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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (7)

  • Google社員、誤ってGoogle+批判をGoogle+上で展開

    アクティブユーザーの60%を失ったとかで騒がれているGoogle+ですが、タイミング悪く?Googleエンジニアが誤ってGoogle+批判をGoogle+上で展開してしまうという出来事が起きています: ■ Google Engineer: “Google+ is a Prime Example of Our Complete Failure to Understand Platforms” (SiliconFilter) Steve YeggeというGoogleの社員が、前職Amazon.comに関する長文ポストを投稿、その中にGoogle+を含むGoogle批判が行われていたというもの。人の弁明によれば、Google社員のみに公開されるようサークルを設定したはずが、「深夜でしかもGoogle+の操作に慣れていなかったので」外部にも公開してしまったとのこと。現在オリジナルのポストはYe

  • 結婚式とソーシャルメディア

    事件や災害に対応したり、時には革命を起こしたり。いつの間にかシリアスな存在になってしまったソーシャルメディアですが、もちろんこんな方向性での活用も進んでいます: ■ Social media, mobile tech on the rise for weddings (The Associated Press) 「結婚式とソーシャルメディア」というお話。冒頭では結婚式でおもむろにiPhoneを取り出し、Facebookのステータスを「既婚」に変更する花嫁の話が紹介されていたりしますが、他にも様々なアイデアが登場しているようです: 式の様子をライブ中継 式の写真を画像共有サービスにアップ 招待状にQRコードをつけて簡単に情報取得を可能に そもそも招待状もなくして、告知/招待/加者管理をイベント管理サービスで実施 会場で流れている曲をプレイリスト化して共有 ハッシュタグを設定してライブツイート

    night_hike
    night_hike 2011/10/05
    これからまだ伸びていきそうな分野
  • 0655の「たなくじ」に一本取られた件。

    なんか貧しいテレビ画面ですみません。いや、自室用なので……。 まぁウチのテレビはさておき、教育テレビあらためETVの朝のミニ番組「0655(ゼロロクゴーゴー、放送時間は月曜日~金曜日の朝6:55~7:00)」で今朝から新コーナーが始まりました。月曜日のみのコーナーで、その名も「たなくじ」。爆笑問題の田中さんが登場し、クジを出してくれるというものです。 このコーナーが始まることは先週から告知されていて、いったいどんなものだろうと待っていたら。突然「携帯電話のカメラ機能を起動して、テレビ画面に向けて」という指示が流れたではありませんか。もしかしてQR?それともAR?あれ、専用アプリとかインストールしなくちゃいけないんだっけ!?とスゴイ先端技術を使ったコーナーを期待したら…… 何のことはない、田中さんが持ったクジの中身が高速で変化するので、適当なタイミングでテレビ画面を撮影する=その瞬間に表示さ

    night_hike
    night_hike 2011/06/20
    今日見られなくてきになってた。こういうことだったのか。いいなーー
  • 世界初の「QRコードつき硬貨」、オランダに登場

    ではQRコードがすっかり定着した感がありますが、それでもここまで発想していた人は少なかったのではないでしょうか。オランダで、QRコード付きコインが発行されるそうです: ■ World’s First QR Code Coin (2d Code) 上がその画像だそうですが、確かにQRコードが描かれていますね(左側の面に描かれている女性はオランダのベアトリクス女王)。これはオランダ鋳造局が発行した5ユーロ銀貨で、ユトレヒトでの貨幣鋳造100周年を記念するための限定版とのこと。ちなみに10ユーロ金貨バージョンもあり、両方あわせて6月22日に発行予定なのだとか。 気になるのはQRを読み取るとどうなるのかという点ですが、 "http://www.q5g.nl"というURLが認識されるとのこと。このURLを開くと、現状では以下のサイトにリダイレクトされます: ■ Koninklijke Neder

    世界初の「QRコードつき硬貨」、オランダに登場
  • テキストメッセージが切手の代わりに

    メールやSNSのメッセージ機能ばかりで、すっかり手紙を出さなくなってしまったという方も多いと思いますが、そんな「デジタル化」がちょっとユニークな形で進む制度がスウェーデンでスタートするそうです: ■ Text messages to replace stamps in Sweden (The Local) 切手をテキストメッセージで代用できるようになる、というシステムについて。一体どういうこと?という感じですが、指定された番号にテキストメッセージを送ると、すぐに特別なコードが返信されてくるので、そのコードを郵送物(手紙もしくは2キロまでの小包)の表面に書き入れるだけで切手が貼ってあるのと同じになるという仕組み。記事中で詳しくは書かれていませんが、恐らく料金は携帯電話の所有者に請求されるか、携帯電話使用料に含まれるような形になるのでしょうね。 実は同様の仕組みが、今年4月1日からデンマークで

    night_hike
    night_hike 2011/03/11
    うむー切手のない手紙はちょっとさみしいような
  • POLAR BEAR BLOG

    竹書房文庫から11月に発売されたSF小説『ダリア・ミッチェル博士の発見と異変』を読み終えたので、感想を少し。 この作品は「2028年に出版されたノンフィクション」という体裁を取っていて、内容もさまざまな関係者へのインタビューや公的記録、個人が記した日記など(を装った文章)で構成されています。その目的は、2023年に起きたある事件の顛末を描くこと。映像作品の世界には、フェイクでありながらあたかも物のドキュメンタリーのように映像を綴る「モキュメンタリー」という手法がありますが、それを文章で表現したような体裁になっています。 では2023年に起きたのはどのような事件だったのか。前述の通り、書は2028年に出版されたという体になっている、つまり読者はみなその事件についてある程度の知識を持っている前提になっているため、冒頭で全容がネタバレされます(あくまで2021年を生きている私たちにとっての

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  • バーチャルディスプレイの未来像

    ネタに近い話ですが、実現したら楽しそうな研究です。MITメディアラボの学生達が、ウェアラブルコンピュータの実験として面白い試みを行っているとのこと。まずはこちらのビデオをどうぞ: 一目瞭然、小型のプロジェクターとセンサー(指サックの色を認識する)を駆使して、「どこでもコンピュータ」を実現しようとしているという内容です。駅の壁を即席のディスプレイにしたり、指で構図確認のポーズ(四角形をつくるアレ)をするだけで写真が撮れたり、手のひらを計算機にしたりなど、様々な可能性を見せてくれます。 そして、ここにさらにインターネットを組み合わせたのがこちら: 商店や書店にいって、様々な商品や書籍の評判を自動検索・商品の上に表示したり、初対面の相手の属性を相手の胸(!)に表示したり。まぁ現状ではそこまで画像認識が発達していないでしょうし、相手が白シャツを着てくれていないとダメという制約がありますが、特に A

    night_hike
    night_hike 2010/06/09
    指サック・・
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