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ブックマーク / peer2peer.blog.fc2.com (16)

  • CNN、オバマ大統領就任式のライブストリーミングにP2Pテクノロジーを利用 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「CNN Uses P2P Plugin for its Live Stream」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:CNN Uses P2P Plugin for its Live Stream 著者:Ernesto 日付:January 24, 2009 ライセンス:CC by-sa 今週、何百万という人々が、インターネットにてライブフィードを提供する多数のサイトで、オバマ大統領の就任を目にした。その中でも、CNNのブロードキャストは間違いなく最も視聴されたストリーミングの1つであっただろう。このストリーミングは、 ピーク時には100万人を超える人々に同

  • パイオニア、第4世代P2Pを利用したライブBitTorrentストリーミングデバイスを発表 | P2Pとかその辺のお話

    以下の文章は、TorrentFreakの「Pioneer’s Live Bittorrent Streaming Device」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:Pioneer’s Live Bittorrent Streaming Device 著者:Ernesto 日付:September 11, 2008 ライセンス:CC by-sa パイオニアは、BitTorrentストリーミングをサポートしたセットトップボックスのプロトタイプを発表した。テレビネットワークが帯域料金として数百万ドルを支払うことなく、インターネットを介してコンテンツを提供する可能性を開くものとして、このデバイスは既にBBCに注目を引いている。 Pioneer R&Dの新しいデバイスは、まだプロトタイプ段階にあるが、テレビの未来を変える可能性を含んでいる。これはEUの後援するP2

  • いかにしてヘビーユーザに対処するか:Comcast、ネット中立的な帯域制御のテストを開始 | P2Pとかその辺のお話

    J-CASTニュースが今更のように伝えているが、バックボーン帯域の大半を一部のヘビーユーザが占有しているという問題がある。そうした状況に対処すべく、ISPはしばしばトラフィックの制御をおこなってきた。その中には、P2Pファイル共有プロトコルを狙いうちにしたり、混雑時間帯のみならず常時規制を課すなど、行き過ぎとも考えられる帯域制御を行うISPもあった。その最たるものが、ぷららによるWinnyプロトコル遮断の一件であったようにも思える。 現在、こうした帯域制御は各ISPが定めた独自の基準によってなされており、そうした状況を打開するために、日インターネットプロバイダー協会をはじめ、電気通信事業者4団体が、「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」を策定し、それにのっとったフェアな帯域制御の運用を模索しているというところでもある。 ヘビーユーザによる帯域の占有は、日においてのみ見られているわけ

    nikkoro
    nikkoro 2008/07/10
  • Limewire:来月よりクライアントにコンテクスト広告導入を考慮、収益はライツホルダーと分配 | P2Pとかその辺のお話

    企業としてのLimewireの活動については、DCIAのサイトやP2P Blogなどが追いかけていて、興味深く見ているのだけれども、最近のLimewireの動きとして気になるのは、同社が導入を検討しているクライアント上のコンテクスト広告。当初はLimewireが開始したLimewire Music Storeのための広告だということになっていたが、実際にはスポットとして広告欄を売ることのほうに重きが置かれているような感もある。先週、Limewire CEOがアナウンスしたところによると、同社はこのコンテクスト広告を来月から導入し、その収益をライツホルダーと共有したい、と考えているようだよというお話。まぁ、現在訴訟中のメジャーレーベルは一切こうした動きを好ましいとは思わないだろうけどね。 原典:P2P Blog 原題:Limewire wants to give record labels

    nikkoro
    nikkoro 2008/05/22
  • Joostを救う5つの方法:なぜJoostは輝きを失いつつあるのか? | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 Joostのベータバージョンがローンチしたときには、未来を見せてくれるサービスであったが、しかし現在に至ってはJoostの存在に驚く人はそれほどいない。私にしても以前ほどJoostに興味を持てなくなってしまったのも事実。その原因が何であるか、ということを考えると、答えは非常に明確だろう。1つはJoostがいつまでたってもそのままであること、そしてもう1つにはもはやインターネット上でプロフェッショナルなコンテンツを視聴するのはJoostの専売特許ではなくなってしまったことにあるだろう。無料でも有料でもネット上でコンテンツを視聴するためのプラットフォームはますます増加を続けているし、新たに登場したプレイヤーはより快適なユーザエクスペリエ

  • P4P実証実験:Verizon、より高速、低コストのP2Pコンテンツデリバリーシステムの実験結果を発表 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 P4Pの実証実験により、P2Pトラフィックのインテリジェントなルーティングによって、ネットワーク負荷の大幅な減少、ユーザのダウンロード速度の向上という結果が得られたよ、というお話。P4P Working Groupは、米国大手ISPのVerizonやP2Pファイル共有企業のPando Networksなどを中心に、ファイル共有テクノロジーのよりよい利用を求め、ISP、P2P企業、ハードウェアメーカー、トラフィックマネジメント企業、研究機関が参加する、Distributed Computing Industry Association (DCIA)に設置されたワーキンググループ。CoreグループとしてはVerizon、Pando、Ya

  • P2Pデリバリーの更なる効率性を目指して:P4P Working Group、実際のネットワーク実験に着手 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 Napsterが華やかな脚光を浴びていたころ、peer-to-peerという言葉はそのユーザからは魅力的な言葉として、著作権者や報道からは悪魔の言葉として、用いられてきた節がある。違法ファイル共有ユーザからは、P2Pはどんなファイルでも手に入れることができる魔法のツールと考えられてきたし、コンテンツ産業からは、彼らの財産を蝕む海賊ツールとみなされてきたし、さらに最近ではISPからはネットワークを崩壊させる抑制させるべきツールとみなされているかもしれない。いずれの人々も「P2Pの用途は違法なファイル共有である」という前提があってこそ、そうした考えにいたっているのだと思う。 しかし、時代は変わりPeer-to-Peerは単に海賊のための

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    nikkoro 2008/03/15
  • ISPがP2Pトラフィックに対処するための6つの選択肢 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 ComcastによるBitTorrentプロトコル遮断疑惑などがあったが、程度の差はあれ、世界中のISPがP2Pトラフィックに対する帯域制御を行っている。日でも有名なところでは、WinnyやWinMXを利用した際の転送速度に制限をかけるというものがあるだろう。しかし、そのような帯域制御に関する詳細な情報についてはそれほど述べられることはなく、実際どのような帯域制御がISPによってなされているのかを知ることはほとんど出来ない。TorrentFreakは、ある帯域制御デバイスメーカーの最高技術責任者からISPがP2Pトラフィックに対処するための方法についてのコメントを掲載している。ここで紹介されている手法は、決して技術的なものだけに留

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    nikkoro 2008/02/21
  • NBC Direct、Pandoと手を組み無料P2Pコンテンツ配信の噂 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 NBCは先日、NBC.comでこれまで行ってきたテレビ番組のストリーミング配信以外に、視聴者がダウンロード可能なNBC Directという広告モデルによる無料コンテンツ配信サービスを開始した。このサービスの画期的なところは、やはり、コンテンツをダウンロードすることができるということで、ストリーミング配信時には送信、受信側双方の問題としてなかなか難しかったHDなどの高画質コンテンツの配信を可能にし、さらにはそのコンテンツ内に広告を埋め込むことが可能となる、というところにあるだろう。 このようなサービスを展開するに当たっては、当然クライアント-サーバモデルでの配信も可能ではあるが、テレビコンテンツ、特に人気ドラマなどの配信においては生み

  • P2Pとかその辺のお話 The Pirate Bay、BitTorrentではないP2Pプロトコルの開発に着手

    いつも面白いサイドプロジェクトを手がけているThe Pirate Bayだけれども、今回のはなかなかシリアスなようだ。もちろん、島を買うのも気なのだろうが、それでも今回紹介するプロジェクト「BitTorrentプロトコルに代わる新たなプロトコルを開発する」ほどに、多くの可能性を秘めてはいないだろう。彼らは、現在のBitTorrentプロトコルを、BitTorrent Inc.によって閉鎖的にされてしまったこと、スパマーやアンチ海賊行為団体にいいようにされていること、などから、新たなプロトコルの必要性を考えているようだよ、というお話。現在のプランでは来年の初め頃にリリースされるとのこと。 原典:TorrentFreak 原題:The Pirate Bay Sees Future Without BitTorrent 著者:Ernesto 日付:October 30, 2007 URL:ht

  • BitTorrentオフィスツアーに参加してきたよ | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 先日設立された、米国BitTorrent Incの100%子会社の日法人、BitTorrent株式会社へのオフィスツアーに参加してきたよというお話。このオフィスツアーは、Tomo's Hotline のTomoさんが企画しているP2P関連企業オフィスツアーの第2弾だそうで、mixiで参加者を募っていたので参加してみた。といっても、以前から開催の告知がなされていたので、いつになるのかなぁと期待していた企画だったりもする(実はこの企画のためにThe Pirate BayのTシャツでも来て行こうかなと考えていたのだけれども、気付いてくれないと寒いし、届くまでに時間かかりそうだったので諦めました)。とりあえず、このオフィスツアーについての

  • Pando、CDN参入のインパクト | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 あらかじめ断っておくと、これは先月のニュース。このPandoのCDNへの参入について、日ではInternet Watchが報じているのだけれども、なんとなく見過ごしていた。アクセス増えたらP2Pに切り替えかぁ程度に思ったくらいだったと思う。で、先日、たまたま調べごとをしていたところ、このInternetWatchの記事を再び目にしたのだけれども、そのときにPando Publisherのページにリンクが張られているのを見つけ、何の気なしに覗いてみたら、これがまた面白そうな話だったよ、というお話。以下の画像は、Pando Puublisherのページからの引用。正直最初に記事を流し読みしたときには、単にPandoの特定少数のファイル

  • P2Pとかその辺のお話 Joost、Widget APIを公開

    以前、Joostのレビューを行った際に、ウィジェットが弱いなぁと書いたのだけれども、そのJoostがウィジェットAPIを公開したみたいだよというお話。これによって、数多くの開発者がJoostのウィジェットを開発することが可能になる。 原典:NewReeVee 原題:Joost Gets an API, Becomes Widget Platform 著者:Janko Roettgers 日付:August 30, 2007 URL:http://newteevee.com/2007/08/30/joost-gets-an-api-becomes-widget-platform/ Joostはちょうど先週、そのP2P TVクライアントのバージョン0.12.0をリリースした。この新たなリリースによってユーザには、数多くのバグフィックスが提供されたが、開発者たちにはより特別な待遇が与えられた。J

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    nikkoro 2007/09/06
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  • P2Pトラフィックの最適化に向けたP2P企業、ISP、ハードウェアメーカーによる「P4Pワーキンググループ」 | P2Pとかその辺のお話

    P2Pによるトラフィックは、全インターネットトラフィックの大半を占め、多くのISPがそのトラフィックによって苦しめられている。また、これまでのところ、そのようなP2Pによるトラフィックの大半が、P2Pファイル共有によって占められてきたことから、ISPはそれに対する帯域制御を行うことで対処してきたのだけれども、今後はJoostやSkypeなど、P2Pが完全に合法的かつ有効な利用がますます促進されていくことは確実である。そのような状況に対処するため、現在P2Pによるトラフィックを軽減することを目指して、P2Pテクノロジー企業、ISP、ハードウェアメーカー、トラフィックリサーチ・ソリューション企業などが一堂に会したP4Pワーキンググループが組織されているよ、というお話。 原典:Wired 原題:P2P-2-ISP Peace Pipe Could Ease Bandwidth 著者:Michae

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    nikkoro 2007/09/06
  • P2Pとかその辺のお話 ネットエージェント、情報漏えい問題に従業員のプライバシー無視ソリューションを提案

    以前にもネットエージェントは「Winny特別調査員」というプログラムを覚えたての学生でも作れるようなソフトを情報漏えいのソリューションだとして販売していたが、今度はその第二弾として「Winny特別調査員2」というサービスの販売を始めたよ、というお話。概要としては、企業が設定したキーワードに一致したファイルを従業員の自宅PCをスキャンすることで発見、そのファイルを企業の設置したサーバに送信、ファイルの確認後に持ち出しを禁止している情報である場合には、従業員に対して処罰を与えるといった感じ。従業員のプライバシーに土足で踏み込みかねないサービスに対して、あまりに無責任な感じなので非常に腹が立った。 原典:NetAgent 原題:Winny特別調査員2 著者:ネットエージェント URL:http://www.netagent.co.jp/winny_check2.html はじめに言いたいこととし

  • P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。

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