『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist
http://dablog.rubypal.com/2009/1/14/10-things-to-be-aware-of-in-moving-to-ruby-1-9の翻訳 Ruby 1.9 についていろいろと書いてきて(The Well-Grounded Rubyist は2〜3ヶ月のうちに出る予定だ),Ruby 1.8 から Ruby 1.9 に移行する際に気をつけるべき個人的な見解を共有しようと思い立った.これは変更点のリストではない.これは Ruby 1.8 のコードを Ruby 1.9 で動くようにするために必要な変更点であり,知らなければひどい目にあいそうな事項のリストである. String はもはや Enumerable ではない String はそれに類するもので string.each という具合に実行することはできない.これは例えば Rack インターフェイスにおいては衝
Heroku の基本 Hello Heroku(Web アプリケーション) Hello clockwork on Heroku(定期実行アプリケーション) foreman について 複数のプロセスを管理する Ruby 上のツール/ライブラリ clockwork について cron の代替となる機能を単独で提供してくれる軽量のツール/ライブラリ Git について ローカル環境で試す 僕がつまずいた Ruby 1.8/1.9/2.0 系の環境の差異をまとめていきます。 概要 具体的な内容に言及する前に体感(≒経験則)をまずざっと書きます。 Ruby 1.8 と 1.9 の差異 最も大きいのは「多言語化(M17N)対応」の有無である。 マルチバイト文字列の扱いに互換性がない。 そのため対応を考慮せず書いたプログラムは、片方のバージョンでしか動かない。 Ruby 1.8 から 1.9 への移行、そ
Rails' Wiki - Rails勉強会@東京第37回に行ってきました.さらに懇親会にも参加してきました.参加された皆さん,お疲れさまでした. 以下,当日のログ. セッション案 初心者セッション(Yuumi3) 月刊 merb レオさんとペアプロ named_scope いろいろ + Rack を読む Rails がはまるビジネスなどの話が聞きたい i18n Generator について 1からRailsでLinuxでメール セッション分け 前半 named_scope いろいろ + Rack を読む Rails がはまるビジネスなどの話が聞きたい 1からRailsでLinuxでメール named_scope いろいろ + Rack を読む named_scope とは with_scope で使っていた「検索スコープ」名前がつけられるようになった. scope_do named_ac
『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、日本 Ruby の会の有志による Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0058 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0058 号 RubyKaigi 2018 直前特集号 Rubyist Magazine 0057 号 RubyKaigi 2017 直前特集号 Rubyist Magazine 0056 号 Rubyist Magazine 0055 号 Rubyist Magazine 0054 号 東京 Ruby 会議 11 直
書籍『プログラミング言語Ruby』を章ごとに語り終え、ここからはリリースされたばかりのRuby 1.9の変更点についてのお話が始まります。 Ruby 1.8とRuby 1.9は非互換です。その中には大きなものから小さなものまであって、その中でも重要なのは「ブロックパラメータ」「文字列」「M17N」です。 ブロックパラメータ Rubyにはブロックというものがあります。縦棒(|)の中に変数があって、(直前に書かれたイテレータの各要素が)渡されパラメータとして代入される。これはもともとループの抽象化として誕生したので、棒の間はループの各要素が代入される場所だったんです。(ブロックパラメータは)任意の変数、つまりグローバル変数でも、ローカル変数でも、配列でも大丈夫。何でも置けたんです。 ところが1.9からはちょっと変わっていて、グローバル変数を置こうとするともうダメ。これまではオブジェクトの属性に
移行はとっても簡単! Ruby 1.8 と Ruby 1.9 を共存させよう 1.8 と 1.9 を共存させるには、 (1.8 をメインで使っているのであれば) 1.9 の configure 時にオプションを指定すればよいです。たとえば以下の通り。 ./configure --program-suffix=1.9 参考: http://shinh.skr.jp/m/?date=20081102#p03 1.9 に移行するまえに 1.8.7 (1.8 の最新版) に移行しよう たとえば RHASH(foo)->tbl のように、 RStruct 構造体のメンバーを直接参照するのは Ruby 1.9 では通らないかもしれません。構造体の構成が変わっているためです。この場合は新しいマクロ RHASH_TBL などが定義されているので、それを使います。これらのマクロは、古い 1.8.x だと定義
Ruby 1.8.7ではRuby 1.9からのbackportがとても多い。つまり、Ruby 1.9のあのメソッドがRuby 1.8でも使えるようになったということだ!! これがすごいという機能がもりだくさん、ちょっと大人になったRuby 1.8をお楽しみに。 Enumeratorは組み込みになり、eachなどのイテレータメソッドはブロックをつけないとEnumerable::Enumeratorを返すようになった。おかげでブロック付きメソッドの柔軟性が飛躍的にアップ! expectationsテスティングフレームワークによるテストで書いているので「gem install expectations」してから実行してみよう。手軽にユニットテストが書けるからおすすめ。書式は…見ればわかるよねw ChangeLogで現在からRuby 1.8.6リリースまでを読んだので、ほとんどカバーしていると思わ
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