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ブックマーク / blog.bulknews.net (37)

  • 学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #6: red herring: blog.bulknews.net

    学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #6: red herring 何もなかったようにしれっと2年ぶりにシリーズ更新してみるテスト。 Red herring あるアプリケーションがエラーを起こしたとき、ユーザの期待通りに動いていないときなど、エラーログなどをあさってその原因がどこにあるかを突き止めようとします。コードが期待通りに動いていない訳ですから、なにか想定していない入力があったり、テスト環境ではインストールされていたライブラリがプロダクションでは入っていなかった、バージョンが違った、などといったことが原因として考えられますね。 そんな中、そのエラーと実は関係ないのだけど、同一のタイムラインで起こっているよう(にみえる)エラーがみつかると「これが原因なんじゃないか?」と疑わせてしまいます。とくにソフトウェアエンジニアとネットワークオペレーションのエンジニアがそれぞれ分担している

  • ガキの使いと電波少年がHulu.comに: blog.bulknews.net

    ガキの使いと電波少年がHulu.comに ガキの使いの古いエピソード(山崎モリマンと24時間鬼ごっこ)、それに電波少年が Hulu.com で見られるようになってました。(他にも日テレビ系のバラエティあるのかな?みつけたら教えてください) 英語字幕がついていて、見たくない人(つまり在米の日人)はオフにできる soft sub な親切設計。 例によって remedie でみるとこんなかんじ。 どうも1ヶ月くらい前からこっそりはじまっていたみたいですが、プレスリリースもなんもでていないし、よほど知られたくないんですかね(笑)。日からは例によって視聴地域制限でみれないみたいだし。第2日テレビでみれたりするのかなあ。 Thanks to @sekimura.

  • Re: Macworld Expo 2008 の真打ちはApple TVだった: blog.bulknews.net

    Re: Macworld Expo 2008 の真打ちはApple TVだった MacWorld Expo 2008の真打ちはApple TVだった:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan 最初に結論から言ってしまうと、Apple TVはかなりイケてます。これはデジタルコンテンツ視聴の未来を感じさせるデバイスだと思います。今回はそういう話をしたいと思います。 ブックマークのほうにも書いたんだけど、ちょっと長くなりそうだからこっちにも(久々ですね。。英語のほうは Vox で書いているのでそちらもどうぞ。 日にいるころから僕がテレビっ子であることは知ってる人は知っていたとおもうけど、アメリカに来てからもあまりそれは変わっていない。2007年の春先に56" の Samsung 1080p ハイデフTVを $1600 ぐらいで購入(安いよね)。このテレビ

  • Shibuya Perl Mongers Tech Talks #8 いってきました: blog.bulknews.net

    Shibuya Perl Mongers Tech Talks #8 いってきました ちょうど日に帰ってきた時期と台湾から gugod が来日するのがかぶっていることで実現した Shibuya.pm Tech Talk #8 にいってきました。 YAPC::EU でやった Web::Scraper のトークを修正したものを20分で。今回は前半をとばし気味にやったのでなんとか時間に間に合ったかんじです。スライドはいつものように slideshare にあげておきました。 会場の質問でもでましたが、process() などの DSL を使わないAPIを求めているニーズは結構ありそうだなと思いました。この辺はバックエンドのAPIをOOで書き直して、その上に scrapi とか scRubyt のラッパーをかけていくというのがいいかもしれません。 他のトークでは gugod の JavaScri

  • What cameraphone are they using?

    ブログに掲載されている写真からカメラつき携帯(またはデジカメ)の機種を表示します。 複数の画像がある場合、機種判別ができるまでトライします。芸能人・有名人ブログでテストすると面白いかも?

  • Time to ditch encoding.pm: blog.bulknews.net

    Time to ditch encoding.pm Perl でソースコードにマルチバイトなリテラルを埋め込む場合には encoding プラグマを使うのが定石でしたが、 use encoding 'utf-8'; my $name = "宮川達彦"; こうすると STDIO まで utf-8 でエンコード・デコードされるという問題があり、また encoding.pm はファイルスコープで動くのでレキシカルに一部分だけバイト列として扱いたい(という需要があるかどうかは微妙ですが)というときにうまくいかず、イマイチ encoding プラグマを全面採用できず、decode() を使ったり \x{XXXX} で書いたりってことが結構ありました。 が、Juerd と RGARCIA が encoding::source と encoding::stdio (もとは encoding::split

  • Encode::First をリリース: blog.bulknews.net

    Encode::First をリリース Encode::First を CPAN にリリース。ある文字列を最小の character set でエンコードしたいときに使う。使い方は、 use Encode::First; my($enc, $bytes) = encode_first("ascii,latin-1,euc-jp,utf-8", $string); という感じ。Email を送信するときとか、utf-8 を読めないメーラ対策として文がすべて日語なら iso-2022-jp で送る、というのを Gmail とかでもやっているんだけど、それをやりたくてつくった。 で、Traditional なエンコード (us-ascii, latin-1, iso-2022-jp, iso-2022-kr, koi8-ru etc.) を対象にして文字列をエンコードする Encode::E

  • 学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #5: crufty, kludge, janky, ghetto: blog.bulknews.net

    学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #5: crufty, kludge, janky, ghetto エンジニア仕事はコードを書くことですが、いつもいつも仕事で書くコードが「美しい」コードとは限りません。複雑なユースケースを処理するための変なコードが入ったり、リリースに間に合わせるために質的でないその場しのぎのフィックスを入れたり。 今回はそういうときにつかえる形容詞や名詞をいくつか紹介します。 "crufty" は英辞郎にはのっていませんが、Urban Dictionary でひくと、"Generic derogatory term for something that is hacked together, badly designed, shabby or otherwise substandard. Often used in the description of s

  • 日本とUSの単位変換: blog.bulknews.net

    とUSの単位変換 US に格的に住んでからやっと2週間ぐらいになります。引越しの物件をようやく見つけて、今週末は IKEA に家具を買いにいったりと、生活の立ち上げの準備におわれてきました。 で、物件をみつけたり、スーパーで買い物したりするときに困るのが、単位の変換。日アメリカはいろんなところで違う単位を使っていて、頭で直感的に理解するのが難しいです。というわけで、2個ツールをつくりました。 1つはコマンドラインで Google の Calculator に問い合わせる、gcalc.pl。typester さんの WWW::Google::Calculator のフロントエンドなだけですが、gcalc.pl 100 inch in meter みたいにコマンドから打てるのは便利です。 もう1つは Web インターフェースということでつくった Unit Converter (Jap

  • Unit Converter (Japan and United States)

    Currency USD = JPY Length feet = inches = meters Weight lb = oz = g Dimensions square feet = m2 Temperature °F = °C

  • 学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #4: Works for me

    学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #4: Works for me 高林さんの学校では教えてくれないバッドノウハウ英語 シリーズに追い越されそうになってきましたが、第4回です。 今回は "Works for me" をとりあげます。Bugzilla や Trac などのバグトラッキングシステムになじみの深い人であれば、日常的によく目にしているフレーズかもしれません。"僕のところでは動くよ" という意味です。 "This bug is not reproducible. Works for me." (このバグうまく再現できないな。僕のところでは問題なく動いてる) Bugzilla や Trac などではバグを reject する理由の1つとしてこの Works for me があり、worksforme という単語になっていたりします。wfm と略す使い方もあるみたいですね(僕の

  • 学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #3: You might want to ...: blog.bulknews.net

    学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #3: You might want to ... しばらく間があいてしまいましたが、短いのをいくつかあげていこうかとおもいます。 今回はエンジニアリングに特化したフレーズではないのですが、コードレビューや実装のアイデアを話し合うときなんかによくつかう "You might want to ..." というのを紹介します。 最初 IM で "You might want to ..." といわれたときは直訳して「~ したくなるかも」と受け取っていたのですが、すぐにこれは慣用句で「~するといい」というアドバイスに使うフレーズだということがわかりました。「~するといい」には他にも You'd better ... とかの言い方がありますが、You might want to ... はあまり押し付けがましい感じがしないのでよく使える表現だとおもいます

  • Japanese Prime Minister Speeches Tag Cloud - 日本の首相演説のタグクラウド

    Copyright 2006 Tatsuhiko Miyagawa. Data collected from kantei.go.jp, analyzed using Perl with HTML::TreeBuilder, mecab and Text::MeCab.

  • svk を当社比100倍高速化する方法: blog.bulknews.net

    svk を当社比100倍高速化する方法 svk を使っているときの最大の不満は、ローカルのミラーレポジトリが大きくなるにつれ各種操作、とくに checkout と commit が遅くなってくること。 既知の問題だとおもっていたんですが、plagger のリリースに15分くらいかかるようになったのでたまらず #perl6 で clkao をつかまえてクレーム。「そんな遅いはずはないので Devel::DProf で dprofpp の結果おくってよ」とのこと。さっそくやってみるとほとんどが Data::Hierarchy の _ancestors 関数でした。 というわけで clkao が Data::Hierarchy 0.32 をリリースしてくれた。Changes に "Workaround various performance issues. The real fix will b

    nipotan
    nipotan 2007/08/13
  • Shibuya.pm Tech Talks #7: blog.bulknews.net

    Shibuya.pm Tech Talks #7 Shibuya.pm #7 おわりました。お疲れ様でした。 自分は Test::Base についてプレゼン しました。資料アップしときます。ちょっと時間が5分ではおさまらなかったので、もうちょっとしゃべりたいことありましたが、便利そうかな? というのが伝われば、あとは使ってみてよさがわかるとおもうので、ぜひ使ってもらえるといいかなと思います。あと Ingy の去年のオリジナルなスライドは こちら から。 途中でお知らせしましたが、L-1 ビザを取得して11月からUSのサンフランシスコオフィス勤務となりました。Shibuya.pm のリーダーは竹迫さんに引き継ぎましたが、これからも機会があればリモートなり日なりで Shibuya.pm には参加したいと思ってます。今後ともよろしく。

  • Plagger World Tour in 大阪: blog.bulknews.net

    Plagger World Tour in 大阪 Plagger World Tour in 大阪 ということで、Kansai.pm 第7回ミーティングにゲストスピーカーとして参加します。 日時: 2006年10月17日(火) 18時~21時 会場: デジハリ大阪校 そもそも Plagger World Tour のラップアップを日でまだやっていないなぁ、と思ってつぶやいていたところ、Kansai.pm の方で反応してもらって、ミーティングをセットアップしてもらうことができました。(ここでも会場手配で協力してもらった幹事マン Thanks です) 関西のほうではこうしたセミナーで話したこともないので、Plagger のイントロから応用まで幅広くしゃべろうと思っています。大阪にかかわらず関西近郊の方はぜひ。 個人的に大阪にいくのも数年ぶりなので楽しみです。10/17 の夕方前に大阪入りして

  • Lingua::JA::Hepburn::Passport でヘボン式ローマ字変換: blog.bulknews.net

    Lingua::JA::Hepburn::Passport でヘボン式ローマ字変換 ひらがな/カタカナからヘボン式ローマ字に変換するモジュール をリリースしました。 同じようなことをするモジュールは Lingua::JA::Romaji, Linguua::JA::Romanize::Kana, Text::Kakasi といろいろあるんですが、日の外務省パスポートのルール にあるヘボン式に則ったものは1個もなかったので車輪の再発明。 use utf8; use Lingua::JA::Hepburn::Passport; my $hepburn = Lingua::JA::Hepburne::Passport->new; $hepburn->romanize("みやがわ"); # MIYAGAWA $hepburn->romanize("おおの"); # ONO $hepburn->r

  • 学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #2: Push the code

    学校では教えてくれないエンジニアリング英語 #2: Push the code 第1回はなかなか好評 だったようで、若干プレッシャー感じたりもしていますが、早速第2回いってみましょう。週1くらいでできるといいですねえ。 そういえば、何十回とたまったら書籍化なんかいいですね。始まったばっかりでいきなりそれかよ、って感じですが、こういうってなかなかまとまってないので面白いかも。 コードのリリース 今日のテーマは「ソフトウェアのリリース」。このリリースにはいろんな言い方がありますが、ライブのサービスでよく使うのが "Push" という言葉です。例文から。 "We just pushed the 2.1 code to the production. Test it away and let me know if you find any problems." (2.1 のコードを番環境にリリ

  • DECON 2006 で講演してきました: blog.bulknews.net

    DECON 2006 で講演してきました Shibuya.JS DECON で講演してきました。 私のタイトルは "Hacking Vox and Plagger" で、Xen や yum/rpm を使った Vox のアプリケーションデプロイネタとか、Plagger のオープンソース型開発モデルとテストドリブン、リグレッションテストやスモークテストなどの話をしてきました。発表資料はこちらにおいておきますのでご参考まで(一部発表内容と異なるスライドがありますがご了承を)。 発表資料 (PDF)

  • CPAN::Mini で CPAN のミラーをローカルに: blog.bulknews.net

    CPAN::Mini で CPAN のミラーをローカルに DECON で話してきたネタですがちょっと詳しく。 飛行機やら電車の中やらでオフラインハックするときに(たまに)問題になるのが CPAN モジュールの不足です。「あぁ、このマシンにはあのモジュール入ってねぇ~」とかでハックが滞るのは萎えます。というわけで minicpan。CPAN::Mini というモジュールで、CPAN モジュールの最新版だけを持ってきてミラーをつくることができます。 導入は簡単で、CPAN から install CPAN::Mini すると minicpan というコマンドが付属してきます。コマンドラインから使うには、 > minicpan -r http://ftp.funet.fi/pub/languages/perl/CPAN/ -l ~/minicpan とかすれば finet から HTTP で同期で