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ブックマーク / kai-you.net (11)

  • Wikipediaの抱える構造的欠陥 松井玲奈本人の削除要望めぐる議論を振り返る

    女優の松井玲奈さんが、自身のウィキペディア(Wikipedia)にある記述を削除するよう依頼したが、ウィキペディアンにより拒否された事例をご存知だろうか。 2022年6月に出された依頼の内容は、“松井玲奈が雨女である”との記述を削除してほしいというもので、そもそも人が「私は雨女じゃない」とTwitterに投稿し否定していた。 しかし、この依頼は拒否された。一体なぜか? この事態を紐解くことで、ウィキペディアの重大な欠陥が見えてくる。 目次 1. 松井玲奈「私は雨女じゃない」──事態の経緯2. 自分のウィキペディア記事はコントロールできない3. 何のためにウィキペディアで「松井玲奈」を調べるか4. 「勉強はウィキペディアが9割でOK」ではない5. 村社会・ディストピア化するウィキペディア6. ウィキペディアンと議論を交わした松井玲奈のファン 松井玲奈「私は雨女じゃない」──事態の経緯 まず

    Wikipediaの抱える構造的欠陥 松井玲奈本人の削除要望めぐる議論を振り返る
    nijigenjin
    nijigenjin 2023/03/27
    玲奈さんの雨女ネタはSKE時代から引っ張っているんだよな…。卒業コンサートは雨だったけど、全てで雨だった記憶は無く
  • 樋口楓インタビュー VTuberの生と死『俺100』主題歌を絶唱して気づいた“終わり”

    POPなポイントを3行で にじさんじ・樋口楓『Baddest』インタビュー アニメ『俺100』主題歌を通じて自分の変化 「終わりは必ずしもネガティブじゃない」 バーチャルライバーグループ・にじさんじのオリジナルメンバーとしてデビューし、精力的に活動しながらアニソン界の大御所レーベル・Lantis(ランティス)から楽曲をリリース。2021年2月にはワンマンライブ「Kaede Higuchi Live 2021 “AIM”」も成功させ、メジャーという苛烈なシーンで勢いを増す樋口楓さん。 満を持して8月25日に発売された2ndシングル『Baddest』は、7月より放送中のTVアニメ『100万の命の上に俺は立っている』(通称・俺100)第2シーズンのオープニングテーマ。待望の初アニメタイアップとして新たなファン層へも広がりをみせている。 シングルに収録されているのは、それぞれ大きく聞き味の異なる3

    樋口楓インタビュー VTuberの生と死『俺100』主題歌を絶唱して気づいた“終わり”
  • 「これが私たちニジガク」相良茉優、楠木ともり、鬼頭明里が語る「ラブライブ!」の継承

    POPなポイントを3行で TVアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』 ニジガクキャスト 相良茉優、楠木ともり、鬼頭明里が座談会 ソロ活動中心のニジガクが「ラブライブ!」として継承するもの 学園生活を舞台に、スクールアイドルとして活動する少女たちの青春を描くラブライブ!シリーズの新たなプロジェクト、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会(ニジガク)』のTVアニメが10月より放送されている。 μ’s、Aqoursというグループでの活動を中心に描いたこれまでの作品『ラブライブ!』『ラブライブ!サンシャイン!!』とは異なり、ニジガクではそれぞれのメンバーのソロ活動に焦点が当てられていて、従来とは違った切り口で展開されているのが大きな特徴だ。 プロジェクトとしては2017年3月にスタート。アプリゲーム『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS(スクスタ)

    「これが私たちニジガク」相良茉優、楠木ともり、鬼頭明里が語る「ラブライブ!」の継承
  • 「高収入♪」バニラ音源、フリーDL開始 再配布も二次使用もオールOK

    POPなポイントを3行で 「バニラ」音源が無料DL開始 愛好家の音楽家たちも存在する楽曲 楽曲利用で高収入を稼ぐのは、禁止 女性向け高収入求人(風俗求人)サイト「バニラ」のテーマソング「高収入求人バニラ」のフリーDL配布が開始された。 利用にあたって、「個人で楽しむレベルなら再配布も二次使用もオールOK」との規約も明かされた。 DJやアーティストも注目するテーマソング「高収入求人バニラ」 街中で響き渡る「バ〜ニラ♪バニラ♪バーニラ求人♪」「バ〜ニラ♪バニラで高収入♪」の印象的なフレーズとメロディーは、その中毒性の高さも相まって、情報サイト「バニラ」にアクセスしたことがない人にも耳馴染みがある人も多いだろう。

    「高収入♪」バニラ音源、フリーDL開始 再配布も二次使用もオールOK
  • 2017年ブレイクする良質なバンド28組! 音楽業界人たちが本気で推薦

    2017年ブレイクするバンド28組! 音楽業界人たちが気で推薦/画像はAmazon.co.jpより/加工は編集部 いつでも、どんな時でも力をくれる音楽。 ライブやフェス、テレビなどなど、世の中をポジティブに盛り上げてくれる最高のエンターテインメントであることに変わりはありません。 最近では「Spotify」や「Apple Music」「LINE MUSIC」などのサブスクリプションサービスが登場し、手軽に多くの音楽が聴き放題になりました。「CDが売れない」と言われながらも、音楽はより身近な存在になったとも言えるのかもしれません。 さて、昨年も数多くのアーティストが頭角を表しました。Suchmos、ぼくのりりっくのぼうよみ、岡崎体育、Brian the Sun、米津玄師などが音楽シーンを彩りました。 そして迎えた2017年。今年はいったい、どんなアーティストがブレイクするのでしょうか? K

    2017年ブレイクする良質なバンド28組! 音楽業界人たちが本気で推薦
    nijigenjin
    nijigenjin 2017/03/03
    サチモスとサザビーは今年ブレイクでないような
  • 「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

    記事には反論記事も存在します。あわせてご覧ください(関連記事) 年頭、漫画『トリマニア』の作者、久世岳さんのあるツイートが話題になりました。 「【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。」というコメントと、それを解説する漫画を投稿。7万RTという驚異的な広がりを見せました。 【拡散希望】探している漫画が書店で見つからない。でも重版はかからない。何故?というお話。 pic.twitter.com/9vOIbZGs9e — 久世岳@トリマニア③発売中 (@9zegk) 2017年1月7日 大まかに言えば「欲しいと思った漫画が書店になかった場合、店頭で注文してください」という提案でしたが、そこで描かれた図式には漫画家と出版社、書店から読者まで出版界全体を取り巻く問題が内包されており、様々な視点での議論が巻き起こりました。 そこで浮き彫りになったのが

    「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた
    nijigenjin
    nijigenjin 2017/02/01
    iTSが日本で始まった頃の状況に近いように思える
  • マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて

    舌鋒鋭いコメントで人気を博し、テレビで見ない日はないドラァグ・クイーンのマツコ・デラックスさんだが、意外にもメディアに単独インタビューという形で登場することは近年ほとんどない。特にWebメディアでは皆無と言っていい。 自著『デラックスじゃない』(双葉社)などを読むと、インターネットに対する批判的な意見も目立つ。 テレビとネットをめぐる状況としては、ネット上でテレビの信用性が疑問視され、いつの間にかテレビはネットの仮想敵となっていた。一方で、2016年末にはWELQ問題(関連記事)などもあり、ネット上の情報の信頼性を巡る議論はテレビでも取り沙汰されている。 今、テレビを代表するタレントとして活躍するマツコさんは、Webメディアをはじめとするインターネットをどう見ているのか? 同時に、筆者には、テレビに映るマツコさんは、彼(マツコさんはゲイという性自認なので、女装をしていても「彼女」とは併記し

    マツコ・デラックス インタビュー Webメディア/ゲイについて
    nijigenjin
    nijigenjin 2017/01/11
    ヤフコメが基準になっているのが気になる
  • ナナシス2ndライブがなぜ“異様”に映ったのか? ステージ構成の不足と過剰

    スマートフォン向けアイドル育成リズム&アドベンチャーアプリとしてスタートした『Tokyo 7th シスターズ』は、ゲーム体はもちろん、CD音源化やキャラクターを演じる声優たちが実際にライブを行うなどの音楽的アプローチを通じ、着実にファンを増やしてきた。 去る2016年8月21日には、パシフィコ横浜国立大ホールにて2ndライブ「t7s 2nd Anniversary Live in PACIFICO Yokohama 16’→30’→34’ -INTO THE 2ND GEAR-」を昼夜2公演で開催。全国40の映画館でライブビューイングも行われ、熱狂のうちに幕を閉じた。 ただ、今回のライブ、筆者の目には「異様」に映った。 取材・文:松塩梅 編集:新見直 『ナナシス』が持つ2つの武器 略称の『ナナシス』で親しまれる『Tokyo 7th シスターズ』は、スマートフォン向けアイドル育成リズム&

    ナナシス2ndライブがなぜ“異様”に映ったのか? ステージ構成の不足と過剰
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    nijigenjin 2016/08/24
    MC無くても曲で繋げるので、多人数グループのユニット曲は強い。ラブライブでそれは絶対にできないから/SKEだと武道館単独コンがそれに近い
  • 今、地方のアニクラがアツい! 東京だけじゃない地方独自のアニクラ事情

    こんにちは、asanoappy(あさのあっぴー)と申します。普段は都内でDJとして活動しており、「チャラ★アニ」や「Re:animation」「Back2Bellforest」といったDJイベントのレジデントをつとめています。 そんな私ですが、2015年度まで大学院に在籍していました。大学院では、アニクラ(アニソンクラブイベント・アニソンDJイベント)と呼ばれているようなシーンについて、フィールドワークやインタビュー調査を通じて研究を行い修士論文を執筆しました。 近年、アニクラへの注目はますます高まっています。特に、都内では週末になるたびに大小さまざまなアニクラがアニメファンによって開催され、賑わいを見せています。 「かっこいいアニソン」や「癒されるアニソン」のようなコンセプト重視のイベントや、アニソン歌手や声優が出演する大規模なイベント、企業や自治体と提携したイベントなど、アニクラは拡大

    今、地方のアニクラがアツい! 東京だけじゃない地方独自のアニクラ事情
    nijigenjin
    nijigenjin 2016/06/13
    アニクラは咲きクラのせいで印象良くないが、地方に広まっているのは分かった
  • HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド

    10代に着実に支持を広げ、ヒットを生み、ムーブメントを巻き起こしつつも、20代や30代には、その知名度はなかなか届かない。中高生を熱狂させつつも、大人にはわからない。 そういう、文字通りの意味での「ユースカルチャー」を、今の時代に体現しているアーティストの代表格が、HoneyWorks(通称ハニワ)だ。 音楽小説、コミックなどマルチメディア的に展開し、それぞれ大きな反響がありながら、なぜHoneyWorksの人気や知名度は上の世代になかなか届かないのか? また、ニコニコ動画の黎明期に同じくクリエイターユニットとして結成されブレイクしたsupercellや、音楽小説が同時に進行するマルチメディア的な展開を見せたカゲロウプロジェクトとどう違うのか。 筆者の考えとしては、HoneyWorksの人気は、2010年代のボーカロイドシーンの潮流が「女の子」カルチャーに変質していったことの、1つの象

    HoneyWorksはなぜ10代女子を熱狂させる? ボカロから紐解く「物語音楽」のトレンド
  • 任天堂、ニコニコ動画のプレイ動画を公認 二次創作を許諾

    ゲームメーカー・任天堂が、niconicoの開催する巨大ゲームイベント「闘会議2015」の特別協賛となることが記者会見で発表された。 記者会見には、任天堂の代表取締役社長・岩田聡さんが動画で登場し、「闘会議2015」の特別協賛になることに加え、ニコニコ動画の提供する「クリエイター奨励プログラム」に準じて、任天堂の著作物を利用し、二次創作を行える許諾を出すことを発表した。 安心して二次創作を発表できる環境を用意する ゲーム実況動画に限らず、ゲーム音楽の弾いてみた・歌ってみた等も含め、動画クリエイターが安心して二次創作に取り組める環境を構築していくとのこと。 12月1日(月)より、「クリエイター奨励プログラム」のアカウントから実施対象となる。 なお、事前確認が難しいニコニコ生放送に関しては、許諾は現時点では出ないとのこと。 クリエイター奨励プログラムとは? 「クリエイター奨励プログラム」は、ニ

    任天堂、ニコニコ動画のプレイ動画を公認 二次創作を許諾
    nijigenjin
    nijigenjin 2014/11/17
    この動き、他のゲーム会社にも大きく関係する気がする。とはいえ、ハックロムの動画投稿は別だろうな…
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