iPhoneのカメラにゴミやホコリが侵入し、撮影した写真に映り込むことがあります。 気付かずにそのまま使っている人も多いので、チェックの仕方と対処法を整理してみました。 iPhone 5のカメラはゴミが入りやすい!? iPhone 5のiSightカメラ(背面のカメラ)は、非常に硬いサファイアクリスタル製のカバーで保護されており、少々乱暴な扱いをしてもキズがつくことがありません。 しかしながら、構造上そのカバーとカメラモジュールのと間に隙間が生じることがあり、ゴミやホコリが侵入。 大きさと場所によっては、撮影した画像に影響が出ることがあるようです。 下の写真は、ゴミが混入したiPhone 5で撮影した例。黒っぽい丸が3つほど確認できます。 ゴミの大きさが肉眼では見えないほど小さくても、撮影した画像に影響が出ることもあります。 上の写真を撮影したiPhone 5のレンズも、マクロレンズなどで
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