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SIerに関するnijikotのブックマーク (11)

  • なぜSIerは新たなビジネスモデルに適用できないか!?:後藤晃がIT業界を斬る~Take away~:オルタナティブ・ブログ

    前回の「クラウドがSIベンダーにもたらす脅威とは!!」では稼働率ビジネスから規模の効くビジネスへの転換を提言した。なぜこの変化にSIerはついていけていないのであろうか。 これまでのSIerの成功要因は、請負う案件の安定的な受注と徹底したリソース管理であった。 SIerのビジネスは、人(エンジニア)=コストなので、徹底的に稼働率を維持すれば、利益を上げることができた。システムの需要は一定でなく、不安定な需要なので、正社員で雇用するとなかなかリストラできない雇用環境から、外注をリソースの調整弁として使って徹底的に不稼働を出さないように管理してきた。 また安定的な受注がないと用意するリソースの調整が難しいので、営業を配置し安定的な受注を目指してきた。 そして、どの大手SIerも営業機能とエンジニア機能がメインな組織構造として出来上がった。 そしてこのモデルが20年以上ほとんどビジネスモデルが変

    なぜSIerは新たなビジネスモデルに適用できないか!?:後藤晃がIT業界を斬る~Take away~:オルタナティブ・ブログ
    nijikot
    nijikot 2015/06/25
  • 第7回 ITだけにかじり付くSEは、いつか“落ちこぼれる”

    SEは年齢と共に成長しなければならない。すなわち、SEは20代、30代、40代、50代とその年齢相応の仕事ができなければならない。そうでないと日ごろイキイキと働けないし、会社から見ると給料を上げるわけにはいかない。 こんなことを言うと、20代、30代半ばくらいまでのSEの方は「そんなことは当たり前ではないか」と思うだろうが、SEの世界ではそれが当たり前とは言えない。事実、それで苦労しているベテランSEが日IT業界には少なくない。 SE人生は30代半ばまでで約4分の1(25%)、それ以降が4分の3(75%)である。多くのSEは30代半ばまでの4分の1ではどんどん成長し、毎日イキイキとモラール高く働く。しかし残りの4分の3もそのまま成長すれば良いが、必ずしもそうではない。どんどん成長してリーダーシップを発揮し、イキイキ働いているSEはもちろんいる。だが、そうでもないSEも少なくない。 そん

    第7回 ITだけにかじり付くSEは、いつか“落ちこぼれる”
  • 書評:システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか? | Social Change!

    私の書いた『「納品」をなくせばうまくいく』の発売とほぼ同時時期に発刊されたのが、書「システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?」です。なかなか刺激的なタイトルです。 日IT業界のうち、とりわけ受託開発の世界についての問題意識を書いたが同時期に出たのは何かの縁を感じますし、もしかしたら多くの人が同じように問題意識を持っていて、その数が一定数を超えてきた証かもしれません。 この記事では、書「システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか?」を読んでの感想と、気になったポイントを紹介します。 システムインテグレーションの世界を俯瞰 私のでは、ソフトウェアの受託開発の世界における私から見た問題点と、そこから導きだした解決の仮説、そして経験からの実績を元に書いています。なので、あくまでプレイヤーとしての視点で、私個人からの観点とな

    書評:システムインテグレーション崩壊 ~これからSIerはどう生き残ればいいか? | Social Change!
  • 「クラウド本気で始めました」なSIerのChef活用と実践~Chefアンチパターンとの戦い~

    Chef Casual Talks Sapporo Vol.1 映像→https://www.youtube.com/watch?v=zJ7pYVp5M7E&feature=youtu.beRead less

    「クラウド本気で始めました」なSIerのChef活用と実践~Chefアンチパターンとの戦い~
  • 問われるIT営業の存在意義、求められるアカウント営業 | ネットコマース株式会社

    「10人くらい来ましたよ。でも、結局話をしたのは3人、あとはうなずいているだけで、いったい、なにをしに来たんですかねぇ(苦笑)」 あるユーザー企業の情報システム部門長からこんな話を伺いました。 「今ホスティングしているシステム基盤を、クラウドに移行してゆこうと思っているんですよ。そのための手順や運用の方法について提案を求めたら、詳しく話を聞かしてくれということで、来てもらったんです。でも、ちょっと、びっくりしましたよ。椅子も足りなくなって、困りました(笑)」 「昔なら、まずは担当の営業とSEが二人で来て話を聞いてくれたものなんですけどね・・・。」 少し、寂しそうで、残念そうな顔をされていました。 この話を伺い、改めて「アカウント営業」の必要性に気付かされました。 米国であれば、担当する製品やサービスのスペシャリストが、個別に直接お客様と対応することは特別なことではありません。それは、IT

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  • ITビジネス情報サイト - 週刊BCN+

    ブロックチェーン普及の突破口になるか!? ジャスミーが目指す「インテル式」の市場開拓 2023/02/13 09:00

    ITビジネス情報サイト - 週刊BCN+
  • 4年前、おれがSIerの片隅で、何者でもなかった頃 - たごもりすメモ

    今からちょうど4年前の2010年2月、某巨大SIerの片隅でExcelPowerPointばかりを眺めて過ごしていた頃、おれは仕事でも仕事以外でもコードなんかまったく書いていなかったし、GitHubのアカウントも持ってなかった。毎日見積書とWBSと納品書と請求書と、Excel方眼紙の詳細設計書と格闘してた。 当時おれは30歳だった。一度はプログラマとして生きるのは自分には無理だと思って入社したSIerで数年やってて、そこそこ成功した数年を送っているとは思っていたけど、でもやっぱり、そんな毎日に飽きていた。 技術力を重視とか言いながらプロパー社員にコードを書かせようとしない会社の方針にも、svnもgitも閉じられててガチガチに監視されたネットワークに繋がせておいてオープンソースがどうのと言う文化にも、手順や履歴を重視とか言いながらロクにバージョン管理システムを使おうとしない一部の同僚にも、

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  • 地方からITエンジニアがいなくなる

    ITマーケティングコンサルティング等。京都大学工学部卒、神戸大学大学院経営学研究科修了。キャリア・デベロップメント・アドバイザー。 日ヒューレット・パッカード株式会社に入社後、ソフトウェア開発を経て、2003年からLinuxビジネス立ち上げのリーダーとなり、日HPをLinux No.1ベンダーに導く。2010年より、株式会社サイバーリンクスにて新規事業開発に従事。2011年4月 MKTインターナショナル株式会社を起業し、現職。 『マックで飛び込むインターネット』(翔泳社) の執筆以降、ライター活動も実施中。『リーダーにカリスマ性はいらない』(中経出版)、『MySQLクックブック』『JBoss (開発者ノートシリーズ) 』(オライリージャパン) など著訳書多数。 ブログ:あかいまことのブログ Twitter id: mktredwell DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問

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  • [PR]クラウドに特化したSIビジネスにおいて、エンジニアのチャレンジとは何か? サーバーワークスのエンジニアの証言

    システム構築を主力ビジネスとするシステムインテグレータにとって、クラウドの登場によるインフラの破壊的な価格低下やソフトウェアのサービス化という変化は、これまでのビジネスモデルに対する脅威として捉えられています。 一方でクラウドはエンタープライズITにおける成長分野の命でもあります。多くのシステムインテグレータが自社のサービスとエンジニアのスキルをクラウドに適応させることで、その脅威を自社の競争力へと転化させることに必死で取り組んでいます。当然ながら現在、クラウドの分かるエンジニアに対する需要は高まり続けています。 AWSに特化したサーバーワークス その中にあって、すべてのエンジニアがクラウドを理解し、営業でさえクラウドを前提にしたシステム提案ができるスキルを持つ社員を揃えた「Amazonクラウド(AWS)に特化したシステムインテグレータ」という新しい業態に取り組んでいるのが、株式会社サー

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  • SIerのクラウドは、生き残ることができるのか? | ネットコマース株式会社

    「SI事業者が提供するクラウド・サービスは、生き残っていけるのでしょうか?」 ある講義の中でこんな質問を頂きました。私は、次のように答えました。 「これまでのユーザー企業との関係を踏襲したままでのクラウド・サービスは、長続きするとは思えません。」 「イノベーションのジレンマ」の中で、著者であるクリスチャンセンは次のようなことを述べています。 新技術のほとんどは、既存製品の性能を高めてゆくものです。各社はそれを競い、完成度を高めてゆきます。その行き着くところは、市場の求める要求を越えるものとなり、それ以上の性能の向上は、もはや競争力を生みだすことはなくなります。そうなると今度は価格競争となり、市場は拡大しつつも収益を上げることが難しくなります。 時として、同じ市場のニーズをカバーする全く新しい技術が生まれることがあります。この技術は、短期的には既に市場に存在する技術に比べて性能の劣るものでし

    SIerのクラウドは、生き残ることができるのか? | ネットコマース株式会社
  • SIerのクラウドは、生き残ることができるのか? - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    「SI事業者が提供するクラウド・サービスは、生き残っていけるのでしょうか?」 ある講義の中でこんな質問を頂きました。私は、次のように答えました。 「これまでのユーザー企業との関係を踏襲したままでのクラウド・サービスは、長続きするとは思えません。」 「イノベーションのジレンマ」の中で、著者であるクリスチャンセンは次のようなことを述べています。 新技術のほとんどは、既存製品の性能を高めてゆくものです。各社はそれを競い、完成度を高めてゆきます。その行き着くところは、市場の求める要求を越えるものとなり、それ以上の性能の向上は、もはや競争力を生みだすことはなくなります。そうなると今度は価格競争となり、市場は拡大しつつも収益を上げることが難しくなります。 時として、同じ市場のニーズをカバーする全く新しい技術が生まれることがあります。この技術は、短期的には既に市場に存在する技術に比べて性能の劣るものでし

    SIerのクラウドは、生き残ることができるのか? - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
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