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2014年8月29日のブックマーク (2件)

  • 公共工事の前倒し「今後GDP成長率に反映」財務省

    財務省は、消費税率引き上げによる景気減速を緩和するための公共工事などの前倒し執行が順調に進んでいることを明らかにしました。 財務省によりますと、今年度予算のうち、公共工事など12.2兆円分の契約について、6月末までに5割近くが前倒し執行されました。当初、計画では4割以上を目指していましたが、それを約1割上回りました。また、昨年度の補正予算については、公共工事など3.4兆円分も、先月末までに7割を実施するという目標に到達しました。人手不足や資材の高騰によって入札が不調だった大規模工事も、予定価格の引き上げにより、契約は予定通りに進んだということです。財務省は「今後、工事が進めば7月から9月のGDP(国内総生産)の成長率に格的に反映される」としています。

    公共工事の前倒し「今後GDP成長率に反映」財務省
    nippondanji
    nippondanji 2014/08/29
    もう無茶苦茶だな。前倒ししたら後で困るだけ。消費増税とダブルパンチで深刻な状況になるのが目に見える。財務省は日本の癌。
  • もうけた企業ほど税負担軽く 政府導入検討 法人減税の財源捻出へ (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース

    政府は28日、2015年度の税制改正で、もうけた企業ほど税負担が軽くなる仕組みを導入する方向で検討に入った。来年度から実施する法人税の実効税率引き下げの代替財源捻出に際して、赤字企業も対象となる「外形標準課税」の強化などで、赤字を放置すると増税になり、利益を増やした企業は減税になる制度の実現を目指す。税制面から企業の“稼ぐ力”の強化を後押しし、実効税率引き下げ後の大幅な税収減を防ぐ狙い。 現在35%程度の実効税率について政府は来年度から数年で20%台に下げる方針を打ち出しており、具体的な下げ幅や財源については政府、与党が秋以降に格化させる税制改正作業で詰める。ただ、実効税率を1%引き下げると約5000億円の税収減になるため、その穴をどう埋めるかが焦点となっている。 政府は税率引き下げの財源をめぐり、企業の稼ぐ力を高める税構造の改革に着手。2つの有力案に絞り込まれつつある。 決算の赤

    もうけた企業ほど税負担軽く 政府導入検討 法人減税の財源捻出へ (SankeiBiz) - Yahoo!ニュース
    nippondanji
    nippondanji 2014/08/29
    これをやる意味がサッパリ分からない。国民に何のメリットが?財界の力を強化しただけちゃうんかと。