「時々」と「一時」 ある現象が断続的に発生し、その発生した時間が予報期間の二分の一未満であるときは「時々」、現象が切れ間なく発生し、その時間が予報期間の四分の一未満であるときには「一時」といいます。 降水確率 予報区内で1mm以上の雨の降る確率を、6時間毎に10%単位で発表します。例えば、18時から24時までの降水確率が20%というのは、その期間に1mm以上の雨の降る可能性が100回中20回あるという意味です。確率が高いと雨量が多くなるという意味ではありません。 最高気温・最低気温 予報地点における最高・最低気温の予想を1℃単位で発表します。予報地点とは、具体的に府県予報区内の気象台、測候所、アメダスの設置してある場所を指します。 風向と風速 予報区内の代表的な風向とその風の強さのことです。風向は風の吹いてくる方角で8方位、風の強さの表現と風速(10分間の平均)の関係は以下のとおりです。