タグ

2016年10月20日のブックマーク (2件)

  • 恐怖の JVM 大量メモリ消費!メモリリークの謎を追え!! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

    こんにちは、ミドルウェア開発チームの青木(@a_o_k_i_n_g)です。将来の夢は川口浩探検隊に入ることです。 先日、弊社のアプリケーションサーバーで大量にメモリを消費するという現象に遭遇しました。アクセス頻度の低いサーバーがメモリを大量消費するという謎深いものでした。 発生当初の状況はこんな感じです。 アプリケーションサーバーでは Jetty が稼働 現象が発生した JVM は 5GB 程度のメモリを消費しており、明らかに通常ではない量のメモリを消費している 複数台のサーバーで発生していたが、全てで発生したわけではない。 また、発生したサーバーはいずれもアクセス頻度が少ないサーバーだった。 ヒープ、パーマネント、スタック ひとまず、JVM でトラブルが発生した時は何はともあれヒープダンプとスレッドダンプを見るに限ります。各種情報の取得をインフラ部隊へ依頼し、得られたヒープを解析すると、

    恐怖の JVM 大量メモリ消費!メモリリークの謎を追え!! - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
  • メモリリークトラブルシューティング記 – その4: リーク箇所を確認する色々な方法 – yusuke.blog

    – その1: 自宅サーバがハング – その2: フリーズの原因はガベージコレクション – その3: 侍でヒープ使用量を確認 – その4: リーク箇所を確認する色々な方法 前回のエントリではOld 領域にオブジェクトが溢れていることを突きとめた経緯を書きました。 次は、ヒープ領域にどんなオブジェクトが溜まっているのか確認する必要があります。 リークしているオブジェクトを検出する方法はいくつかあり、それぞれ以下のような特徴があります。 1. プロファイラ リーク検出を行う上で一番有名な方法。 JVM に特殊なフックをかけ、オブジェクトの生成、GC 等の挙動を監視します。 アプリケーションを動作させながら増加してくオブジェクトだけを抽出したり、オブジェクト生成に至るスタックトレースを確認したりと様々な視点で VM を調査できるのが特徴です。 一般的にプロファイラを使うと VM のパフォーマンスが

    メモリリークトラブルシューティング記 – その4: リーク箇所を確認する色々な方法 – yusuke.blog