ニックネーム:Akira 東京都の町田事業所に勤務 画像処理ソフトの開発を行っています。リンクフリーです! 詳細プロフィールは こちら お問い合わせは、こちら↓ 【補助HP】 画像処理ソリューションWeb版 【Newブログ】 イメージングソリューション
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最も原始的なアルゴリズムで、D-Pixedの「拡大・縮小」機能はこれを採用しています。この方法では、まず変形後のあるピクセルが変形前にどこの座標に位置していたかを計算します。そして得られた座標を四捨五入または小数点以下切り捨てし、その座標にあるピクセルの色を変形後の色として採用します。 変形後のピクセルの色は変形前の画像から単純に拾ってくるだけですから、この方法では変形前と変形後で色数が変化しないという特徴があります。256色専用ソフトのD-Pixedで採用されているのはこのためです。しかし、結果的に元画像のピクセルを間引いただけということになりますので、できあがってくる画像の質は上の例を見てのとおり最低です。よほど特別な場合以外、使い道はないと思います。 いわゆる「線形補間」というヤツで、直感的で非常に分かりやすいアルゴリズムです。この方法では、変形後のあるピクセルが変形前のどの領域に相
Your average Breshenham line drawing algorithm draws lines quickly, but not that nicely. Your average integer line renderer produces nasty jaggedy lines that can only be drawn between integer coordinates. I saw a nice anti-aliased line drawer in one of Michael Abrash's books, and decided to improve it to handle non-integer coordinates. A wu-line is not only better looking than a normal line, it
幾何学的性質 PostScriptフォントや、PostsScript形式のOpenTypeフォントで採用されている曲線です。 フランスの自動車メーカーの技術者であるBezier氏が考案したしました。 1つのベジェ曲線は、4つの制御点で構成され、両端の制御点は端点(アンカーポイント)、間の2点は方向点と呼ばれます。 2つ以上のベジェ曲線がつながる場合は、手前のベジェ曲線の端点が、次のベジェ曲線の端点となります。 今、4点P1、P2、P3、P4が与えられ、P1、P4を端点、P2、P3を方向点とします。 P1とP2、P2とP3、P3とP4を直線で結びます。 それぞれの直線を2分割し、分割点を直線で結びます。 この分割を繰り返し、分割数を多くすれば、分割点はベジェ曲線となります。 数学的表現 数式でベジェ曲線を表現すると、 のようになります。 tは0から1までの値をとります。t=0の時、x=x1、
幾何学的性質 TrueTypeフォントの輪郭は2次のB-スプライン曲線で表現されます。 今、3点P1、P2、P3が与えられ、P1を開始点として、P2を曲線の制御点とし、P3を終点と仮定します。 P1とP2、およびP2とP3を直線で結びます。 2つの直線を、2つに等分し、その中点をP4、P5とします。 P4とP5を直線で結びます。 P4からP5へ引いた直線を2つに等分し、その中点をP6とします。 この時、2次のB-スプライン曲線は、点P6を通ります。 さらに、同様にして、P1からP4へ向かう直線を2つに等分し、P4からP6へ向かう直線も2つに等分し、その中点をそれぞれP7、P8とします。 P7からP8へ引いた直線を2つに等分し、その中点をP9とします。2次のB-スプライン曲線は、点P9を通ります。 TrueTypeフォントの仕様書用語では、点P1やP3は「オンカーブ点」と呼ばれ、点P2は「オ
Eric Weisstein's world of Mathematics (which used to be called Eric's Treasure Trove of Mathematics) is an extremely comprehensive collection of math facts and definitions. Eric has other encyclopedias at www.treasure-troves.com S.O.S. Mathematics has a variety of algebra, trigonometry, calculus, and differential equations tutorial pages. Dave Eberly has a web site called Magic Software with sever
2007年06月20日10:30 カテゴリ翻訳/紹介Math グラフィックに役立つ数学的事実 del.icio.us経由。 Handy Mathematics Facts for Graphics 単なる翻訳ではなく、もう少し使いやすくしてみた。 定数 実際にJavaScriptに計算させています。 √2 = sqrt(2) = Φ = (sqrt(5) + 1)/2 = 黄金比の長い方。短い方は小文字のφをあてることが多い。φ = 1/Φ = Φ - 1 = √3 = sqrt(3) = e = exp(1) = π = 4 * atan2(1,1) = ファイゲンバウム定数 詳しくは Feigenbaum Constant -- from Wolfram MathWorld Feigenbaum constants - Wikipedia, the free encyclopedia
Graphics2D.draw(Shape s)メソッドGraphics2Dには、「任意の図形を描画する」以下のメソッドがある。http://sdc.sun.co.jp/java/docs/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/api/java/awt/Graphics2D.html#draw(java.awt.Shape) public abstract void draw(Shape s) 現在の Graphics2D コンテキストの設定を使うことにより、Shape の輪郭をストロークで描画します。 現在のMysaifu JVMはこのメソッドを実装していないので、作ってみることにした。Shapeを描画する方法クラスShapeを描画する手順は以下のようになる。1. Shapeの以下のメソッドを用いて、PathIteratorを取り出す。http://sdc.sun.co.jp/ja
Web画像は、実世界画像と異なり、各々がその役割や意味を持つ。 この意味や役割を解析することが、Web解析において非常に重要な情報となると考えている。 これがWeb解析において重要な情報になるであろうと考え、9つの役割のカテゴリを定義し、簡単な画像特徴量やテキスト情報を用いて学習分類を行った。 これを利用した新たなWeb解析やアプリケーションについての研究を行っている。 役割に基づく画像の分類 一般のWeb画像検索システムはテキスト解析のみを利用しているが、テキスト処理だけでは本来の目的と異なるノイズ画像や不適切な画像の除去には限界がある。 そこでさらに画像解析を行うことにより、画像検索の精度を向上させる手法について研究を行っている。 Web画像検索結果からのノイズ画像の除去例 Webページ上の画像の利用にとどまらず、Webページそのものをレンダリングされた状態で解析する手法を検討している
Icon, Others そしてこれらをベースに自動的に画像要素を分類しました。 分類エンジンは SVMLight + RBF Kernel を使用。 SVM (サポートベクターマシン) は機械学習の手法の一つです。 あらかじめ与えられた正解例・誤り例から、何が正誤の判断の決め手になる要素なのかを自動的に学習し、その学習結果を用いて新たな事例に対して正誤の判断を与えます。 学習に使う特徴量(正誤判断の決め手となる要素の候補)として、ピクセル数・色数・DCT等の画像に基づくものと、周辺文字列・リンク有無等のテキストに基づくものを使用しています。 画像に基づく特徴量の一つとして、その画像に文字が含まれるか否かが重要です。 文字があれば見出しとして使われている画像の確率が高くなるわけですし。 ただし、OCRを用いても文字を認識するのは難しいので、「文字認識」ではなく画像パターンを用
ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 こんなことやって意味あるのかどうか正直言って迷いました。プログラマはたいてい知っているような内容だし見る人もいないんじゃないかと思いましたが、これからプログラミングを始めてみようという方にとっては参考になるかもしれないし、何よりも自分にとって頭の中を整理できたりするので、これから定期的にやっていこうかと考えてます。 ところで、紹介する内容はほとんど過去に出版された書物関係から抜粋しています。一応下の方に参考文献として挙げておきますので興味を持たれた方は書店などで探してみてはいかがでしょうか? ということで、まずはライン・ルーチン(画面に直線を描画する)についての紹介です。
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