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2017年6月12日のブックマーク (2件)

  • 双子ママ発案、「安心できる」3人乗り自転車 年内発売:朝日新聞デジタル

    タイヤは3輪、後部に二つの子ども用座席。従来とは違う3人乗り自転車が年内に発売される。その名も「ふたごじてんしゃ」。発案者は双子の母親だ。安心して息子たちを乗せられる自転車が欲しい――。そんな思いで構想を練り、自ら会社も立ち上げた。 発案者は大阪市に住む中原美智子さん(45)。6歳の双子の男児の母親だ。双子を育てる大変さは想像以上で、1歳になるまで自分一人では親子の外出もできなかった。 従来の3人乗り自転車に双子を乗せたが、2度転んで怖くなった。電車に乗る時も双子用ベビーカーが場所を取るため周囲への気遣いで心身ともに疲れ切り、外出がつらくなった。「双子という理由で、私が子どもの経験を奪っている罪悪感でいっぱいだった」 従来の3人乗りは前部に年下、後部に年上の子を乗せる想定だ。双子向け自転車を探したが見つからず、2013年に「自分で作ろう」と決意。地元の自転車メーカーなどに話を持ちかけた。

    双子ママ発案、「安心できる」3人乗り自転車 年内発売:朝日新聞デジタル
    nippondanji
    nippondanji 2017/06/12
    3輪の持つ可能性はもっと見直されても良いと思う。
  • 明治新政府の目安箱、投書発見「役人が女色にふける」:朝日新聞デジタル

    明治新政府が全国に先駆けて京都に設置した目安箱に、住民らが投書した訴状の原34通が京都市内で見つかった。幕末の動乱で荒廃した街の復興や、物価高騰を案じる民衆の声がつづられている。この時期の訴状が見つかるのは極めて珍しいという。 34通の訴状は、慶応4・明治元(1868)年を示す「戊辰(ぼしん)歳」、目安箱への訴えを指す「箱訴(はこそ)」の文字が書かれた冊子にとじられていた。投書には同年6月~12月の日付があった。「九冊之内」という記述があり、9冊あったうちの1冊とみられる。明治新政府は徳川幕府にならい同年2月、全国初となる目安箱を京都の三条大橋西詰めに設置。その後、東京や大阪にも広がった。 訴状の内容は、荒れた街の復興を求める声や、新政府の紙幣・太政官札(だじょうかんさつ)の発行に伴う物価高騰への苦情、学校・住宅建設の要望、「京都府」という呼称が良くないので「平安府」にしてはどうかという

    明治新政府の目安箱、投書発見「役人が女色にふける」:朝日新聞デジタル
    nippondanji
    nippondanji 2017/06/12
    流石に今の時代は「新政府の役人たちが酒や女色にふけっている」というのはレアケースなので、社会は昔に比べると良くなってるなと思わざるを得ない。