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ブックマーク / realsound.jp (21)

  • 『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図

    『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図 静岡県沼津市がアニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台になった“聖地”であることはよく知られている。こうしたアニメの舞台を巡って旅行することを“聖地巡礼”というが、沼津は個人経営の店舗から大手チェーン店、そして行政をも巻き込んだ巨大なムーブメントになっており、アニメを使った町おこしの成功事例としても名高い。 こうした町おこしの成功のためには、アニメそのものが魅力的であるのはもちろん重要だが、作品の世界観を理解し、地元で意欲的に活動するキーパーソンが欠かせない。そんな一人が、沼津あげつち商店街に店舗を構える「つじ写真館」の峯知美さんである。アニメの放映開始からはや7年が経過したが、沼津では今なお作品とのコラボやイベントが継続されている。先日も、JR東海が沼津駅で大規模な

    『ラブライブ!サンシャイン!!』なぜ沼津の街に根付いた? キーパーソンに聞く、「地元」と「ファン」の蜜月関係と未来地図
  • 【新連載】『機動戦士ガンダムZZ』は本当に“見なくていい”作品なのか? 第一話から「総集編」の不穏な幕開け

    『機動戦士Zガンダム』に続くガンダムシリーズの3作め、それが1986~1987年にかけて放送された『機動戦士ガンダムZZ』である。ガンダムといえば大変人気のある、日を代表するロボットアニメだ。しかし、そのシリーズ中の作品でありながら、作の言われようはけっこう散々である。Googleでタイトルを検索すれば、関連キーワードとして「zzガンダム 見なくていい」「zzガンダム なかったことに」などが出てくる。結構な言われようだ。 実際のところ、確かに見なくてもいいと言えばいいのかもしれない。アムロとシャアの物語という点で言えば、初代とZ、そして不朽の名作である『逆襲のシャア』を見ておけば、大体事足りる。その後のOVAは外伝的な内容だし、平成以降の作品は展開が多様で作品間のつながりも弱いため、逆に「見たいものを見てくれればいいです」ということになる。宇宙世紀を舞台にしたアムロとシャアの物語のみに

    【新連載】『機動戦士ガンダムZZ』は本当に“見なくていい”作品なのか? 第一話から「総集編」の不穏な幕開け
    nijigenjin
    nijigenjin 2023/02/24
    “第1話がいきなり総集編という点からはなかなか不穏なものを感じさせるが”/演出助手で参加した高松さんのTwitterによれば無理言って第1話にしている。最近その経緯が明らかになったのに、これだとただの感想
  • 『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦

    『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦 24歳にして突如、『ラブライブ!』シリーズのキャラクターデザイナーに抜擢され、数々のかわいらしいキャラクターを生み出し、人気を牽引するアニメーターになった室田雄平。シリーズの人気は第2作『ラブライブ!サンシャイン!!』で頂点に達し、話題を席巻した。 室田は2010年代のアニメ界で、もっとも目にされたキャラクターをデザインした一人といえるだろう。ジャケットのイラストを描いたCDはヒットチャートの常連になり、『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台となった静岡県沼津市には聖地巡礼に押し寄せる“ラブライバー”が続出。さらに作品から生まれたアイドルグループは紅白歌合戦にも出場し、そのアニメ制作にも関わったほどである。 しかし、室田は著書『アニメーター室田雄平が考える ヒットするキャラクターデザイン

    『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦
  • 【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察

    稿には、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の結末を含む内容への言及があります。 2007年からシリーズの公開が始まった、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』。その4作目にして、シリーズ最終作となったのが、タイトルを一新した『シン・エヴァンゲリオン劇場版』だ。TVアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』、旧劇場版を経て、再び出発したシリーズが14年の長期に渡って公開され、前作から8年と数カ月を経て最終作が公開されたというのは、異例づくめといえる出来事だ。このような新シリーズのスケジュールは、庵野秀明監督はじめ作り手側にとっても予想していなかったはずだが、それでも成立してしまうというのは、『エヴァ』全体の熱狂的な人気があってこそだ。製作が長引き延期を重ねながらも、シリーズの興行成績は落ちるどころか、右肩上がりになっていった。 さらに、公開前に発表された「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」という、最終作と

    【ネタバレ】『エヴァ』は本当に終わったのか 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』徹底考察
    nijigenjin
    nijigenjin 2021/03/17
    見出しのみ読んで内容は読んでいない/∀で終わると思っていたガンダムシリーズが今も続いているので、エヴァは続くと思っている。庵野さんが監督やるかは別として
  • 2010年代に“女性声優”が増えた理由とは? 「声優名鑑」掲載人数の変遷から考察

    声優情報誌『声優グランプリ』の名物企画「声優名鑑」が今年で20年目の大きな節目を迎えた。当誌は1994年11月30日に季刊誌として創刊し、隔月化してvol.30まで刊行してきた。2000年末に姉妹誌『アニラジグランプリ』との合併を経て、現在まで続く声優専門の月刊誌として続いている。記念すべき令和最初の声優名鑑である「声優名鑑2020」では、掲載人数は男女合わせて1,502名。同企画のスタート時と比較すると、女性声優は約4.03倍、男性声優は約4.10倍の増加だ。 「声優名鑑2020」には、水樹奈々や宮野真守といったテレビへの出演も数多いスター声優はもちろん、野沢雅子や羽佐間道夫といった大ベテラン、戸田恵子や萩原聖人といった俳優としても著名な人物や、日向もかや長谷川玲奈といった昨年デビューしたばかりの新人までを網羅。声優ファンとしては必携の付録であろう。 この記事では、「声優名鑑」の掲載人数

    2010年代に“女性声優”が増えた理由とは? 「声優名鑑」掲載人数の変遷から考察
  • にじさんじ、ホロライブ、KAMITSUBAKI STUDIO……音楽シーンに進出するVTuberの動向を追う

    ライブイベントの開催やメジャーデビューなど、VTuber音楽シーンに進出する機会は日を追うごとに増えてきている。これまでのVTuber音楽活動はソロ・ユニット単位がほとんどだったが、バーチャルライバーグループ「にじさんじ」、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」といったグループも音楽方面に手を伸ばしており、VTuber・クリエイターが所属するYouTube発の音楽レーベル<KAMITSUBAKI STUDIO>もまた独特の存在感を放っている。 大規模ライブイベント、様々なユニットが日々生み出される にじさんじ にじさんじ 『SMASH The PAINT!!』(通常盤) YouTubeでの生配信を中心に活動するバーチャルライバー(VTuber)グループ「にじさんじ」は、2019年10月2日に9組20名が出演した『にじさんじ Music Festival~ Powered by

    にじさんじ、ホロライブ、KAMITSUBAKI STUDIO……音楽シーンに進出するVTuberの動向を追う
  • 斎藤滋×木皿陽平×冨田明宏に聞く、二次元アイドルコンテンツの現在と新プロジェクト『IDOL舞SHOW』の展望

    この秋、二次元アイドルコンテンツシーンにあらたな大型プロジェクトが“出陣”! 『涼宮ハルヒの憂』といったアニメ作品の音楽や茅原実里などのアーティストをプロデュースする斎藤滋と、音楽評論家であり内田真礼らの音楽プロデュースも手掛ける冨田明宏、そして『ラブライブ!』の担当プロデューサーとして知られる木皿陽平の3人が顔を揃える新アイドルコンテンツ、『IDOL舞SHOW』が発表された。 しかしこの3人、単に“タッグを組む”わけではない。このプロジェクトでは各々が別ユニットをプロデュースし、ユニット間でのバトルロイヤルが繰り広げられていくのだ。そこで今回はプロデューサー陣3人へインタビュー。発表された作への取り組みはもちろん、二次元アイドルコンテンツシーンの現在地についても語ってもらった。(須永兼次) アイドルコンテンツ増加の背景とリアルライブの関係性 『IDOL舞SHOW』キービジュアル ――

    斎藤滋×木皿陽平×冨田明宏に聞く、二次元アイドルコンテンツの現在と新プロジェクト『IDOL舞SHOW』の展望
  • KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」

    KinKi Kidsの堂光一、堂剛が6月17日に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送)にて、「思い入れのあるゲーム」というテーマでトークを繰り広げた。 番組では、リスナーから寄せられたメールを紹介。そこには、先日『週刊ファミ通』で実施された「平成のゲーム最高の1」を決めるアンケート調査にて「クロノトリガー」が1位になったことに触れつつ、「お二人にとって思い入れのあるゲームは何ですか?」と書かれていた。 このメールを受けて光一は「意外やな。『クロノトリガー』なんだ」と同作の1位獲得に驚いた様子。「ドラクエとかファイナルファンタジーっていうのは、もう昭和になるってこと? 1作目が昭和だから、『それは昭和の作品にしましょう』みたいな感じかな?」と推察し、「だってあの社会現象的に、絶対にそっちのほうが上にきそうやん!」とイマイチ納得がいかないようだった。 ア

    KinKi Kids堂本光一、『FF11』を7年間プレイしていたと告白 剛「切な……恐ろしい……」
    nijigenjin
    nijigenjin 2019/06/21
    プレイ時間が多いのは外出中も放置していたから/Hey! Say! JUMPのメンバーも休日はVRゲームやっていると言っていたし、外出するとヤラカシに追っかけられるのもあるのだろうか
  • ブシロード 木谷高明が語る、『バンドリ!』プロジェクトの軌跡と未来 「何十年も続く作品にしたい」

    株式会社ブシロード 『Bang Dream!』プロジェクト統括 木谷高明 インタビュー 2018.11.06 10:00 2015年からスタートした、ガールズバンドを題材にしたメディアミックスプロジェクト・『BanG Dream!(以下:バンドリ!)』。作の最も大きな特徴は、物語の主軸となるバンド・Poppin'Party(以下:ポピパ)のキャラクターを演じる声優自身が、実際に全ての楽曲・全てのパートを気でクオリティ高く演奏すること。ポピパだけでもすでに11枚のシングルをリリースし、幾度となくリアルライブを成功させている。 そんな同作は、2017年1月にTVアニメ化。その放送中の3月にはスマートフォン向けゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!(以下:ガルパ)』がリリースされ、同年8月にはポピパが、日のガールズバンドとして結成から史上最短での日武道館公演を開催。さらに2018年

    ブシロード 木谷高明が語る、『バンドリ!』プロジェクトの軌跡と未来 「何十年も続く作品にしたい」
    nijigenjin
    nijigenjin 2018/11/07
    新日じゃなくアニメについて語る木谷さんのインタビューを久々に見た。バックバンドの話を見たのは多分初めて
  • アイドルの声優活動なぜ増加? 2つのシーンに起こった変化を読む

    増加するアイドルから声優への転身 10月1日、Dorothy Little Happyの髙橋麻里が、声優活動を開始することを発表した。彼女は同日付けで声優プロダクションのオブジェクトに声優として所属。今後はDorothy Little Happyと声優の両活動を並行して行っていくという。かねてよりアニメ好きであることを公言していた髙橋。2015年にはGEMやX21のメンバーらも参加したドリーム・ユニット、マジカル☆どりーみんの一員としてTVアニメ『ジュエルペット マジカルチェンジ』のオープニングテーマ「マジカル☆チェンジ」を歌ったことはあるが、声優としてはこれが最初の一歩となる。今後の活躍が期待されるところだが、実は近年、彼女のようにアイドルと声優を兼業したり、あるいはアイドルから声優に転身する例が増えているのだ。 乃木坂46『いつかできるから今日できる』(初回仕様限定盤Type-C) 現

    アイドルの声優活動なぜ増加? 2つのシーンに起こった変化を読む
    nijigenjin
    nijigenjin 2017/10/10
    分裂したドロシーでソロになった子が声優になったの?μ'sファイナルの関係者席にいたみたいだしな…/ごく最近の元X21からの声優や秦佐和子さんの話題もある
  • “セールス”と“話題性”の乖離をどう捉えるか? 最新複合チャートに見る音楽シーンの現状

    【参照:ビルボードジャパン  チャート・インサイト(2017年9月11日付)】 以前も書いた通り、ビルボードジャパンチャートは「話題性」を反映しやすい。CDの売上枚数だけでは見えてこない近頃の音楽のヒットの形がこのランキングにはよく表れているだろう。しかし、今週のチャートはなかなか面白いことが起きている。 DAOKO×米津玄師「打上花火」が3週連続で全部門トップ10入りのはずが…… 先週に引き続き全部門でトップ10入りを果たしたDAOKO×米津玄師「打上花火」は、総合2位にランクダウン。一方で、ラジオで17位、動画再生で38位と伸び悩んだAKB48「#好きなんだ」が総合順位で1位を獲得した。これは、「パッケージ購入/デジタルセールス/ストリーミングの合算値」の比重を他と比べて高くしているからであり、無料で聴いたりツイートすること(=接触)よりも楽曲に向けて対価が支払われたこと(=所有)の方

    “セールス”と“話題性”の乖離をどう捉えるか? 最新複合チャートに見る音楽シーンの現状
  • メロキュア・日向めぐみ × クラムボン・ミト対談 ミト「むせ返るスウィート感に音楽的な強さ感じた」

    メロキュアの10年振りのリリース作『メロディック・スーパー・ハード・キュア』に関する特集第2弾は、メンバーである日向めぐみと、メロキュアの大ファンであり、今作の制作にも参加しているクラムボン・ミトのロング対談。聞き手に、今回の特集を監修する評論家の栗原裕一郎氏を迎え、最終ページには日向めぐみ人による全曲解説も掲載する。(編集部) 特集1:アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た 特集3:佐々木敦がメロキュアの核を読み解く メロキュアとクラムボン・ミトの出会いと、アルバム制作のきっかけ ――約10年ぶりのアルバムとなるわけですが、meg rockさん……、いや、メロキュアだから日向めぐみさんですね! 日向さんがリリースを決意するに至ったきっかけは何だったんでしょう? 日向:ミトさんが、いちばん最初に私のライヴにサポートで参加してくださった後、ツイッターで「Agapē」の

    メロキュア・日向めぐみ × クラムボン・ミト対談 ミト「むせ返るスウィート感に音楽的な強さ感じた」
  • アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た

    Realsoundという媒体の中心読者がどのような音楽聴取層なのか、記事の筆者にはいまひとつ定かではないが、少なくとも「メロキュア」という名前が、読者の多くにとって大メジャーなものではないだろうと予想する。仮にアニメファン、アニメソングのリスナーであったとしても、若年層であれば、「かろうじて名前は知っている」くらいの感覚の人が、大半ではないだろうか。 アニメソング――いわゆる「アニソン」が、音楽ファンならびに音楽マスコミから、さまざまな形で注目を集めるようになって久しい。2000年代前半に、CDの売上が全体的に低迷するなか、ジャニーズや演歌と同様に「アニメファン」という固定支持層を持つアニソンが、市場で存在感を増していった。こうしたビジネス面での注目の高まりにあわせて、楽曲面の面白さ、質の高さに注目した言説も、マスコミに多々登場するようになった、という流れがある。 念のため述べておくと、

    アニソンの歴史に「メロキュア」というピースを嵌めるときが来た
    nijigenjin
    nijigenjin 2015/08/26
    メロキュア(とμ's)出演で数年振りにアニサマチケット取った。この記事、もう少し中身があるとよかった
  • V系シーンのプロモーション最新事情 “戦略”を持たないDEZERTはシーンの特異点となるか? - Real Sound|リアルサウンド

    メディア環境の変化により、従来とは異なるプロモーション戦略が求められている昨今の音楽シーン。そうした状況の変化を意識して、新たな戦略を練るミュージシャンも少なくない。(参考:クラムボン・ミトが語る、バンド活動への危機意識「楽曲の強度を上げないと戦えない」) V系シーンでもまた、プロモーション戦略はかねてより重視されており、ユニークな施策が多く行われてきた。V系シーンに詳しいライターの藤谷千明氏は、昨今のプロモーション事情について次のように語る。 「V系シーンは、X JAPANがバラエティ番組に出演したり、VHSを無料配布したりといった数々の施策を行って成功を収めたことから、とくにプロモーション戦略を重視するシーンとなりました。近年では、“演奏をしない”というユニークなスタイルとキャッチーな音楽で話題を呼び、ニコニコ動画などを使ったメディア戦略で一躍人気バンドとなったゴールデンボンバーが、そ

    V系シーンのプロモーション最新事情 “戦略”を持たないDEZERTはシーンの特異点となるか? - Real Sound|リアルサウンド
  • 花澤香菜は第2の松田聖子となるか? 栗原裕一郎が新作の背景と可能性を探る

    花澤香菜『Blue Avenue(CD+Blu-ray, Limited Edition)』(アニプレックス) 花澤香菜のニューアルバム『Blue Avenue』が4月22日に発売される。サウンドプロデュースを手掛けているのは、1st『claire』、2nd『25』に引き続きROUND TABLEの北川勝利である。 今作のテーマは「ニューヨーク」。1stは「渋谷」、2ndは花澤香菜が25歳を迎えるのに合わせた「25」がテーマで25曲を収録していた。そして「ニューヨーク」と続いたわけだが、「いまどきなぜニューヨーク?」と、正直なところ最初はピンと来なかったことを白状しておく。 テーマ決定までの経緯や意図については、先行して掲載された柴那典氏による北川と花澤のインタビューで話されているので詳しくはそちらを参照していただきたい。(参考:花澤香菜×北川勝利が明かす、“極上のポップソング”の作り方「

    花澤香菜は第2の松田聖子となるか? 栗原裕一郎が新作の背景と可能性を探る
    nijigenjin
    nijigenjin 2015/04/23
    栗原さんの記事なのでブクマ
  • ヒャダインが明かす、人気音楽作家となるまでの日々「動画サイトで自分は間違っていないと確認できた」

    音楽を創る全ての人を応援したいという思いから生まれた、音楽作家・クリエイターのための音楽総合プラットフォーム『Music Factory Tokyo』が、ヒャダインのスペシャルインタビューを公開した。 同サイトは、ニュースやインタビュー、コラムなどを配信するほか、クリエイター同士の交流の場を提供したり、セミナーやイベント、ライブの開催など様々なプロジェクトを提案して、未来のクリエイターたちをバックアップする目的で作られたもの。コンテンツの編集には、リアルサウンド編集部のある株式会社blueprintが携わっている。リアルサウンドでは、今回公開されたヒャダインのインタビュー前編を紹介。同記事では、歌手としてもメジャーデビューする一方で、ももいろクローバーや郷ひろみなどの幅広いアーティストを手掛け続けている彼に、作家を目指したきっかけや影響を与えた音楽、多忙な毎日の過ごし方などについて話を訊い

    ヒャダインが明かす、人気音楽作家となるまでの日々「動画サイトで自分は間違っていないと確認できた」
  • SKE48松井玲奈と大矢真那が語る、激動の6年間とこれからの課題「今はグループを立て直す時」

    2月27日より、SKE48の初ドキュメンタリー映画アイドルの涙 DOCUMENTARY of SKE48』が公開される。同作は、『DOCUMENTARY of AKB48』シリーズの最新作で、姉妹グループのなかでも最も早く結成したSKE48に密着し、1期オーディションから撮り続けられてきた膨大な記録映像と今回新たに収録されるメンバーインタビュー、舞台裏で撮られた秘蔵VTRなどを構成したもので、知られざるメンバーの一面や、大量卒業の裏で起きた出来事のほか、松井珠理奈と松井玲奈という対照的な両エースの姿を描くもの。今回リアルサウンドでは、1期生の松井玲奈と大矢真那にインタビューを実施。AKB48最初の姉妹グループとしての立ち位置の変化や戸惑い、そして活動を通じて流した涙などについて、大いに語ってもらった。 「今は真ん中に立ちたいとは思ってない」(松井) ――作品にはSKE48の6年間がギュッ

    SKE48松井玲奈と大矢真那が語る、激動の6年間とこれからの課題「今はグループを立て直す時」
  • 乃木坂46のデビュー曲など提供 人気作曲家・黒須克彦が明かす「職業として曲を作ること」

    TVアニメ『ドラえもん』の主題歌「夢をかなえてドラえもん」や、乃木坂46のデビュー曲「ぐるぐるカーテン」などの作曲を手がけた黒須克彦(くろす かつひこ)氏は、クリエイターとしてJPOPに携わる一方、ベーシストとして、中川翔子や平野綾、藍井エイルといったミュージシャンのライブ・レコーディングにも参加している。 もともとバンドマンとしても活動していたという同氏は、どのような流れで作曲家という職業を選んだのか。そして、作曲家としての活動と並行してプレイヤーも務めるのはなぜか。 コンペティションや作曲のペースといった現場レベルの話から、自身の作曲家としてのスタンス、さらには現在の日音楽シーンについて思うことまで、じっくりと語ってもらった。(リアルサウンド編集部) コンペ出すたびに通ってたら自分のことを過信しちゃう ――最近は音楽に限らず、映画の世界でも脚家や演出家などの裏方的なクリエイターに

    乃木坂46のデビュー曲など提供 人気作曲家・黒須克彦が明かす「職業として曲を作ること」
  • TRANSTIC NERVE、シド、NoGoD……独自の音楽的進化を遂げたV系バンド7選

    ヴィジュアル系は文化である。音楽ジャンルではない。発祥に関しては色々な解釈があるので触れないが、そもそもは「人と違うことをやる」という自己表現の手法として、化粧や衣装を始めとする独自のスタイルが発展した経緯もある。それは世界で類を見ない日音楽シーンにおける一つの象徴とも言えるものだろう。何かと偏見もあるが、ジャンルの縛りがないこの文化は時代とともに変化し、音楽や演奏スタイルも個性的で実力のあるバンドを多く生みだした。既成概念に捕われることのないオンリー・ワンのスタイル、そんな文化とともに高い演奏スキルと独創的な音楽性を持つバンドに迫ってみたい。 ヴィジュアル系シーンを見てきたTRANSTIC NERVEの復活 TRANSTIC NERVE 今年デビュー15周年を迎えるTRANSTIC NERVEが12月29日に一夜限りの復活をすることを発表した。X JAPANのhideの見いだされたバ

    TRANSTIC NERVE、シド、NoGoD……独自の音楽的進化を遂げたV系バンド7選
  • 「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析

    TRF『TRF 20th Anniversary BEST SINGLE Collection × EZ DO DANCERCIZE (ALBUM+DVD)』(avex trax) 先日、新著となる『1995年』を出版した速水健朗氏。同書では戦後史の転機となったこの年の出来事を政治・経済・社会・文化と「横に読むこと」に試みている。前回のインタビュー『速水健朗が語る"1995年”の音楽シーン「中間的な領域に面白い音楽がたくさんあった」』では当時の東京における音楽シーンについて語ってくれた彼に、今回は地方の状況とヒットチャートの関わりについての話を中心に訊いた。 ――1995年に最も売れたシングルはDREAMS COME TRUEの『LOVE LOVE LOVE』でした。 速水健朗(以下、速水):ドリカムは出てきたときと売れてきたときで印象が異なる存在で、「うれしはずかし朝帰り」で出てきた時は

    「小室哲哉は地方のマーケットを見抜いた」速水健朗がJPOP激動期としての90年代を分析