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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (72)

  • Adobeを捨てるときが来たのかも

    AcrobatとReaderのゼロデイ脆弱性に、Adobeは積極的に対応できていない。Adobe以外のPDF製品に乗り替えるときが来たのかもしれない。 今週火曜(米国時間3月10日)のMicrosoftパッチデーに時間を割くときには、その次の日の分も忘れず残しておいてほしい。3月11日、AdobeはAcrobatとReaderの最新のゼロデイの脆弱性を修正するアップデートをわたしたちに賜ってくれる。 この脆弱性を突くコードはあまり広がっていないようだが、いつ爆発的に広まってもおかしくないと考えておいてほしい。eWEEKなどで先月起きたことから考えると、パッチがリリースされた後でも、PDFの攻撃コードが長い間大きな影響を持ち得るものと思っておいた方がいい。 JBIG2Decodeとして知られるようになったこの脆弱性のもたらし得るダメージは甚大だ。ディディア・スティーブンス氏はAdobe Re

    Adobeを捨てるときが来たのかも
    nilnil
    nilnil 2009/03/11
    「JavaScriptはPDFでフォーム処理に使われているため、多くの組織にとって無効化は受け入れられない解決策だ」<日本の企業でPDFフォーム使ってる所ってどのくらいあるんだろ?
  • 自分のアカウントを“遺言”できる「Legacy Locker」

    新興企業の米Legacy Lockerは3月10日、自分の死後、オンラインアカウントなどの情報を、家族や親しい友人に安全に譲渡できる新サービス「Legacy Locker」を開始すると発表した。同社はこのサービスを、パスワードやユーザー名を含む重要なオンライン情報を保管できる、オンライン上の「貸金庫」と位置付けている。 Legacy Lockerは世界中どこからでもアクセスでき、簡単にアップデートできる。利用者はメールアドレス、写真共有サイト、iTunesなど、さまざまなオンラインサービスのアカウント情報を保存し、自分の死後にそれらを任せる「受取人」をそれぞれ指定することができる。また人死亡確認の「証明者」として2人以上を指定する必要がある。情報はすべて暗号化され、「大手金融機関以上の」セキュリティ環境で守られているという。 誰かから利用者死亡の連絡を受けると、Legacy Locker

    自分のアカウントを“遺言”できる「Legacy Locker」
    nilnil
    nilnil 2009/03/11
    情報漏えいしたら、順番逆になるかもな…。
  • セキュリティ最新情報の「札」を取り合い――セキュリティいろはかるた大会開催

    1月23日、日立システムアンドサービス社で「セキュリティいろはかるた大会」が開催された。昨年は「すごろく」も交えて白熱したこの大会は、今年で4回目を数える。大会に先立って行われた講演ではかるた製作の秘話が明らかになるなど、今年も大いに盛り上がりを見せた。その模様をお届けする。 製作途中にデータが“クラッシュ” 日立システムアンドサービスは、2006年に情報セキュリティの事例や動向を解説した「セキュリティかるた」発売したが、今大会で使用したのは2008年12月に発売した最新の「セキュリティいろはかるた」だ。 セキュリティいろはカルタを監修した慶応義塾大学大学院、政策・メディア研究科の武田圭史教授は「2006年から2008年にかけて、情報セキュリティにまつわる事故の種類が変化してきたため、新しい情報を追加した」と、2008年版のセキュリティいろはかるたを製作したいきさつを話した。 武田氏の独

    セキュリティ最新情報の「札」を取り合い――セキュリティいろはかるた大会開催
    nilnil
    nilnil 2009/02/03
    家庭ならいいが、問題は職場でかるたをする場をどうやって作るか…。集合教育(かるたのみだと抵抗あり?)、飲み会(酒飲んでる時点でダメじゃん)、デスマのバグ修正待ち(気分はそれどころではないか?)…。誰か教えて!
  • 音響カプラや親指シフトはどこへ?――消えた技術、消えた機器

    アナログモデムを使ったことは? 使われなくなったメディアとして、連載ではフロッピーディスクを取り上げたことがある。かつて当然のように標準装備だったフロッピードライブも、今のPCではオプション扱いになっている。同様にかつてのPCには当たり前だった装備とすて「モデム」がある。モデムといっても、今のケーブルモデムやADSL/ADSLモデムとは違う。デジタル信号を音声帯域で通信できるアナログ信号に変調する装置だ。ちなみにモデム(Modem)という用語は、modulator-demodulator(変調・復調)の頭の部分をとってつなげた言葉である。 DOSやWindows 3.1の時代からパソコン通信に慣れ親しんできたユーザーにとっては、欠かせない通信機器だったろう。RS-232C規格のシリアルポートにモデムをつなぎ、アナログ電話機と回線の間に割り込ませる形で接続していた。帯域が音声通話と共用なの

    音響カプラや親指シフトはどこへ?――消えた技術、消えた機器
    nilnil
    nilnil 2008/11/22
    消えた技術っつーと、ライトペンとか、サッポロシティスタンダードとか、あ、あと通信系だとキャプテン(笑)
  • Googleストリートビューの画像を削除してもらうには?

    画期的な新サービスとして取り上げられることもあるGoogleストリートビューだが、個人情報保護の観点からは、問題点を指摘されることも多い。自分にとって不都合な画像を発見した場合に、ユーザーはどのような行動を取ればいいのだろう? 検索した住所の街頭写真を360度見渡せる「Googleストリートビュー」。初めて行く目的地までの道順を事前に確認しておいたり、待ち合わせ場所をURLで指定したりと、日々の生活に活用している人も少なくないだろう。9月17日からは携帯電話での利用にも対応し、歩行者向けの道案内機能が追加された。 画期的な新サービスとして取り上げられることもあるストリートビューだが、個人情報保護の観点からは、問題点を指摘されることも多い。Googleは撮影を公道に限定し、人の顔や車のナンバープレートにはぼかしをいれることで対応していると言うが、実際には一部私道に入って撮影してしまったケース

    Googleストリートビューの画像を削除してもらうには?
    nilnil
    nilnil 2008/09/29
    「消費者センターや地域の行政窓口に連絡し、代理で画像を確認してもらった上で、グーグルに連絡を取ってほしい」<そこまで言うのなら、せめて新聞全面広告で周知するぐらいのことしろ。代理確認者にも筋通せよ。
  • Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題

    「ストリートビューは魔法のようだ。東京にいる今も、ニューヨークの街並みを見られる。うちの子どもも、友人の家を訪ねる際に場所を確認するのに使っている」とウォーカー氏 「既存の法規制に合わない新サービスには法的リスクやクレームが付きものだが、Googleは世界中の法律や文化を尊重している」――米Google副社長で法務責任者のケント・ウォーカー氏が来日して都内で会見し、同社のプライバシー問題に関する取り組みについて語った。 記者からの質問は「Googleマップ」の「ストリートビュー」問題に集中。ウォーカー氏は「まだ始まったばかりのサービスでさまざまなクレームがあるが、ユーザーの意見を反映して改善していきたい」と話した。 ストリートビューは、車に搭載した360度カメラで撮影した主要都市の街路の詳細な画像を、Googleマップから閲覧できるというもの。米国で5月にスタートし、日では8月に始まった

    Google法務責任者が語る、「ストリートビュー」のプライバシー問題
    nilnil
    nilnil 2008/09/29
    「日本のユーザーからの意見を聞きながら」<聞く耳塞いでいるくせに何言ってんだ。
  • Chromeのプライバシー機能は穴だらけ?

    Googleの「Chrome」ブラウザがどれだけ多くの情報を集めているかについて気掛かりに思っているのはわたしだけだろうか? Chromeのプライバシーポリシーには驚くべき真実が隠されている。Chromeを使うことで、GoogleはわたしのWeb閲覧の習慣についてよりも詳しく、いや、あるいはわたし自身よりも詳しく把握することになりそうだ。 とにかく、まず見ていただきたいのは、Chromeのプライバシーポリシーに書かれている次の文面だ。「アドレスバーにURLまたはクエリを入力すると、入力した文字がGoogleに送信され、ユーザーが探しているであろう用語またはURLをGoogle Suggest機能が自動的に推奨するようになっている」 つまり、これって、キーロガー? 「入力した文字が送信される」だなんて、一体、どういうことだろう? では、次の段落に少なくとも2回は目を通してみていただきたい。

    Chromeのプライバシー機能は穴だらけ?
  • 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ

    全国の主要都市の街路を360度カメラで撮影した「Googleマップ」の「ストリートビュー」について議論が起きている。住宅が詳細に写っていたり、道を歩く人や車のナンバーまで写り込んでいることもあり、「プライバシーや肖像権を侵害しているのでは」とも指摘されている。 インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が8月27日、ストリートビューを考えるシンポジウムを開き、問題点を議論した。主婦連合会常任委員の河村真紀子さん、弁護士の壇俊光さん、専修大学准教授の山田健太さん、OpenTechPress主筆の八田真行さんが参加。モデレーターは多摩大学情報社会学研究所研究員の中川譲さんが務めた。 「ストリートビュー問題」とは Googleは、公道をパブリックな空間ととらえ、ストリートビューの写真を「公道から撮影したため問題ないはず」という見解だ。ただプライバシー保護への意識も強調。顔認識技術で人の顔にぼかし

    「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ
  • 教えて貴絵先生! 夏休み直前 PC&サーバのセキュリティチェック

    教えて貴絵先生! 夏休み直前 PC&サーバのセキュリティチェック:悲しき女子ヘルプデスク物語(1/3 ページ) サマーバケーション到来。でも管理者のわたしたちには、システムトラブルという心配のタネが付きまとう……。旅行の予約を入れる前に、社内システムのセキュリティ対策を最終チェックだ! 未対策PCをネット接続。1時間でワームにダブル感染…… さて、世の中はお盆休みに差しかかろうとしている。この時期になると、毎年思い出すことがある――。 それは、2003年夏のこと。数日の短いバカンス(死語?)の最終日、私は遊び仲間数人との楽しい旅行を終えて帰途についていた。そこで不意に携帯が鳴る。見ると今回の旅行に参加する予定だったが、急に仕事が入ってしまった、友人K美からだ。 わたし もしもしい? 旅行の思い出を引きずって、まだテンション高めのわたし。 K美 もう帰ってきたんだっけ? 当初この旅行に参加す

    教えて貴絵先生! 夏休み直前 PC&サーバのセキュリティチェック
    nilnil
    nilnil 2008/08/12
    これも夏休み前注意喚起記事としては出るの遅いけど、内容のレベルはともかくMS製品に限定していない、IPA通知ベース、サーバ可用性(雷対策等)への言及がある等網羅性の高さという点でITProよりはましか?
  • シルバーに光る紙、コピーを不可能に――機密文書の情報漏えい対策

    「3回オフィスセキュリティEXPO」で筆者が思わず立ち止まったのは、その紙が銀色の光を放っていたからだ。「カルバス(KALBAS)が開発した「コピー防止用紙」である。説明員によると、紙の銀色が、印字された文字を「コピーできない」ようにする最大の工夫だという。 コピー機の読み取り機能を活用して、紙を銀色に 仕組みはこうだ。コピー機が情報を読み取るとき、読み取りたい紙に光を照射し、その明るさによって濃淡を判別して複製する。この性質を利用すると、「コピー防止用紙」をコピー機にかけたとき、コピー機が銀色を黒色として読み取るのだ。 もし黒文字で書かれた文書を複製しようとしても、コピー機が文字も紙もまるごと黒く読み取るため、出てきた紙も当然、黒。元の紙に書かれた文字列は読み取れないというわけだ。このため、「コピー防止用紙」のセキュリティ機能はモノクロ印刷したものに限られる。 紙は、普通紙にアルミ蒸着し

    シルバーに光る紙、コピーを不可能に――機密文書の情報漏えい対策
    nilnil
    nilnil 2008/07/10
    運用ミスによるコピー機による複写を技術的に防止できるから、機密レベルの高い情報の保護なら必要とされる場合はあるだろう。残るリスクは記事にあるように写真とられることと写経か。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    nilnil
    nilnil 2008/06/20
    井崎脩五郎センセイもご推薦! か?!
  • フィッシング詐欺の対策済み企業は約7割

    フィッシング対策協議会は6月5日、企業におけるフィッシング詐欺対策の調査報告書を公開した。サービスや商品、企業などの名称を悪用されるといった被害は少ないものの、約72.2%の事業者が対策を取っていることが判明した。 報告書によると、「被害経験がない」と回答した事業者は96.7%となった被害経験のある事業者では「顧客への被害は未遂」と「金銭的被害があった」の回答がそれぞれ0.5%あった。 フィッシング対策の実施状況は、「対策をしている」が72.2%となった。特に金融機関(73.3%)や通販・電子商取引サイト事業者(76.9%)での取り組みが進んでいた。対策内容は「SSL通信」(90.8%)と「顧客への注意喚起」(80.4%)が大半を占め、「乱数表」(36.6%)、「対策ツール」(22.2%)、「ワンタイムパスワード」(19.6%)が続いた。 今後、強化する対策内容としては「ワンタイムパスワー

    フィッシング詐欺の対策済み企業は約7割
    nilnil
    nilnil 2008/06/08
    S/MIMEはもっと普及して欲しいぞ。