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将棋に関するnikuyoshiのブックマーク (3)

  • 「捨て駒」がなんだかわかってない奴、多杉 - やねうらおブログ(移転しました)

    今日は『将棋世界』の取材があるのだが、将棋のこと考えていたら寝れないので将棋について日頃思っていることをぶちまけてみる。 もう何度目にしたかわからないのだが、小説やドラマでよく「捨て駒のように俺を粗末に扱いやがって」みたいな表現が出てくるのだが、これが将棋指しから見ると極めておかしい、誤った表現である。将棋について理解のない人にとって「捨て駒」とはそういう認識なのだろうが…。今回はこのことについて詳しく説明する。 まず、将棋は捕獲した駒を手駒に出来る。これはチェスとは違った特徴である。チェスは手駒という概念がないので、取った駒はただ盤上から消えていく。将棋は違う。手駒になる。銀は4枚しかなく、初期盤面では先後2枚ずつ割り振られているが、相手から1枚取るとこちらは盤上に2枚、手駒で1枚と併せて3枚になる。相手は盤上に1枚だけであるから、3対1の戦力になる。 銀の価値が300点だとしたら、相手

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  • 米長永世棋聖「築いた万里の長城、穴が開いた」 電王戦敗北後の会見 全文

    プロ棋士対コンピュータ「将棋電王戦」の第1回戦が2012年1月14日おこなわれ、コンピュータ・ボンクラーズが日将棋連盟会長の米長邦雄・永世棋聖を下した。対局後の記者会見では敗れた米長永世棋聖が「万里の長城を築きながら、そこから穴が開いて攻めこまれた」と自身の敗北を表現。1秒に1800万手を読むというボンクラーズに対して「手を読ませない」作戦で序盤は想定通りの展開だったとしたものの、終盤に相手がコンピュータであれば「取り返しのつかないうっかりミス」を犯していたことを明かし、悔しさを滲ませた。 ・[ニコニコ生放送]将棋電王戦後、米長永世棋聖の会見から視聴 - 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv73267631?po=news&ref=news#8:26:40 男性プロ棋士が公式対局で敗れたのは初めてであり、歴史的な瞬間となった「将棋電王戦」。以

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  • asahi.com(朝日新聞社):将棋ソフト、米長元名人に勝利 公式対局で初 - 文化

    印刷  将棋のプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「第1回電王戦」(日将棋連盟、ドワンゴ、中央公論新社主催)が14日、行われ、米長邦雄元名人(68)が将棋ソフト「ボンクラーズ」に敗れた。公式戦と同じ環境の正式対局で、プロ棋士が将棋ソフトに敗れるのは初めて。米長元名人は2003年に引退したが、永世棋聖の称号も持つ元トッププロ。  対局は、後手の米長元名人が2手目△6二玉という常識外れの手で力戦に誘導した。持ち時間は各3時間。対局はニコニコ動画で生放送された。  米長会長は詰将棋を解くなどのトレーニングを積み、ボンクラーズと何度も対戦して対策を立てて臨んだが、及ばなかった。昨年12月の前哨戦でも、ボンクラーズにインターネット上の早指し対局で敗れている。現役の棋士はこれまで、公の場で将棋ソフトに負けたことはない。棋士とは別の「女流棋士」のトップクラスは昨年、ソフトに敗れた。  電王戦は、近

    nikuyoshi
    nikuyoshi 2012/01/15
    この人のつぶやき面白いよ!
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