ブックマーク / business.nikkei.com (57)

  • 穴あきレンゲは塩分のとりすぎを防ぐ ラーメンで摂取量2割減少

    健康を意識している人もそうでない人も、たやすく減塩できる方法を提案する必要がある、と考えた熊県立大学の杉真依子氏らは、事に用いる道具を工夫することにより減塩が可能かどうかを検討することにしました。 選んだ道具は穴あきレンゲです。穴あきスプーンとも呼ばれ、冬の鍋料理の季節には100円ショップでも販売されることがあり、比較的容易に入手できるようです。鍋料理の具をすくうためや、麺類の細かな具材を残さずべるために用いられています。著者らは、「塩分含有量の多いラーメンを穴あきレンゲと箸を用いてべると、普通のレンゲと箸を使ってべる場合に比べ、摂取するスープの量が減り、塩分摂取量も減る」と仮定しました。 研究の対象は、急性疾患または慢性疾患を持たない健康な男子大学生で、減量のためのダイエットや減塩摂取を行っていない、非喫煙者を選びました。男子大学生は比較的、健康な生活習慣に対する関心が薄く

    穴あきレンゲは塩分のとりすぎを防ぐ ラーメンで摂取量2割減少
    nisatta
    nisatta 2023/12/26
    「なお、5人(14%)の参加者は、どちらのレンゲを使ったときも、スープを飲み干していました」(https://doi.org/10.3390/nu15132864
  • 公開後3時間まで新着有料記事の一部を無料で閲覧可能に

    日経ビジネス電子版は2023年6月19日より、登録会員(無料)を対象に一部の人気記事を時間限定で「無料開放」いたします。 有料会員しか読めない評判の高い連載や編集部の一押し有料記事を、公開から3時間限定で登録会員に無料公開します。 例えば、朝刊公開記事は午前5時から午前8時まで、夕刊公開記事は午後5時から午後8時までとなります。公開から3時間が経過した後は、有料会員限定公開の記事になります。 登録会員としてログインしている場合、対象の記事には、「8時まで無料閲覧可」「20時まで無料閲覧可」などのワッペンがついています。無料閲覧の時間が過ぎると、表示はなくなります。 ※有料会員がログインした際や未登録会員には表示されません。スクープ記事など、公開時間が通常と異なる場合があります。皆様のご利用状況をもとに、無料開放の時間などサービス内容が変更になることもありますので、ご了承ください。

    公開後3時間まで新着有料記事の一部を無料で閲覧可能に
    nisatta
    nisatta 2023/06/23
    「朝刊公開記事は午前5時から午前8時まで、夕刊公開記事は午後5時から午後8時までとなります」
  • ワクチン後遺症かも 極度のけん怠感や歩行困難、広がる専門外来

    ワクチン後遺症かも 極度のけん怠感や歩行困難、広がる専門外来
  • 伊藤忠、働き方改革で出生率2倍 生産性向上と子育ての意外な関係

    伊藤忠、働き方改革で出生率2倍 生産性向上と子育ての意外な関係
    nisatta
    nisatta 2022/10/26
    https://b.hatena.ne.jp/entry/4718752773450227042)(https://twitter.com/yumi09310579/status/1534026833318281216)(https://twitter.com/taketake2w/status/1523925160021032961)正社員のうち女性は23%、総合職のうち女性は10%、連結純利益を単体従業員で割って云々
  • 日本よ、「B級観光」から脱せよ アレックス・カー氏の警鐘

    東洋文化研究家 1952年米メリーランド生まれ。米エール大学日学部卒業。海軍に所属していた父の影響で、米国外を転々とする。初来日は64年。73年に祖谷(徳島県三好市)で取得した茅葺(かやぶ)き屋根の農家をはじめ、日国内で古民家を活用した滞在型観光事業を手掛ける。(写真:Peter Duong) カーさんは日に来られてから60年近くになります。日について書かれた著書には、観光が「量」から「質」に転換することが大事だと説かれています。日の観光産業にはどのような意識が必要なのでしょうか。 アレックス・カー氏(以下、カー氏):日はある意味で、安売り観光に落ちてしまったね。僕は「B級観光」って言ってるんだよ(笑)。つまらないビジネスホテル、つまらないものが適当に出される温泉料理。「安ければいい」っていう悪循環に入ってきちゃって、B級で満足したわけです。2019年までは海外向けの観光の多く

    日本よ、「B級観光」から脱せよ アレックス・カー氏の警鐘
    nisatta
    nisatta 2022/09/22
    「少し奮発してでも一晩くらい星野リゾートに泊まってみようと。そうすると目が肥えます」(https://b.hatena.ne.jp/entry/4725487794158732835
  • 新型コロナウイルス対策の帰結を直視せよ

    新型コロナウイルスの感染者数が過去最多を更新した。ワクチン接種を含め、現行の予防対策に当に意味があるのか再考し、インフルエンザ並みの扱いに引き下げるべきだ。 新型コロナウイルスの感染者数が過去最多を更新した。ワクチン接種を含め、現行の予防対策に当に意味があるのか再考し、インフルエンザ並みの扱いに引き下げるべきだ。 7月下旬以降、日の新規感染者数が米国を上回る状況が続いている。米ジョンズ・ホプキンス大学などのデータによると、7月24日時点の7日移動平均で米国が約12万8700人、日が約15万500人。人口100万人当たりの感染者数でみると日は同13日時点で世界平均の約4倍に達している。 日では今なお、全国どこでもマスク姿の人ばかり。飲店やビルの入り口には消毒液が置かれ、入場するたびに体温測定を求める施設も多い。大半の学校において生徒・児童は今も黙を強いられている。 翻って米国

    新型コロナウイルス対策の帰結を直視せよ
    nisatta
    nisatta 2022/08/05
    「米国では緩やかに増えたり減ったりと波は高くない」日経ビジネスこのレベルか…。少なくとも、新規感染者数での比較は全く意味がない。新規死者数で論じてほしい
  • エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」

    前回(エマニュエル・トッド氏「第3次世界大戦が始まった」)において、フランスの歴史人口学者であるトッド氏は、ロシアウクライナ侵攻に対する認識を示した。では、戦争終結への道筋をどのように見いだしているのか。また、日ウクライナ戦争への対応をどのように評価しているのか。ロングインタビューの後編をお届けする。 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。6月17日に『第三次世界大戦はもう始まっている』(文春新書)を出版予定(写真:Abaca/アフロ) トッドさんはロシアウクライナ侵攻により、「第3次世界大戦が始まった」と指摘

    エマニュエル・トッド氏「日本はウクライナ戦争から抜け出せ」
    nisatta
    nisatta 2022/05/31
    珍妙な意見というならまだ拝聴に値するが、飽きるほど見た類の陳腐なお話で悲しくなるな…。/ 戦争始まってからロシアのコロナ感染者死者が激減してるのが、ロシアから外部に出る情報の正確性を示すようで気になる
  • 貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている

    頑張って節約しているのになかなか貯まらない。それは、収入のせいではなく、日々の行動・考え方に問題があるかもしれません。家計相談で多くのご家庭を訪ねるFPの黒田尚子さんが発見したのは「貯蓄ベタな人の家は散らかっている」という法則でした。黒田さんの新刊 『お金が貯まる人は、なぜ部屋がきれいなのか』(日経済新聞出版)より抜粋のうえ紹介します。 部屋が汚い人の家計簿の共通点とは 「お金を貯めたいと思っているのに、なかなか貯まらないんです」といった人は多いと思います。 そんな人は、まず自分の部屋や家の中を見回してみてください。今、急にインターホンが鳴って、お客さんが来たら、「どうぞお上がりください」と言えるくらい片付いているでしょうか? FPとして独立して20年超の間、私はさまざまなお宅を訪問して、家計相談を受けてきました。 そこで確信したのは、「お金を貯めている人は部屋が片付いている」という点で

    貯金が少ない人の家は、たいてい散らかっている
    nisatta
    nisatta 2022/05/18
    狭小アパートからまともなマンションに引っ越ししたら、ひとつひとつの収納のサイズがせせこましくなくてストレスが一気に減った。因果相関微妙と思う
  • iPhoneが高根の花に 物価上がらぬ日本、モノもヒトも「買い負け」

    米アップルのスマートフォン「iPhone」の発売日にはアップルストア前に長蛇の列ができるのが、日でも恒例だ。だが、今年9月24日のiPhone 13発売日は、新型コロナウイルス対策のため来店が予約制となったことで、行列はほとんど見られなかった。 しかし、行列が鳴りを潜めた理由はコロナ禍だけではない。調査会社のBCN(東京・千代田)が家電量販店などの販売データを基に集計した販売台数ランキングによると、10月に入り最新のiPhone 13シリーズ(最安のiPhone 13 miniで8万6800円から)の販売数減速が目立つ。 代わりに台頭するのが廉価版のiPhone SE(第2世代、4万9800円から)だ。iPhone全体に占める販売割合は約4割だという。

    iPhoneが高根の花に 物価上がらぬ日本、モノもヒトも「買い負け」
    nisatta
    nisatta 2021/12/10
    https://cdn-business.nikkei.com/atcl/gen/19/00155/120900058/p2.jpg)LiDAR遊びたいだけなんだ…。proは重いしでかいし表示イマイチなのでモノとしてはSEの方が好き
  • マニフェスト選挙を疑え:2021年総選挙の計量政治学

    マニフェストと言えば、総選挙(衆院議員選挙)。総選挙と言えば、マニフェスト。各政党が作成し、選挙の前に配布する政権公約集のことである。この用語は、有権者の間で広く一般的に認知されるようになってきていると思われる。しかし、マニフェストは日政治をより良くすることに役立っているのだろうか。選挙の結果は、各党が作成するマニフェストに対する支持・不支持を反映しているのだろうか。 マニフェスト選挙18年、続く自民党の圧勝 マニフェストの起源は19世紀における英国の総選挙とされているが、日の総選挙で各政党が初めてマニフェストを作成・配布したのは、18年前の2003年11月である。2003年10月の改正以前の公職選挙法では、枚数、サイズなど厳密に規定されたビラ以外、政党が政策資料を作成して頒布することすら禁止されていたのである。 それから18年。マニフェスト選挙元年に生まれた赤ちゃんの多くは、今年1

    マニフェスト選挙を疑え:2021年総選挙の計量政治学
    nisatta
    nisatta 2021/12/10
    えなり「コンジョイントじゃないか」
  • 中国製EVをうかつに評価すると何が起こるか?

    海苔弁は好物である。 貧乏臭くて申しわけないが、あれは日が誇る弁当文化の傑作ではないか。見た目の主役は白身魚のフライなのに、「白身魚のフライ弁当」ではなく、舞台裏で存在を支える海苔をフィーチャーするセンスは秀逸だと思う。 きんぴらや、ちくわの磯辺揚げの下、白米の上に敷き詰められた海苔のさらに下層に潜み、おかずとしてカウントされることすらないおかか。地味ながらも、その質において、海苔弁の味とは、やはり海苔とおかかと米の三位一体である。見た目の印象に惑わされずに、味の記憶をたどれば、それはまさしく海苔弁と呼ぶことが相応しい。 今回ここに紹介するのは海苔弁の王者である。店の名を「海苔弁 いちのや」と言う(靖国通り店 東京都千代田区九段南2-2-5)。 トヨタの広報車貸し出し基地は、千代田区三番町の二松学舎大学の裏手にあり、東京メトロの九段下駅から10分ほど歩く。クルマを借りに行く度に前を通

    中国製EVをうかつに評価すると何が起こるか?
  • エマニュエル・トッド氏、エリートが分断を解消せよ

    エマニュエル・トッド[Emmanuel Todd]氏 1951年フランス生まれ。パリ政治学院卒。英ケンブリッジ大学で博士号を取得。家族構成や出生率、死亡率から世界の潮流を読む。76年の著書で旧ソ連の崩壊を予言した。米国の衰退期入りを指摘した2002年の『帝国以後』は世界的ベストセラーに。その後もアラブの春、トランプ大統領誕生、英国の欧州連合(EU)離脱を言い当てた。 世界で民主主義が機能不全に陥っているように見えます。民主主義を働かせるにはどうしたらいいのでしょうか。 機能不全がどこから生じているのか。2つの側面があります。1つ目は教育による社会の分断です。高等教育を受けた人、中等教育までの人、読み書きができるだけのレベルの人というように分かれています。一昔前は読み書きができれば平等という感覚があったんですが、今はそれがなくなりました。 上層にいる人たちが下層の人たちをさげすむような状況が

    エマニュエル・トッド氏、エリートが分断を解消せよ
    nisatta
    nisatta 2021/01/23
    無料会員でも読めるので、興味があるなら会員になるくらいはいいのでは。これまでと比べてすごい変わった主張してるわけでもないが…。アフリカは特殊ってとこだけ少し気になる
  • 第2波(8)スウェーデン学者が警告「厳しい規制が次の感染爆発を起こす」

    第2波(8)スウェーデン学者が警告「厳しい規制が次の感染爆発を起こす」
    nisatta
    nisatta 2020/12/03
    「政府の勧告の意味を理解できない移民もいるかもしれない」(介護施設の)「スタッフの中にはスウェーデン語があまり話せない人もいて」惚け方が堂に入ってて笑える
  • 科学を否定する人々に、優れた専門家の見識は無意味だった

    新型コロナの感染拡大の状況やその対策は、地域ごとに大きく異なる。日経ビジネスの4つ海外支局が、お互いに他地域への疑問や質問を投げかけてみた。このQ&Aシリーズの第3回は米国。 米国編の編「マスク拒否は『権利』、政治信条が招いた米国の感染拡大」はこちら。 Q1:米国には世界一とされる感染症研究機関があるのになぜ機能しなかったのか。 A1:確かに米疾病対策センター(CDC)は感染症では世界一の研究資源を持つ機関として知られている。ただどんなに優れた研究所が国内にあっても、ウイルスの感染拡大を防ぐには国民の行動をどう統制していくかが重要になる。 米ハーバード大学薬学部のアサフ・ビットン准教授は、CDCが力を十分に発揮できなかった理由を「新型コロナ対策の陣頭指揮を誰が執るのかがあやふやなままだった。どの専門家の言うことを信じればいいのかが国民に明確ではなかった」ことを挙げる。 トランプ大統領の支

    科学を否定する人々に、優れた専門家の見識は無意味だった
    nisatta
    nisatta 2020/12/01
    「どの検査施設でも長い行列ができている」検査がどれだけ優れていても活動量が増えれば感染は増える
  • PCRのおまけ付き 感染爆発NYで抗体検査を受けてみた

    PCRのおまけ付き 感染爆発NYで抗体検査を受けてみた
    nisatta
    nisatta 2020/05/29
    「必死に検査キットを増やした結果、需要を上回る数の供給量を確保し、在庫が積み上がっているようだ」
  • 欧州から帰国の医師「日本はイタリアの医療崩壊から学んでいない」

    欧州から帰国の医師「日本はイタリアの医療崩壊から学んでいない」
    nisatta
    nisatta 2020/04/16
    「ICUの受け入れ能力にもまだ余裕がある状況です」ベルギー人口1,146万人でコロナ感染死亡4,440人ってめっちゃ人死んでるんだけど…。医療崩壊してなくてこれなら普段からこのレベルってこと?
  • 欧米のマスク評価が新型コロナで急上昇、WHOは布マスクも否定せず

    欧米のマスク評価が新型コロナで急上昇、WHOは布マスクも否定せず
    nisatta
    nisatta 2020/04/06
    袈裟
  • マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう

    政府がマスクを配布してくれるのだそうだ。 このニュースをどう受け止めるべきなのか、いまだに自分の中で整理がついていない。 なので、思いついた順序で、思いつくまま感想を書き並べることにする。こういう話題にはこういう断片的な書き方で対処するほかに方法がない。「こういう話題」というのはつまり、度外れてバカげた話ということだ。こんなバカな話をいじくりまわすのに、緻密な書き方や論理的な記述法がマッチするとは思えない。私はだらだらと書く。読者のみなさまも、できればだらだらと読んでほしい。 全国5000万世帯に一世帯あたり2枚の布マスクを配布するという、このおどろくべき計画を聞いて、まず私が思い浮かべたのは、東京五輪の暑さ対策として発案されたいくつかのプランとの類似だった。 これらについて、私は、昨年の9月に書いた当欄の記事の中で 《多くの勤勉な日人は、無駄な努力であっても何もしないよりはマシだと考え

    マスク作戦はなぜ止められなかったのだろう
  • ニコニコしているのは、幸福な日本人だろうか

    奇妙な夢を見た。 今回はその話をする。時事問題をいじくりまわしたところで、どうせたいして実のある原稿が書けるとも思えない今日このごろでもあるので、こういう時は身辺雑記を書き散らすことで当面の難局をしのぎたい。 夢の中で、私は、古い家族のメンバーとクルマに乗っている。私は明らかに若い。30歳より手前だと思う。運転はなぜなのか母親が担当している。クルマの少し前を父親の原付きバイクが走っている。父親は既に老人になっている。亡くなる少し手前。たぶん70歳前後ではなかろうか。 と、その父親の操縦する原付きバイクが交差点でモタついたせいで、右折してきた対向車とぶつかりそうになる。見たところ、トラブルの原因は父親の運転の危うさにある。 そこで、私が出ていって相手方に謝罪してその場をおさめる。行きがかり上、原付きバイクには私が乗って行くことになる。 すると、しばらく走ったところで、二人の警察官に呼び止めら

    ニコニコしているのは、幸福な日本人だろうか
    nisatta
    nisatta 2020/01/10
    父はよく怒っていた。母は基本的に父がいない場でしか怒りを表現しなかった。怒りは他人をコントロールするのに有効なのだろうが、公平性のためにある道具ではなかった。「世界の正常さ」などと嘯く輩を信用できない
  • 男女平等ランキングの統計に誤り? 事務局「ミスはない」

    男女平等ランキングの統計に誤り? 事務局「ミスはない」
    nisatta
    nisatta 2019/12/20
    笑った。他の国の数値とか見比べたら面白いね(http://www3.weforum.org/docs/WEF_GGGR_2020.pdf