主に無症状者や軽症者が入る宿泊療養施設の食事は栄養バランスは考慮されているが、3食とも同じような味付けになりがち。入所者からは「味や見た目があきてくる」といった声が寄せられることもあった。 新変異株「オミクロン株」が拡大する中、都は家庭内感染を防ぐため、無症状者らに原則、宿泊療養を求めており、小池百合子知事は、14日の会見で「単調になりがちな療養に、少しでも彩りを添える工夫もしようと」と話した。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け自宅などでテレワークした人の約52%が、出勤時より長時間労働になったと回答したことが、連合がインターネットを通じ全国の1000人から回答を得たアンケートで24日、分かった。残業をしたのに会社に申告できなかった人も多かった。コロナ禍を機に広まるテレワークだが、労務管理に課題を抱えている現状が明らかになった。 アンケートは6月上旬に実施。4月以降にテレワークを行った18~65歳の男女を対象とした。連合の神津里季生会長は「労使がしっかりとコミュニケーションし、テレワークのルールづくりを早急に進めるべきだ」と指摘した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く