![Amazon.co.jp: テレビ進化論 (講談社現代新書 1938): 境真良: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1f1bacc3b4f31b44ee856b909ff108401b49ebc2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F410hs3bK-mL._SL500_.jpg)
「TVersity」で遊んでみました。 TVersityはWindowsで動作するUPnP AV MediaServerソフトで、これを使うとPCに入っている画像/音声/映像をテレビ等のホームネットワーク機器に出せるかも知れません。 非常に良く出来ていて、podcastingされているものをホームネットワークに出してくれたり、YouTubeから取り込んでホームネットワークに出してくれる機能もあります。 その際、トランスコードをしてくれるという機能もあります。 TVersityを使うと、DLNA対応だけどYouTube対応ではないテレビに対して、YouTube映像が簡単に出せてしまいます。 DLNAなの? この「出せるかも知れない」という微妙な表現には一応理由があります。 テレビなどのホームネットワーク対応機器はDLNA(Digital Living Network Alliance)を採用
昨日「IPv4アドレス枯渇とIPv6化に向けての464NAT提案」という記事を書いたのですが、TwitterにてTomo's HotlineのTomoさんから「4-4-4も4-6-4-NATもインターネットドラフトが出ています。4-4-4は私が書いています。」との情報提供を頂けました。 早速教えていただいたinternet draft「Carrier Grade Network Address Translator (NAT) Behavioral Requirements for Unicast UDP, TCP and ICMP, draft-nishitani-cgn-00」を拝見しました。 キャリアグレードNAT(CGN)に関する非常に興味深い内容でした。 恐らく今月のIETF(アイルランド)にてTomoさんが発表されると思われます。 以下、internet draftに記述してあ
J-CASTニュースが今更のように伝えているが、バックボーン帯域の大半を一部のヘビーユーザが占有しているという問題がある。そうした状況に対処すべく、ISPはしばしばトラフィックの制御をおこなってきた。その中には、P2Pファイル共有プロトコルを狙いうちにしたり、混雑時間帯のみならず常時規制を課すなど、行き過ぎとも考えられる帯域制御を行うISPもあった。その最たるものが、ぷららによるWinnyプロトコル遮断の一件であったようにも思える。 現在、こうした帯域制御は各ISPが定めた独自の基準によってなされており、そうした状況を打開するために、日本インターネットプロバイダー協会をはじめ、電気通信事業者4団体が、「帯域制御の運用基準に関するガイドライン」を策定し、それにのっとったフェアな帯域制御の運用を模索しているというところでもある。 ヘビーユーザによる帯域の占有は、日本においてのみ見られているわけ
DCIA : P4P Working Group (P4PWG)が公開している「P4P: Explicit Communications for Cooperative Control Between P2P and Network Providers」という論文を読みました。 ISPがP2Pに協力することによって、ネットワークに対する負荷を大幅に軽減できるという内容です。 アメリカのP2Pは、今後ISPと協力関係を構築していくのかも知れないと思える論文でした。 P4P WG この論文を作成したP4P技術ワーキンググループには、結構豪華なメンバーによって構成されています。 P4Pの論文が話題になっているのは、発表したメンバーが豪華で、実際に実現(採用/デプロイ)されていく技術なのではないかと思えるからかも知れません。 以下、DCIA(Distributed Computing Indust
EON Human converts a face photograph into a 3D model and can manipulate also weight, gender, beauty, pose, talk, expressions etcHello, you need to enable JavaScript to use this network. Please check your browser settings or contact your system administrator.
開催概要: ■開催日 2008年7月12日(土) ■講演時間 10:00〜17:30 ■場所 東工大大岡山キャンパス ■スケジュール、講演概要: http://toremoro.tea-nifty.com/tomos_hotline/2008/06/sbm_0921.html 講演資料 ☆学びing株式会社 企画営業部 課長 メディアプランナー 横田 真俊 「ソーシャルメディアとマーケティング」(7/14修正版アップ) ☆東京工業大学 大学院理工学研究科 集積システム専攻 助教 博士(工学) 宮田 高道 ☆東京工業大学 大学院理工学研究科 集積システム専攻 博士課程 佐々木 祥 「SBMデータを用いたwebコンテンツ推薦」(7/23修正版アップ) ☆フランステレコム株式会社 (France Telecom R&D Tokyo) 早稲田大学大学院 理工学研究科 情報・ネットワー
UEIでは、iPhone SDKの発表と同時に数々の実験を行っております。 iPong
iPhone はマルチタッチによる革新的な操作性を実現した新しいタイプのスマートフォンです。ソシオメディアは、これまでの様々なユーザーインターフェース・コンサルティングの経験を活かし、iPhone/ iPod Touch 向けアプリケーションのユーザーインターフェース設計およびコンサルティングを行います。 特徴 iPhone の特質を最大限に引き出すデザイン iPhone は、これまでのPCや携帯電話とは違う全く新しいユーザーエクスペリエンスをユーザーに与えます。この新しいプラットフォームに最適化されたユーザーインターフェースを構築するには、機能要件の大胆な再定義や、画面構成要素の慎重な取捨選択が必要です。ソシオメディアは、タッチパネル向けアプリケーション、モバイル向けアプリケーション、RIA(Flex, Curl…)など様々なプラットフォーム向けに画面仕様策定やユーザーインターフェース設
株式会社ミクシィ 研究開発グループの前坂です。前回の記事でmemcachedは分散に長けた高速なキャッシュサーバであることが紹介されました。今回はmemcachedの内部構造がどう実装されているのか、そしてメモリがどう管理されているのかをご紹介します。また、memcachedの内部構造の事情による弱点も紹介します。 メモリを整理して再利用するSlab Allocationメカニズム 昨今のmemcachedはデフォルトでSlab Allocatorというメカニズムを使ってメモリの確保・管理を行っています。このメカニズムが登場する以前のメモリ確保の戦略は、単純にすべてのレコードに対してmallocとfreeを行うといったものでした。しがしながら、このアプローチではメモリにフラグメンテーション(断片化)を発生させてしまい、OSのメモリマネージャに負荷をかけ、最悪の場合だとmemcachedのプ
例年のように、夏休みで日本に来ている。前回来たのが3月だったので、4ヶ月ほどしか経っていないのだが、前回「こんなだったかな?」と疑問に思う「大流行現象」があるのに気がついた。それは「エコ」である。 洞爺湖サミットのせいもあると思うが、テレビでも新聞でも、企業はみな「エコ」一色だし、100円ショップでは「レジ袋がいるなら6円」と言われる。日本の家族もお買い物のときは「マイバッグ」をちゃんと持参している。お土産を手渡すときも、アメリカ式のむきだしのままでも「最近はあまり包装しないほうがいいのよ」と言われて、ホッとしたり。 私の本「パラダイス鎖国」の中で、「日本人は議論の分かれることをやるのが苦手」という話を書いたが、「エコ」というのはポスト高度成長期にはいってから久々に登場した、誰もが賛成しやすい「議論の分かれない」大型目標のようだ。 地球環境への懸念が理論的背景であるのはもちろんだが、オジサ
Introduction to Comet Comet is a programming technique that allows a web server to send updates to clients without requiring the clients to explicitly request them. This kind of programming technique is called server push, which means that the server pushes data to the client. The opposite style is client pull, which means that the client must pull the data from the server, usually through a user
Googleは米国時間7月8日、3次元(3D)オンラインソーシャルワールド「Lively」(ベータ版)を立ち上げ、「Second Life」への攻撃を開始した。ただしGoogleは、Livelyがユーザーにとって「第2の人生」(second life)ではなく、「第1の人生」(first life)の一部になることを望んでいる。 Second Lifeの場合、オンラインワールドに入るには、別に「クライアント」と呼ばれるソフトウェアパッケージをダウンロードしてインストールしなければならない。Livelyもまた、ダウンロードしてインストールするという操作(現在のところ「Windows」版のみ)が必要になるが、そのあとは「Internet Explorer」(IE)もしくは「Firefox」を使ってバーチャルワールドに入ることができる。 Googleで同プロジェクトを担当するエンジニアリングマネ
ウノウの連結子会社であるサノウは7月9日、携帯電話向けに行動ターゲティング広告やコンテンツマッチ広告を提供する「NeoAd(ネオアド)」の試験運用を開始した。 NeoAdは、携帯電話の3キャリアで展開する広告サービス。広告のクリック履歴やリファラーを元にしたユーザーの行動分析や、掲載サイトのコンテンツ解析によるマッチングを元に広告を配信する。なおユーザーの行動分析は、NTTドコモが携帯電話番号に付与するユニークID「iモードID」を利用することで実現可能となったという。 NeoAdでは以下の3種類の広告掲載モデルを用意する。 キーワードマッチ 自由入力でキーワードを登録する広告。ユーザーの広告クリック履歴や検索キーワード、掲載サイトのコンテンツに連動する カテゴリーマッチ 「占い・鑑定」「ゲーム」など29種類の広告カテゴリーから選択する広告。ユーザーの広告クリック履歴や掲載サイトが登録した
英語圏で人気のソーシャル・ブックマークサイト、「Digg.com」(ディグ)は先週末の7月1日、ユーザーに対してお勧めコンテンツを提示するレコメンデーション・エンジンをベータ版サービスとして公開した。 Diggのサービスは、ネット上のブログやニュースのURLをユーザーらが“ストーリー”として投稿し、コメントを投稿し合うことで成り立っている。ストーリーを気に入ったユーザーは「digg it」ボタンを押すことで、人気投票に参加する。テクノロジ、ビジネス、サイエンスなど各ジャンルで人気の高いものは刻々と「popular」(人気)に並べられる(ちなみに、サービス名のdiggは「気に入る」を意味する俗語のdigをもじったもの。digは「掘る」という意味だが、若者言葉で好きを意味する。過去形はdug。diggの場合はduggになる)。 Diggは、日々世界中で生み出される膨大な情報から、有用なものをす
2008/07/07 「電子書籍端末市場の立ち上げは、日本でも欧米でも過去に2度ほど大きな盛り上がりを経て失敗した。それと同じことをもう1度やる必要はない」。そう語るのは電子出版関連ソリューションの提供で知られるイーストの下川和男代表取締役社長だ。 「これまでの電子書籍端末の盛り上がりと今回とで違っているのは、B2CではなくB2B2Cというモデルで、新聞社がサブスクリプション込みで端末を販売する形が出てきている点だ」(下川氏)。 欧米では電子新聞や電子書籍の市場が立ち上がりつつあるかに見える。こうした動きは、いずれ日本にも波及する可能性がある。 フランスで約40万部を売る経済誌「Les Echos」(レゼコ)は2007年9月、世界に先駆けて電子新聞端末を1年間の購読料込みで販売開始した 失敗した2度の市場立ち上げ 少し歴史を振り返ってみよう。 日本で1度目の電子書籍ブームは、もう10年近く
通話機能だけでなく、電子メールやインターネット、カメラ、おサイフ、ナビゲーションなどさまざまな機能を持つようになった携帯電話。ハードウェア、ソフトウェアともに進化し、複雑になる中で、ユーザーが使いこなせない状況も生まれている。これから先、携帯電話はどう進化しうるのだろうか。 このような問いに答えるべく、元NTTドコモ執行役員で、現在は慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で教授を務める夏野剛氏が7月4日、モバイル学会主催のシンポジウム「モバイル08」において、「ケータイの未来〜まだまだ進化するIT革命〜」と題して講演した。 夏野氏は6月にNTTドコモを退職したばかり。これまでiモードやおサイフケータイ、子ども向けのキッズケータイなどを企画、開発してきた立場から、近年国内の携帯電話業界が「ガラパゴス化している」という指摘に反論した上で、未来の携帯電話像を考える上でのヒントを紹介した。 「ガラ
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