古舘伊知郎(59)キャスターが9日、テレビ朝日系「報道ステーション」で、プレゼンテーションソフト「パワーポイント」について「何かわからない」と発言。視聴者からは「パワポ(パワーポイントの略称)を知らないなんて」と驚きの声が上がっている。 古舘キャスターは、理化学研究所の小保方晴子・研究ユニットリーダー(30)による記者会見のニュースを取り上げるなかで、同会見中に話題に上がったパワーポイントについても説明。「(パワーポイントが何なのか)わかる人にはわかるのでしょうが、私にはわかりませんでした」と語っていた。 パワーポイントといえば、マイクロソフトが開発しているプレゼンテーションソフトの定番中の定番。サラリーマンにとっては、おなじみのソフトウェアだ。「パワーポイントがなにかわからない」という古舘キャスターの言葉に、ネット上では「さすがに冗談だよね?」「パワポを知らないなんて」と驚きを示す声が相
九州大学は2017年度までに全学生に個人所有PCの持ち込みを義務付け、学内のPCルームを全廃する計画だ。その背景と狙いを聞いた。 学生が個人のPCやタブレットで学内システムにアクセスし、いつでもどこでも自分のペースで自由に学習できるようにする――そんな先進的なICT教育に取り組む大学が現れつつある。中でも、国立総合大学としては異例の取り組みでこれを推進しているのが九州大学だ。 同大は2013年度新入生から、学生が個人で所有しているノートPCの学内持ち込みを必須化。2017年度にはこの制度を全学生1万9000人(大学院生含む)まで広げ、学内のPCルームを全廃する計画だ。 今後は個人PCによって“1人1台PC”の体制を確立し、オンライン教材を使った授業やWeb学習システムの活用を進めていくという。取り組みの背景と狙いについて、プロジェクトを主導している九州大の藤村直美教授(工学博士 総長特別補
中国検索最大手「百度(バイドゥ)」製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」による文字情報の無断送信問題で、全国の都道府県と政令市のうち29府県市で1000台以上の公用パソコンに同ソフトが使われていたことが、読売新聞の調査で分かった。 中には住民情報を扱うパソコンなどから新聞2年分にあたる情報が漏えいしていた自治体もあり、自治体の個人情報保護条例に抵触する恐れも出ている。 47都道府県と20政令市に、問題発覚前日の先月25日まで約1か月間のバイドゥIMEの使用状況を聞いた。その結果、横浜市の272台、熊本県の197台、秋田県の113台など、23府県と6市の計1124台でインストールが確認された。 通信記録を保存していた自治体のうち、12府県市ではバイドゥ側へのデータ送信を確認。熊本県の場合、昨年12月1日からの25日間で280メガ・バイトに及んだ。1文字2バイトで単純計算すると1億4000万文
11.6インチのIPSディスプレイ(解像度1366×768)搭載で176度の超広視野角を実現、CPUにExynos 5250 GAIA アプリケーション プロセッサ、本体フレームはマグネシウム合金製のフレームで重さは1.04kg、最大6時間の連続使用が可能なChromebookが「HP Chromebook 11」です。 HP Chromebook 11. Made with Google http://www.google.com/intl/en/chrome/devices/hp-chromebook-11/ これがHP Chromebook 11。11.6インチのIPSディスプレイ搭載。USB2.0ポートが2つと充電用のmicroUSBポートもあり、Android端末の充電に使うものと同じ充電器で充電が可能。ユーザーの使用体験を邪魔することなく自動的にOSが最新の状態にアップデートさ
アップルは9月24日、液晶一体型PC「iMac」の新モデルを発表した。従来同様、21.5型と27型の2つのラインアップで構成される。 21.5型は、2.7GHz動作(最大3.2GHz)のクアッドコアCore i5を搭載する「ME086J/A」と、2.9GHz(最大3.6GHz)クアッドコアCore i5を搭載する「ME087J/A」の2モデル、27型は3.2GHz動作(最大3.6GHz)のクアッドコアCore i5を搭載する「ME088J/A」と、3.4GHz動作(最大3.8GHz)のクアッドコアCore i5を搭載する「ME089J/A」の2モデルを用意する。 価格は順に13万8800円、15万8800円、18万9800円、20万8800円だ。なお、直販サイトのApple Storeでは、ME087J/Aの出荷予定日が2~3週、それ以外は即日出荷となっている。 新型iMacの特徴は大きく
Microsoftは、Windows 8タブレット「Surface」の2代目モデルとなる「Surface 2」「Surface Pro 2」を発表した。 Surface 2は32GBモデルと64GBモデルがあり、32GBモデルが449ドル。Surface Pro 2は64GB/128GB/256GB/512GBの4モデルで、64GB/128GBモデルが4GBメモリー、256GB/512GBモデルが8GBメモリー。64GBモデルが899ドル。 9月24日から予約受付を開始、10月22日にアメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、カナダ、香港など22ヵ国、11月には中国で発売される。日本についての記述は無く、残りの市場についてはあらためてアナウンスされるとのこと。 Surface 2、Surface Pro 2はそれぞれ次期Windowsである「Windows RT 8.1」「Windows 8.
1.ノートパソコンでデュアルブートをしたいなら Windows PCにOS Xを入れたハッキントッシュでのデュアルブート、あるいはトリプルブートも可能ですが、ノートパソコンの場合、OS Xを入れるのはなかなか面倒くさい作業です。OS XとWindowsの両方を使いたい、どちらかいずれに偏るのはいやだ、という方であればMacのノートパソコンを購入しWindowsのデュアルブートを可能にすることで使いやすい環境を作りだすことができ、両OSのオフィシャルドライバを入手できます。 これはデスクトップでも同様です。より低価格ながらもパワフルでカスタマイズ可能なハッキントッシュパソコンを自作することも考えられますが(参考・英文記事)、その手間を省きたい、オフィシャルサポートが欲しい、という方は、ハードウェアやソフトウェアの問題が発生した場合、自分で対応しなくてはならない、というリスクを考えるとiMac
黎明期のパソコン雑誌が実家から出てきた。 「懐かし~」 と思う当時を知る人と、当時を知らない 「ちょ、マジかよ」 と思う人がいるんじゃないかと思う パソコン黎明期の話です。
下手すると PC が起動しなくなります。 コンピュータには 2036 年問題というのがあって、簡単に言うと、2036 年のある時刻以降、内部時計が 1900 年に戻ってしまうというもの。まあこれぐらいならかわいらしい現象です。 僕は実際に 2099 年 12 月 31 日 23 時 59 分ちょうどに設定してみました。そこからの 1 分はまさにカタストロフィでした。 まず、常駐しているアプリが不正終了したりエラーダイアログを出したりして、1 分後の大惨事を知らない僕はこの状況を少し楽しんでいました。エラーダイアログのキャプチャなんかを撮ったりして。 Cygwin で date コマンドを打つと、196x 年ぐらいだったので、まさに 2036 年問題が発生していました。 出てきたエラーダイアログのひとつは .NET Framework のスタックトレースが出ていたので、なんだろうな、と眺めて
ガラパゴス化(ガラパゴスか)とは、日本のビジネス用語のひとつで、孤立した環境(日本市場)で製品やサービスの最適化が著しく進行すると、外部(外国)の製品との互換性を失い孤立して取り残されるだけでなく、適応性(汎用性)と生存能力(低価格)の高い製品や技術が外部から導入されると、最終的に淘汰される危険に陥るという、進化論におけるガラパゴス諸島の生態系になぞらえた警句である[要出典]。ガラパゴス現象、ガラパゴス症候群ともいう。国内向け製品・サービスに特化した進化[1]を遂げた産業分野[2]だけでなく政治分野にも使用される事が有る[3]。 ガラパゴス化の背景[編集] この国際競争の側面における言葉の背景としては、オープンソースであっても独自様式に流れがちなエンジニア[4] や、日本市場で独自の進化を遂げた携帯電話が世界標準からかけ離れてしまう現象[5] を指すため代名詞的に用いられていた。同時期に生
1997 年、IBM のスーパーコンピューター「ディープ・ブルー」が当時チェスの世界チャンピオンだったガルリ・カスパロフ氏と対戦し勝利したが、その勝利の決め手となった一手はバグのせいで生じたものだったと、ディープ・ブルーの設計に携わったエンジニアが明かしている (WIRED.jp の記事) 。 ディープ・ブルを設計した 3 人の研究者の一人、Murray Campbell 氏によると、その一手は「次の一手を選択できず、単にランダムに手を打った」のだという。ランダムに手を打つことはバグとは言えないのでは? とも思えるが、ディープ・ブルーがカスパロフ氏と前に対戦した後、ディープ・ブルーのアルゴリズムには改変が加えられ、その改変とは予期せぬ動きにつながるようなバグを修正することだったという。その修正に漏れがあり例外が発生し、例外処理でランダムに手を打つ処理に飛ばされた、ということなのかもしれない
Tony Schwartz氏は企業と労働者に活力を与えるコンサルティングを行う「The Energy Project」社の社長兼最高経営責任者(CEO)です。今回はTony Schwartz氏が「一日を有意義に使うための5つの習慣」をきっかけに、ネット中毒から脱するヒントを与えてくれました。 メールの返信、FacebookやTwitterのチェック、無目的なネットサーフィン、揚げ句の果てにいらないものをオンラインで買う...そんなことに一日どれくらいの時間を使っていますか? 別の言い方をするなら、あなたの生活や人生にとって有意義ではないことを、どのくらいの時間オンラインでやっていますか? 答えなくてもわかります。「たくさん」ですよね。 日曜の朝、私は起きたらすぐにパソコンに向かい、「New York Times」でニュース記事を読みます。90分後、私はまだブックマークしたサイトを次々とネッ
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