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ブックマーク / labs.unoh.net (9)

  • ウノウラボ Unoh Labs: アジャイルな開発をチームでやってみた(2010年版) - その2

    テストコード書いてますか? HIROKIです。 murahashiに続いて、テストファーストを導入してみての振り返りをします。 まず、どうやってチームにテストファーストのスタイルを持ち込んだのか。 1.テストが重要だという共通認識を持つ。 前のプロジェクトではテストコードは、ほとんどありませんでした。 その中で、開発になれていない人や新たに人が投入され、 極少数ですが、デグレーションが起きました。 その経験を元にテストが重要だという共通認識を持つことができました。 2.プロジェクト開始時からテストファーストに踏み切る気持ちが必要 テストコードを書かなければコミットさせない。ぐらいの気持ちが必要です。 実際に何度も、格的な実装が始まる前から口にしていました。 「うちのチームはテストを書かなければコミットを許さない。」と。 3.でも、テストコード書いたことないよ? テストコードを書いたことの

    niseissa
    niseissa 2010/09/01
    RT @ryuzee テスト自動化の話。fixtureのところは工夫しないと、DBのスキーマ変えるたびにすごい苦労することになるので、最初にそれなりに時間かける&データ作るツールを作る、といったあたりがベストプラクティスかと。
  • ウノウラボ Unoh Labs: Mercurialでバージョン管理

    stoplightで最大化したターミナル上でzshとscreenとEmacsを立ち上げ、 明朝体フォントでプログラミングするbokkoです。 今回はバージョン管理システムの1つであるMercurialについて紹介します。 ウノウではSubversionとTracを組み合わせて開発を行っていますが、 僕個人では今年の春ぐらいからEmacsやzsh、screenなどの各種設定ファイルをMercurialでバージョン管理しています。 Mercurialとは? Mercurialは分散型のバージョン管理システムです。 これに対して、CVSやSubversion(以下SVN)は集中型のバージョン管理システムにあたります。 分散型と聞くと難しそうなイメージがわくかもしれませんが、 CVSやSVNに比べてると、より手軽にバージョン管理を行うことができるというのが、 Mercurialに対する僕の印象です

  • ウノウラボ Unoh Labs: バグの状態でプロジェクトの状態を知る

    こんにちは!やまもと@テスト番長です。 以前バグのステータスというのを書いたのですが、その最後の方で続きがあるようなことを申したら、気になるから教えろという奇特な方がいらっしゃいましたので今回は続きを書いてみましょう。 BTSはバグを管理するだけの道具ではありません。バグを追いながら適切に記録をつけて統計を取ることで、プロジェクトやチームの状態を知ることが出来ます。例えば、以下のような事象です。(なお、WEBアプリが前提) ・バグの報告数が増えず、結果がVERIFIEDになることが多い。 →まだデバッグが始まったばかりのプロダクトか、慎重過ぎるテスターがアサインされています。 ・バグの報告数が少なくなり、VERIFIED以外の結果が目立つ。 →デバッグは最終段階を迎えています。もしもまだ納期前ならば、それなりに上手く行ったプロジェクトでしょう。 ・NEWが発生してからRESOLVEDに

  • ウノウラボ Unoh Labs: mod_proxy_balancer 小技集

    こんにちは sato です。 ベンチャーでは高価なハードウェアバランサなどを購入することはできないですが、 apache2.2 から mod_proxy_balancerという apacheモジュールの ソフトウェアバランサが 追加されたので、フォト蔵でも使用しています。  今のところ proxy サーバがボトルネックになることはないです。 想定構成は以下とし、apacheは 2.x を使用しました。 proxy1 +------web1 +------web2 ... +------webN ・基設定 httpd.conf LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so LoadModule proxy_balancer_module modules/mod_proxy_balancer.so ProxyPass / ba

  • ウノウラボ Unoh Labs: 2007年のお勧めソフトウェアテスト本リスト

    こんにちは!やまもと@テスト番長です。 今年も残すところあと僅かとなりました。 年末年始といえば(ほとんどの方は)お正月休みですね。 休み中や、帰省の道中には読書をされるという方も多いのではないでしょうか? 今年発売のテスト関連書籍の中から、お勧めを独断と偏見でピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです。

    niseissa
    niseissa 2009/02/18
  • ウノウラボ Unoh Labs: テスト計画書のテンプレート

    こんにちは!やまもと@テスト番長です。 巷ではインフルエンザが流行っているようですが、皆さんお元気にお過ごしでしょうか。 さて、プロジェクトが立ち上がったとき、(特に受託案件の場合) テストのドキュメントはどうしようか?という話が出ると思います。 適当にやる訳にも行かないけれどIEEE829をベースにしたものだと重かったり、割と迷う部分です。 英語ですがテスト計画のテンプレートを配布しているサイトがあったので、ご紹介してみます。 Pragmatic Software http://www.pragmaticsw.com/ Software Development Templates http://www.PragmaticSW.com/Templates.asp テスト計画書 Test Design - http://www.pragmaticsw.com/Template_Te

    niseissa
    niseissa 2009/02/18
  • ウノウラボ Unoh Labs: ベンチャー流サーバ構築のススメ(ハードウェア編)

    尾藤正人です。 ウノウでは最近新オフィスに引越ししたのですが、新オフィスにサーバルームを設置してフォト蔵のサーバをホスティング業者から自社サーバに移行しました。 自社サーバに移行のは下記のような理由からです。 フォト蔵のようなストレージ系のサービスの場合、十分な帯域を確保する必要があるが、広帯域を確保するにはコストがかかる フォト蔵のようなストレージ系サービスの場合、大容量のHDDが必要になるが、大容量のHDDを搭載したマシンはハイエンドマシンになり、増設コストがかかる マシンの増設に時間がかかりフレキシブルに対応できない というわけで自社サーバに移行したわけですが、自社サーバに移行するにあたって様々なノウハウがたまってきました。 サーバ構築にはいろいろトピックスがありますが、今回はハードウェア的な部分について書きたいと思います。 ・マシンは全て同じ構成にする 数多くのサーバを運用するに

    niseissa
    niseissa 2009/02/18
  • ウノウラボ Unoh Labs: 見ないと損する ソフトウェアテスト関連サイト色々

    こんにちは!やまもと@テスト番長です。 今回は自分が普段チェックしている、ソフトウェアテスト系のサイトを色々ご紹介してみようと思います。既にご存知のサイトもあるかと思いますが、宜しくお付き合いください。 swtest.jp/wiki http://www.swtest.jp/wiki/index.php?swtest.jp/wiki 最近wiki化され、情報更新が活発になっています。必見です。 StickyMinds.com http://www.stickyminds.com/ コラムなどの読み物が充実しています。 Google Testing Blog http://googletesting.blogspot.com/ グーグルのテストチームのブログです。面白くないはずがありません。 Open source software testing tools http://www.

  • ウノウラボ Unoh Labs: vi エディタの練習ソフト

    こんばんは, 最近 Emacs 系エディタ(xyzzy)から vim に乗り換えた ttsuruoka です. vi を使った「詰め将棋」のような遊び「詰め vi」が存在するということを小耳に挟んだので少し調べていたら, vi のコマンドを練習するためのソフトを見つけました. というわけで今回は「詰め vi」ではなく,そのソフトを紹介します. 「ViMaster」 vi を使い始めると,ヘルプを見て hjkl 以外のカーソル移動コマンドを知り, それを使って軽快にカーソル移動したりするのですが, しばらくするとそういうのはどうでもよくなって,hjkl しか使わなくなっていたりします. しかしこのソフトを使えば,とっても楽しく vi の操作を身に付けることができます(たぶん). いくつかの問題が出題されて(または自分で問題を選択して), それを素早く,少ないストローク数で解くの

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