今月も、Solarisでサクっと使えるオープンソースのプロジェクトを探していたワタシ。そこに通りがかったうちのダソナが「Javaの面白いツールだったらワタクシが仕事で使っているこれはいかがかな」と紹介してくれたのがこの「ImageJ」です。 「Javaの画像処理ツールか...」 「FFTとか粒子解析とか、実に便利なGUIだヨ」 「....」 主人がワタクシの知らないJavaのGUI ツールを使っていたとは...長年連れ添ったつもりでも、やはりお互い違う世界を持っているものなのだと改めて思いました。 そのエフエフテーとかいうものに使うものをクールに紹介できるかどうか、少し悩みましたが、考えてみるとうちのダソナGUIについては大変こだわりがあります。「助太刀無用」というこだわりです。ワヒンドワズなどを再インストールすると、まずあらゆる視覚効果やポインタの精度を高めるなどの「機能」を切ること