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2011年12月11日のブックマーク (3件)

  • 『My365のUIデザイン』

    My365のUIに触れておきます。 スマフォのデザインってのは僕にとってチャレンジにありふれた領域でした。 いざスマートフォン向けのユーザーインターフェースを作るにあたって、意識していたことが5つあります。僕の中ではもうお馴染みのルールとなってしまいましたが、せっかくなので書き記しておきます。 スマフォのデザインルール。 「視認性」「判読性」「可読性」「デザイン性」「操作性」 と、ユーザー視点を用いてネガティブチェック。 「視認性」:文字ひとつひとつの構成要素を視認しやすくする 。 「判読性」:誤読しにくく、他の文字などの役割の違いを判別しやすくする。 「可読性」:文字列としての単語・文章の読みやすさ を担保する。 これらは文字のみならず記号においても、DTPやWebデザインにおける基原則としてよく語られてることだと思います。ユーザーがスマートフォンに移っても、ネットに繋がりウェブを閲覧

    『My365のUIデザイン』
    ninjinkun
    ninjinkun 2011/12/11
  • My365ができるまで

    技術的な話はできるだけ抜きでいきます。 このアプリをリリースするまでのチームは4人で、企画・企画・デザイン・開発という分担をしていて、僕は開発の担当です。ですが、技術的な話はまた後回しにします。 5月5日 箱根にて開発合宿 今年のゴールデンウィーク、「スマートフォンアプリを作ろう」ということだけ決めて、チーム4人で箱根に旅立ちました。観光は全くしませんでした。ご飯はコンビニとホテルの堂で済ませて、アイデアを出しまくっていました。足湯しながらブレストしました。 電話帳を作ろうとほとんど決まりかけていたところだったけれど、2日目の夜にそれをひっくり返して「1日1枚の写真を共有する」というコンセプトが決まりました。 そして、即座にProject365という類似アプリがあることを発見しました。ただ、「自分の中だけで閉じておくのではなく、友人と共有できたらもっと楽しくなるはず」ということで「思い出

    ninjinkun
    ninjinkun 2011/12/11
  • アップルは顧客の信頼のおかげで大胆に進化できる (1/4)

    アップル ワールドワイドプロダクトマーケティング担当シニアVP、フィル・シラー氏のインタビュー、「なぜ「iOS」機器だけが、人々の暮らしに変化をもたらすのか?」に引き続き、ライバル、AndroidとiOS機器の違い、最新サービスのiCloudMac、そしてアップル自身がどうして大胆な挑戦を続けられるかという秘密に迫ってみたい。 なお、筆者による過去のシラー氏インタビューはITmediaにも掲載されており、それらも併せてお読みいただきたい(関連リンク1、関連リンク2)。 新しい市場に広がるiOS機器 今、スマートフォンやタブレットを使う層は急速に拡大しており、こうした新しい変化を受け入れない層もあるが、これについてシラー氏はどう考えているのだろう。 「iPhoneiPadの購入者の数は、確かにものすごく多いので、とてつもない変化が起きているように見える。一方で、これらの製品を使っている人

    アップルは顧客の信頼のおかげで大胆に進化できる (1/4)