[能登半島地震]住めない家、見えない先行き…発生から2週間、被害1000棟超の新潟市西区 修繕か解体か、費用負担に住民苦悩
文化系トークラジオ Lifeの文化系大忘年会2010で話題になっていた2010年のCD売上年間ランキング。確かに非常に特徴的なランキングとなっている。というのも、嵐とAKB48しかいない。 http://www.oricon.co.jp/music/special/2010/musicrank1220/index02.html 1位 Beginner / AKB48(954,283) 2位 ヘビーローテーション / AKB48(713,275) 3位 Troublemaker / 嵐(698,542) 4位 Monster / 嵐(696,022) 5位 ポニーテールとシュシュ / AKB48(659,959) 6位 果てない空 / 嵐(656,343) 7位 Lφve Rainbow / 嵐(620,057) 8位 チャンスの順番 / AKB48(596,769) 9位 Dear Sno
CD不況が長引く中、ヒットチャートで存在感を放っているのがアニソンや声優アーティストの作品。最近は新規参入が再び増加しており、レコード業界の勢力図に影響を与えそうなパワーを持ちつつある。 数年前からアニソンや声優アーティストの作品が、CD市場で重要な位置を占めている。象徴的なのがCDシングルのランキング。今年に入り34週過ぎた時点で、オリコン週間シングルトップ10にアニメタイアップのシングルが
■ Tポイント曰く「あらかじめご了承ください」 「Tポイントツールバー」なるものが登場し、8月8日ごろからぽつぽつと話題となり、13日には以下のように評されるに至った。 Tポイントツールバー(by CCCとオプト)が悪質すぎてむしろ爽快, やまもといちろうBLOG, 2012年8月13日 その13日の午後、一旦メンテナンス中の画面となり、夕方には新バージョン(1.0.1.0)がリリースされたのだが、15日には、「Tポイントツールバーに関する重要なお知らせ」が発表されて、「8月下旬」まで中止となった。非難の嵐が吹き荒れる中で堂々と新バージョンを出してきたにもかかわらず、なぜすぐに中止することになったのかは不明である。 この「Tポイントツールバー」とはいかなるものか。以下の通り検討する。 騙す気満々の誘導 刑法の不正指令電磁的記録供用罪(第168条の2第2項)は、「人が電子計算機を使用するに際
フリーランスのもの書き・烏賀陽(うがや)弘道があちこちの雑誌やウエブに連載したり単発で書いたりした記事を集めておきました。書き下ろしも追加していきます。 ここだけの話ですが、私は「週刊金正日」おっと間違えた「週刊金曜日」様の御給金だけでは生活が成り立たないので「夜のお仕事」をしています。 いやいや、ホストになれるほどの容貌も愛想もありませんのでミュージシャンをしております。はい某即興演奏バンドで電気低音ギタアを弾いております。都内あっちこっちのいわゆるライブハウスで演奏しております。ご興味おありの方は是非マイスペご覧くださいって誌面私物化してる場合じゃなくて、ええとですね、つまりワタクシ自分も演奏者であるくせに、自分のことは完全にタナに上げてプロの皆様をエラソーに批評してけつかるのでございます。誠にメンボクない。 で最近よく演奏先のライブハウス経営者orブッキング担当者の方からよく聞くのが
ローソンは5月31日、同社の子会社であるローソンエンターメディア(LEM)とHMVジャパンを合併すると発表した。ローソンHMVエンタテイメント(仮称)として、コンサート等のチケットとCD、DVD、グッズ等の商材を同時に取り扱う、独自のエンターテインメント事業を展開する。 今回の合併は、同日開催された取締役会で決議されたもの。ローソンでは、エンターテインメント、eコマース事業の強化を目指すとしている。 LEMとHMVジャパンは、LEMを存続企業として9月1日に合併する。代表取締役社長にはLEMの代表取締役社長の坂本健氏が、代表取締役にはHMVジャパンの加茂正治氏が就任する。なお、HMVの店舗事業とeコマース事業については、引き続きHMVブランドで事業展開するため、HMVブランドは継続する。 ローソンでは、2010年度にコンサートなどのチケット販売を取り扱うLEMと、HMVを完全子会社化してい
ここ1年ぐらいかな?ニコニコ動画関連商品のものがレンタルでも取り扱われるようになった。 以前は、せいせいウマウマできるトランスをつくってみた。だったかな? あれが置いてある程度だったんだけど、ここ最近はボーカロイドだとか歌い手だとか。まぁ、そういったものがレンタルCDとして置かれるようになった。 中にはニコニコ動画でよく使われている効果音集だったかなぁ?なんかそんなものまである。 これ、需要あるのかなーと苦笑しながら商品整理をしていたんだけども……いや、よく商品が回りますね。 統計とかとっていないから詳しくはわからないけど、歌い手のCDを借りる人は圧倒的に女性が多いと思う。 女性が多いので、歌い手でよく回るのはいわいる男性歌い手。女性歌い手のものは男性に比べれば回らない。 いや、回っている方なんだけどね。商品としては。 ボーカロイドはやや女性が多い。くらいかなぁ。男性も結構借りている気がす
経営再建中のJVC・ケンウッド・ホールディングス(HD)は17日、同HDと傘下のケンウッド、日本ビクターなど計4社を10月にも合併させる方針を明らかにした。開発や生産など業務全般を一体化し、成長路線に転換する考えだ。河原春郎会長兼社長が朝日新聞の取材に答えた。 同HD傘下には、AV機器が中心の日本ビクター、無線機器のケンウッド、カーナビ・カーオーディオのJ&Kカーエレクトロニクスの3社がある。2008年秋に日本ビクターとケンウッドが経営統合し、車載用機器の開発を一体化するなど段階的に組織の融合を進めてきた。 河原氏は「社内の仕組みを統一するためには、会社の器が残っているのは不便」と語った。HDを含む4社を11年度中に合併させる考えを示し、時期は「早くて10月」とした。業務全般を効率化し、人事交流も活発にするが、「JVC」「ケンウッド」両ブランドは維持する方針だ。 組織の一体化に踏み切
Googleが音楽サービスを開始する日が近づいているという。音楽業界の複数の情報筋が、匿名を条件に米CNETに語った。 BusinessWeekのBrad Stone氏は先週の記事で、「Google Music」は早ければ2月にも開始される可能性があると記している。しかし筆者の知る音楽業界の情報筋は、Google Musicがそれほど早く開始されるとは考えにくいと述べており、Googleはまだ非常に複雑なライセンス契約の交渉を行わなければならないため、同サービスがスタートするまでには数週間ではなく数カ月かかると予測している。 Universal Music Groupの会長Doug Morris氏と握手するGoogleの会長Eric Schmidt氏(2009年12月)。 提供:Greg Sandoval/CNET もう1つ障害となるのは、レコード会社によって、クラウド音楽サービスの運営の
2月3日にデジタルハリウッド大学にて開催された「アニメ・ビジネス・フォーラム+2011」にて、株式会社サンライズの宮河恭夫プロデューサーが「機動戦士ガンダムUC」の革新的なウインド戦略(ウインドウ戦略)について講演を行いました。 従来の商習慣や常識を覆す野心的な戦略で、宮河プロデューサーの哲学や強い信念が垣間見える内容となっています。「中身が見えない状態で買ってもらう」形から「すべてを見せた上で買ってもらう」形への転換をポジティブにとらえた新たなマーケティングの形態は、アニメのみならず、今後のコンテンツ産業にとって重要な視点となるかもしれません。 一例として、PlayStationNetwork(PSN)で配信した機動戦士ガンダムUCはSD画質のものよりもHD画質の方が圧倒的に見られており、5万人以上の人が視聴したそうです。 ◆都条例について サンライズ 宮河恭夫常務取締役(以下、宮河):
AKB48出身のアイドル川崎希(23)の初エッセー「アイドル社長」(徳間書店刊)が31日、発売された。AKB48の1期メンバーとして活躍中の09年2月に突然卒業。「AKBに入る前から社長になりたかった」という川崎は給料をためた40万円をもとに、翌3月にプロデュースブランド「ANTIMINSS」を起業し社長に就任。アイドル活動を続けながら、自分のブランド店とネイルサロンを経営し、従業員は約15人。本ではアイドル社長の日常や夢実現のメソッドなどを紹介し「夢を追いかける人に、一生懸命頑張れば夢はかなうよ、ということを伝えたい」と話した。 [2011年2月1日8時23分 紙面から]ソーシャルブックマーク
コンビニエンスストアのローソンが、独自ブランドの音楽CDをつくり、今秋にも販売を始める。昨年末に買収した音楽・映像ソフト販売大手HMVジャパンのノウハウを得て、DVDを含めた店頭でのソフト販売に本格参入する。 どの年代にどんな曲が受けるかといった、HMVが蓄積してきたデータを生かす。商品ごとに、特定の年齢層や性別にターゲットを絞ったオムニバスCDやDVDをつくって、販売する方針だ。HMVのファンのほか、中高年層にも客層を広げたいという。 将来は、芸能事務所や音楽プロダクションと協力してタレントを発掘し、CDやDVDの販売に乗り出すことも検討している。新浪剛史社長は「複数の芸能事務所に協力をお願いしている。エンターテインメント事業はローソンの成長に欠かせない」と話す。 ローソンは昨年末、音楽情報大手のオリコンとも提携。今後、エンタメ関連の事業を、コンビニ、海外事業と並ぶ中核に据える。C
2005年に著した『Jポップとは何か』(岩波新書)ではっきり否定したのに「CDが売れないんですって? 音楽産業は大不況なんですね」とまだ尋ねられる。 昨年「渋谷系」という言葉の発祥の地であるCD店「HMV渋谷店」が閉店した時も、大騒ぎだった。テレビ朝日が私のところに取材に来てくれたので、「CDが売れなくても音楽不況ではないんですよ」「音楽業界はむしろ活発になっています」と繰り返し強調したら、「えっ! そうなんですか!」と仰天されてしまった。 (ちなみに、その取材は最終的にオンエアされたら「CDの退潮は音楽産業の危機の象徴」という論調になっていたので、そのまま突っ切ってしまったようだ。まあ、目くじらを立てるようなことではないのだが) 誤解を訂正してヘトヘトになっているうちに気付いたことがある。「レコードという物体=音楽そのもの」という認識がいかに根強いかという事実だ。 無理もない。エジソンが
オリコンの調査によると、2010年度のCDシングル全体の売上は、2009年度から300万枚以上回復した。 しかし、この現象を「CDシングル市場全体の活性化」と見なしていいのだろうか。当エントリでは、2009年度と2010年度のオリコン年間シングルランキングの数字を比較し、議論のきっかけとしたい。 2009年と2010年のオリコン年間シングルランキングを、様々な観点から比較した表を以下に示す。 ■ CDシングル総売上は回復 表に示したように、2010年のCDシングル売上は、2009年に比べて300万枚以上回復した。 ■ しかし、CDシングルランキング下位の売上は底上げされず 表に示したように、2010年の年間100位までのトータルは、2009年からプラスに転じている。そのプラス成長は、実に約400万枚である。 しかし、101位以降のCDシングルを比較すると、前年よりもマイナスとなる結果が見ら
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