漫画家の芦原妃名子先生のご逝去に際して、芦原先生の生前の多大な功績に敬意と感謝を表し、謹んでご冥福をお祈りいたします。 ご逝去に伴い、読者、作家、関係各所の皆様にご心配をおかけしていることを深くお詫びいたします。 『セクシー田中さん』の映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました。しかしながら、今回のような事態となったことは痛恨の極みです。二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります。 あわせて、芦原先生にご寄稿いただいていた『姉系プチコミック』が所属する小学館第一コミック局の声明がございます。お読みいただければ幸いです。 引き続き、小学館の出版活動にご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 小学館 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ 芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第
日本テレビ系で昨年10月から放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが急死した(享年50)ことを受け、芦原さんの作品を掲載していた出版社の小学館の編集者が8日、長文の声明を発表した。 小学館のホームページに「芦原妃名子先生のご逝去に際して」のタイトルでリリースが掲載されたもので、芦原さんを追悼する言葉のほか「二度とこうした悲劇を繰り返さないために、現在、調査を進めており、今後、再発防止に努めて参ります」と宣言した。 今回の宣言を受け、人気漫画家たちも声をあげた。 「月と太陽の国語り~夜半に咲く花~」などで知られる、わたなべ志穂さんは自身のSNSで「色々な憶測で溢(あふ)れているけど編集部が出した声明が事実。大事な作家の想いを握り潰す訳が無い。何度も何度も相手に伝えてる」とつづった上で「が、そうなると攻撃の対象が確定するから何も言わず… 芦原先生の残された通
山口県内のJRの2つの路線で7日から8日にかけて、レールのつなぎ目に取り付けられている金属製のケーブルが相次いで切断されているのが見つかり、一時、運転を見合わせるなどの影響が出ました。JRの関係者によりますと、切断されたケーブルは100本以上にのぼるということで、警察はJRから通報を受けて調べを進めています。 JR西日本によりますと、8日午後7時20分ごろ、山口市内にあるJR宇部線の阿知須駅の構内で、レールのつなぎ目に取り付けられている「レールボンド」と呼ばれる銅製のケーブルが複数か所で切断されているのが見つかりました。 ケーブルはレールに電流を流すために設置されていますが、レールに固定されている両端の部分が切断され、持ち去られていたということです。 ケーブルの復旧作業を行うため、JR宇部線は新山口駅と宇部駅の間で終日、運転を見合わせました。 山口県内では7日と8日にも、JR山陽本線で線路
上川外務大臣は、日本を訪れているジャマイカのジョンソンスミス外相と会談し、海洋の生態系を調べるための調査船を供与するなど、総額12億円の無償資金協力を行う方針を伝えました。 会談は7日夜、外務省の飯倉公館で行われました。 この中で上川大臣は「日本はジャマイカと同じ島国として、気候変動を含む環境問題や防災などの幅広い分野で、ジャマイカの持続的、自立的な社会経済開発を支援しており、近年は海上保安や治安分野での支援などといった協力が拡大している」と述べました。 その上で、ジャマイカの主な産業である水産業について意見を交わし、上川大臣は気候変動の影響で近年、漁獲量が減少しているとして、海洋の生態系を調べるための調査船の供与など総額12億円の無償資金協力を行う方針を伝えました。
テレビドラマにもなった人気漫画『セクシー田中さん』の作者で漫画家の芦原妃名子さんが、ドラマの脚本をめぐり制作側と見解の違いが生じていたことを、1月に明かしたあと死亡したことを受け、作品を連載する小学館が、調査を進めていることをホームページで明らかにしました。 去年、日本テレビでドラマ化された人気漫画『セクシー田中さん』の作者、芦原妃名子さんは、ドラマの脚本をめぐって制作側と一時、見解の違いが生じていたことを、1月に自身のSNSの投稿などで明かしたあと、栃木県内で死亡しているのが見つかりました。 これを受け作品を連載する小学館は8日に、ホームページにコメントを発表しました。 この中では、「映像化については、芦原先生のご要望を担当グループがドラマ制作サイドに、誠実、忠実に伝え、制作されました」としたうえで、今回のような事態となったことは痛恨の極みだとして、調査を進め再発防止に努めると明らかにし
今月3日、名古屋市内の路上で、「電動キックボード」に乗って男性と衝突し、鎖骨などを折る大けがをさせてそのまま逃げたとして、44歳の容疑者がひき逃げなどの疑いで逮捕されました。調べに対し、容疑者はぶつかって立ち去ったことを認める一方、容疑を一部否認しているということです。 逮捕されたのは名古屋市中区の無職、松崎和則容疑者(44)です。 警察によりますと、今月3日、名古屋市中区で、運転免許が必要なタイプの「電動キックボード」に無免許で乗って一方通行の道路を逆走し、40代の男性に衝突して鎖骨などを折る大けがをさせてそのまま逃げたなどとして、無免許危険運転傷害やひき逃げの疑いが持たれています。 調べに対し、松崎容疑者はぶつかって立ち去ったことを認める一方で、「自分が乗っていた電動キックボードに運転免許が必要だとは思っていなかった」などと容疑を一部否認しているということです。 電動キックボードは手軽
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