてみると? 鑑賞者をも目覚めさせるカラー化 大正末期から昭和初期にかけて登場したモダンガールを写した写真は白黒です。それを人工知能AI)によってカラー化する取り組みを、東京大学大学院情報学環の渡邉英徳教授のチームが進めています。和装が主流だった当時、洋装・断髪が特徴のモダンガールは、銀座などのごく一部の都市で見かける先端の存在でした。AIによるカラー化によって現れた色とともに、モダンガールの歴史を振り返ります。(東京大学大学院情報学環教育部・戸田有紀) モダンガールは白黒写真の中 大正末期から昭和初期にかけて登場したモダンガール。 近代化・都市化が劇的に進んだ時代とは言え、当時の女性の服装は和装が主流でした。その中で

    「眠りから目覚めた」モダンガール 人工知能で現れた「予想外の色」
  • 「日本死ね!」ブログが予言した日本 自己責任論でがんじがらめ

    大騒動を巻き起こした匿名ブログ 「右肩上がりの時代」をもう一度 つぶやきが罵声に変わる時 2016年(平成28年)、ブログ「保育園落ちた日死ね!!!」が「炎上ワード」となり、国会でも議論されるほど注目を集めた。それから3年。巨額の税金が使われているとして批判された東京五輪の準備は着々と進み、参院選ではポピュリズムと呼ばれる政党が躍進した。「社会の問題」を自己責任論などによって「個人化」させてしまったのは誰なのか? 「保育園落ちた日死ね!!!」が明らかにした「不安な時代のささくれ立った気分」の行き先を考える。(評論家、著述家・真鍋厚) 大騒動を巻き起こした匿名ブログ 2016年(平成28年)、「何なんだよ日。/一億総活躍社会じゃねーのかよ。/昨日見事に保育園落ちたわ」というつぶやきから始まる匿名ブログが大騒動を巻き起こした。 ブログのタイトルである「保育園落ちた日死ね!!!」が「炎上

    「日本死ね!」ブログが予言した日本 自己責任論でがんじがらめ
  • 猫と警備員の攻防、「ゴッちゃん」引退 旧友が去って警備員の思いは

    ゴッちゃんとケンちゃん 別れを惜しむかのように 警備員の思い 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になった尾道市立美術館(広島県)。2匹いた名物のうちの1匹「ゴッちゃん」が、飼いとして新たな生活を送っていることがわかりました。その後の美術館の様子について話を聞きました。 『ごめんナァ〜。I'm sorry. 』(H301026)スタッフ撮影の美術館周辺のスナップをご紹介。(spin off 2018、不定期配信) #尾道 #千光寺公園 #尾道市立美術館 # #茶トラ #cat #onomichi pic.twitter.com/Ln9S61RS7m — 尾道市立美術館 (@bijutsu1) 2018年10月27日 ゴッちゃんとケンちゃん 尾道市立美術館が最初に話題になったのは2017年3月。 近くのレストランで飼われている黒「ケンちゃん」が、開催中だった

    猫と警備員の攻防、「ゴッちゃん」引退 旧友が去って警備員の思いは
  • 「ちゅ~る」ねぶた、猫への優しいまなざしが話題 今年は新作登場へ

    昨夏の青森ねぶた祭に登場 いなばペットフードが販売している「CIAOちゅ~る」。スティック状の小袋に入ったネコ向けの液状おやつで、夢中になって舐める様子から「魔法のおやつ」などと呼ばれています。 そんなCIAOちゅ~るをモチーフにしたねぶたが、昨夏の青森ねぶた祭に登場。ネコにCIAOちゅ~るを与える様子を表現したもので、ネコを眺める優しいまなざしが特徴です。 当時も注目を集めましたが、今年5月中旬にその画像がツイッター上で話題になり、「見ていてほんわかする」「癒し系ねぶた」といったコメントが寄せられています。

    「ちゅ~る」ねぶた、猫への優しいまなざしが話題 今年は新作登場へ
  • 猫と警備員、1カ月ぶりの攻防! 花見の時期は遠慮した?新技も披露

    タイトルは「駄々っ子」 担当者に聞きました 警備員に甘えてる? 美術館に入ろうとすると、防ごうとする警備員のやりとりで話題になった尾道市立美術館(広島県)。おなじみの光景が約1カ月ぶりにツイッター投稿され、注目を集めています。「花見の時期は人が多いので遠慮したのかも」と話す担当者に話を聞きました。 タイトルは「駄々っ子」 今月24日、尾道市立美術館のツイッターアカウントが「駄々っ子」というタイトルで投稿した3枚の画像。 1枚目は、美術館の入り口で警備員と黒「ケンちゃん」がにらみ合う様子が写っています。 2枚目は、ケンちゃんがその場でマットの上にゴロンと寝転がる様子。 3枚目は、警備員に持ち上げられたケンちゃんが、マットに爪を立てて抵抗している姿が写っています。 この投稿に対して、「ケンちゃんの執念でマットが大変なことになってる」「警備員になりたい」といったコメントが寄せられ、リツイート

    猫と警備員、1カ月ぶりの攻防! 花見の時期は遠慮した?新技も披露
  • 女性の「着ぐるみ」着る男性 性に悩んだ先で得た「社会との接点」

    ずっと感じていた「人と違う」 Tさんの「もやもや」は何だったのか 初めて、マスクが売れた日 瞳の大きな笑顔に、カールのかかった鮮やかな金髪。そして、かわいらしい洋服。ここまで読むと、ひとりの美しい女性の描写だ。ただ、”変わっている”ことがあるとすれば、それは着ぐるみだということ。 そして、”中”には男性が入っているということだ。 「着ぐるみ」の男性との出会い 今年2月、さまざまなマニアがオリジナルグッズなどを販売するイベント「マニアフェスタ」(運営:別視点)を取材すると、あるブースで、にこやかな表情の着ぐるみが座っていた。「アニメか何かのマニアかな」、そう思って近付いてみた。着ぐるみは声を出さないが、視線を向けると元気に手を振ってくれる。 見た目やしぐさだけでは、男性か女性かもわからない。「何のマニアなんですか?」と聞くと、横のスタッフの女性が「カワイイキグルミマニア」だと教えてくれた。い

    女性の「着ぐるみ」着る男性 性に悩んだ先で得た「社会との接点」