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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (4)

  • センター試験、「1点刻み」廃止 知識偏重の大学入試転換へ 文科省が改革案 - MSN産経ニュース

    文部科学省は5日、知識偏重の入試を転換し、意欲や適性も反映させることを柱とした大学改革プランを発表した。近く中教審で具体的な制度設計の議論を始める。大学入試センター試験は、1点刻みで競うのをやめ、得点に応じて数段階のレベルを認定する方式を提唱。資格試験のようにして、浪人した場合は再度受けずに済むようにする案もある。 センター試験、2次試験とも知識の活用力を重視した問題を採用するよう強調。2次は面接を組み合わせたり、模擬授業を受けた後でリポートを出させたりして意欲を見ることも提案した。英語能力試験「TOEFL」などの点数を外国語科目の代わりに使うことや、複数の大学による共通試験も促す。 文科省は「多面的な評価で選抜する必要がある」としており、入試改革をする大学は財政支援を手厚くする方針。

  • 「ナトリウム漏れ起きないという方がおかしい」 福井・原子力機構理事長が不用意発言 - MSN産経ニュース

    高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日原子力研究開発機構の鈴木篤之理事長は6日、高速増殖炉について「ナトリウム漏れが起きないと思う方がおかしい」と述べた。もんじゅは平成7年に冷却材のナトリウム漏れによる火災を発生させており、福島第1原発事故で国が進めている核燃料サイクルの見直しにも不用意な発言が影響しそうだ。 同日、西川一誠・福井県知事との面談後、報道陣との質疑で答えた。 鈴木理事長は「世界では、確認できるだけで100回以上のナトリウム漏れ事故が起きている。誤解を恐れずに申し上げれば、起きないという方がおかしいと思っている」と述べ、「漏れが起きた際、設計の通りに安全機器が作動し、運転員が対応できるのかが技術だ。その意味で、平成7年のもんじゅの事故は不適切だった」とした。

  • ソフトバンクが太陽光発電の実験施設を公開 - MSN産経ニュース

    35道府県と「自然エネルギー協議会」をつくるソフトバンクは15日、北海道帯広市の帯広競馬場に建設した大規模太陽光発電所(メガソーラー)の実験プラントを報道陣に公開した。同日中に発電を開始、全国十数カ所以上で計画しているメガソーラー建設に向け、発電効率や積雪対策のためのデータを集める。 実験プラントは、約3千平方メートルで、メーカー10社の太陽光パネルを使用する。発電規模は100キロワット。約1年間、データを収集する。孫正義社長が7月に建設を発表し、11月上旬に着工していた。 ソフトバンクは今月6日、苫小牧市でも実験プラント建設に着工し、22日に完成の予定。「孫氏は政商、マイナスに日導く」 旧知の起業家、太陽光発電事業参入を批判

  • 【スピードスケート】団体に活路 女子最高の銀はバランス力で - バンクーバー冬季五輪 - MSN産経ニュース

    スピードスケート・女子パシュートで銀メダルを獲得した田畑、小平、穂積(左から)=27日午後、(塩浦孝明撮影) 手をつなぎ、笑顔で表彰台に跳び乗った。バンクーバー五輪スピードスケート女子団体追い抜きでの銀メダル。田畑真紀、穂積雅子、小平奈緒は個人種目では届かなかったメダルを、3人の力を合わせることで勝ち取った。そこにはこの種目の特性を生かした取り組みがあった。(バンクーバー 金子昌世) 「1人強い選手がいると逆につぶれてしまう。バランスのいい日だから戦える」。日スケート連盟の鈴木恵一スピード強化部長の指摘だ。極端に速かったり、遅かったりする選手がいれば、先頭交代のタイミングは難しい。1000、1500メートルで入賞した小平のスピードと、3000、5000メートルで入賞の穂積の持久力に、経験豊富で長距離の得意な田畑という均整のとれた布陣に、鈴木強化部長のいう「先頭交代、ペース配分などで日

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