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ブックマーク / www.sankei.com (3)

  • 【防衛オフレコ放談】尖閣領空で中国ドローン撃墜する日 海保に白羽の矢が立ったワケ、自衛隊との垣根消える?(1/4ページ)

    中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺での一方的な海洋進出と挑発が止まらない。新たな手段も繰り出し、小型無人機「ドローン」を使った領空侵犯はその象徴だ。小型のドローンとはいえ主権の侵害を放置すれば、中国はさらに挑発をエスカレートさせる恐れが強く、手をこまねいているわけにはいかない。撃墜もいとわない強い姿勢が求められ、白羽の矢が立ったのは自衛隊ではなく海上保安庁だった。(社会部編集委員 半沢尚久) 5月にドローン ドローンによる領空侵犯は5月に起きた。 尖閣諸島の魚釣島の西北西約14キロの領海内で中国海警局の船の船首付近でドローンが飛行しているのを海保の巡視船が確認した。海警局の船は領海に侵入しており、その上空でのドローンの飛行は領空侵犯に当たる。 海保から連絡を受けた航空自衛隊はF15戦闘機やE2C早期警戒機などを緊急発進(スクランブル)させたが、ドローンは5分弱で海警局の船に戻ったとみら

    【防衛オフレコ放談】尖閣領空で中国ドローン撃墜する日 海保に白羽の矢が立ったワケ、自衛隊との垣根消える?(1/4ページ)
  • 【テクノロジー最前線】「宇宙太陽光発電」の実現性確認 JAXA、上空からのレーザー送電実験に成功 気になる「焼き鳥問題」は…(1/5ページ)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「宇宙太陽光発電」における人工衛星-地上間のエネルギー伝送を模擬し、高さ約200メートルのタワー上から地上のターゲットに高出力レーザー光を正確に照射する実験に世界で初めて成功した。誘導レーザーやミラーを使って光線を制御する方式の「実現性を確認した」としている。宇宙発電は、いよいよ地上のエネルギー問題解決に向けて動き出すのか。(原田成樹) (※12月11日にアップされた記事を再掲載しています) 無限に空間があり、晴天率100%の宇宙空間に発電所を作るという「宇宙太陽光発電(SSPS)」のアイデアは、1968年にNASA(米航空宇宙局)のピーター・グレイザー博士によって最初に提案され、地球温暖化問題が深刻化した90年代ごろから実用の検討も格化した。 人工衛星などにすでに太陽光パネルが搭載されているため、宇宙から地上にエネルギーを伝送する技術を組み合わせれば

    【テクノロジー最前線】「宇宙太陽光発電」の実現性確認 JAXA、上空からのレーザー送電実験に成功 気になる「焼き鳥問題」は…(1/5ページ)
  • いろいろな機体ずらり 米軍横田基地で友好祭

    滑走路横の航空機展示エリアには、オスプレイや空中給油機(KC-135R)、大型の円盤型のレーダーを備えた空中警戒管制システム機(E-3)など、ふだん目にすることがない米軍の機体のほか、航空自衛隊のYS11やヘリコプターなどの機体ずらり並んだ。 機体によっては、じかに触れたり、コックピットなどの撮影も可能で、見学希望者が長い列を作っていた。 同祭ではこのほか、場のハンバーガーなどの模擬店や音楽ステージなどが行われている。20日まで。午前9時から午後9時まで。入場無料。 【横田基地友好祭 360°パノラマ】 ■米海兵隊の電子戦用機「EA-6B」 ■米空軍の空中給油機「KC-135R」 ■米空軍の輸送機「C-17」 ■米空軍機「AWACS」

    いろいろな機体ずらり 米軍横田基地で友好祭
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