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2016年2月25日のブックマーク (2件)

  • ドローン宅配、国交省が徳島で初実験 過疎地対策:朝日新聞デジタル

    国土交通省は24日、小型無人飛行機(ドローン)を使って商品を宅配する実験を徳島県那賀町で行った。国がこのような実験をするのは初めて。交通の不便な過疎地での「買い物難民」対策などに役立てるのが狙いで、実用化に向けての課題を洗い出す。 実験は、ドローンを使った宅配サービスを構想する企業「MIKAWAYA21」(東京)などと実施した。直径約1・1メートル、重量5・3キロのドローンに収納容器を取り付け、パンや牛乳、ゆでたまごなど約1キロの商品を運んだ。 機体は手動操縦で高度50メートルまで上昇させた後、自動操縦に切り替え、GPS機能を使い田畑の上を4分近くかけて約500メートル飛ばした。 那賀町は徳島県の「ドローン特区」に指定されていることもあり、実験会場に選ばれた。国交省は今後、住民約150世帯に対し、ドローンの宅配のニーズなどを調査する予定。(八角健太)

    ドローン宅配、国交省が徳島で初実験 過疎地対策:朝日新聞デジタル
  • 宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース

    宇宙空間から僅か1000分の1秒程度だけ瞬間的に大量の電波が飛来する謎のフラッシュ現象について、東京大学などのグループが発生源となった天体を世界で初めて特定し、星と星の合体など銀河で起きている激しい天体現象に迫る重要な手がかりになるとして注目されています。 東京大学大学院の戸谷友則教授らのグループは、去年、オーストラリアの望遠鏡が観測したフラッシュ現象がどこから発生したのか、ハワイにある日の「すばる望遠鏡」で詳しく調べました。その結果、地球からおおいぬ座の方角におよそ50億光年離れた銀河から発生したことが分かり、世界で初めて発生源となった天体を特定しました。 この銀河は、通常より横長に広がっただ円銀河と呼ばれるもので、銀河の中では生まれてからの時間が長く、こうした古い銀河で起きている星と星の合体など激しい天体現象によって発生した可能性があるということです。 戸谷教授は、「宇宙からはさまざ

    宇宙の謎 フラッシュ現象の発生源を特定 NHKニュース