100時間以上遊べるゲーム 10選
『DARK SOULS』シリーズで知られるフロム・ソフトウェアによる高難易度アクションRPGがついにオープンワールドを採用したのが『ELDEN RING』だ。何時間遊んでもまだ新しい敵やアイテムやダンジョンが見つかるほど濃密な探索は相当な時間泥棒だ。広大なマップに、本気でプレイヤーを殺しにかかってくるエネミーたちとの死闘が合わさったゲーム体験は、唯一無二だ。 大量に用意された武器・防具・魔法を付け替えて楽しむ遊びに加えて、共闘してくれるNPCモンスター「遺灰」も奥深いカスタマイズ性を提供してくれる。攻略するルートによって立ち寄るべきエリアが変わるだけでなく、ビルドを変えて挑むことでまったく違うプレイフィールが味わえるので、何周も楽しめることだろう。 どこを切り取っても絵になるアートワークや、シビアな世界を生き抜くNPCたちのストーリーにも注目だ。 2.『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ
『ジョン・ウィック：コンセクエンス』がNetflixで2024年1月22日に配信決定 IGNレビューで満点評価のシリーズ最新作
映画『ジョン・ウィック：コンセクエンス』が、2024年1月22日よりNetflixで配信になる。定額制のストリーミングサービスではNetflixの独占配信とのこと。 映画『#ジョン・ウィック：コンセクエンス』1月22日よりNetflixでSVOD独占配信決定！ 配信を記念してチャド・スタエルスキ監督よりメッセージ👋 キアヌ・リーブス 出演。 裏社会の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック。パリ、ベルリン、NY、そして大阪を舞台に、ついに組織との決着へ！ pic.twitter.com/ohwJnbb6NP — Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) December 22, 2023 また2024年2月2日からはBlu-ray・DVDレンタル開始。2月21日から特典映像をふんだんに盛り込んだパッケージ版、セル4K UHD BD・Blu-ray・
悟空やベジータが子供の姿に⁉完全新作アニメ『ドラゴンボール DAIMA（ダイマ）』2024年秋に展開決定！ティザー映像も公開
過去のテレビシリーズのドラゴンボール作品では、「Z」「GT」「超」などのシンプルなネーミングが付け加えられていたが、本作は「DAIMA（ダイマ）」と個性的なネーミングが付けられた。その意味について鳥山明は「『DAIMA』とは大魔（王）が由来の造語」と説明している。悟空達はある陰謀で子供の姿になったようだが、魔王に由来するキャラクターが陰謀の首謀者なのだろうか。 子供の姿となった悟空は、子供時代を描いた初期の『ドラゴンボール』を彷彿とさせる。悟空は体の小ささを補うために、久しぶりに如意棒を使って戦闘を繰り広げるようで、初期の『ドラゴンボール』に原点回帰するような作品になるかもしれない。 姿は子供時代に戻っているが、表情はちょっと強気で大人っぽさも感じさせる。 公開は2024年秋とかなり先の話となるが、ゲームやコミックなどメディアミックスも行われたりするのか、今後の情報を楽しみにしておこう。
「ウィッチャー」の世界を舞台にしたボードゲーム『The Witcher: Path of Destiny』が海外向けに発表
CD PROJEKT REDは、「ウィッチャー」の世界を舞台にしたボードゲーム『The Witcher: Path of Destiny』を海外向けに発表した。ポーランドのボードゲーム開発スタジオであるGo On Boardと協力して開発を進めるという。 本作は、アンドレイ・サプコフスキの小説で描かれるストーリーを基にしたボード＆カードゲームだ。『ウィッチャー3 ワイルドハント』に登場するゲラルトやシリ、イェネファーなど、大陸のヒーローとなってプレイする。ダークファンタジーなストーリーと、「複雑」で戦略重視のゲームプレイが楽しめる。 CD PROJEKT REDは、デザイン、ビジュアル面、ロアの正確性に関して、Go On Boardのメンバーを密接にサポートしていくという。『The Witcher: Old World』、『Valhalla』、『The Titans』を手がけたウカシュ・ウ
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は「映画とゲームが肩を並べる文化になった」ことを示す歴史の転換点だ
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観終えた私は感動を覚えていた。観る前は「イルミネーションが制作しているのだから、どんなに外しても楽しいファミリームービーにはなっているだろう」と思っていたが、明らかにそれだけではない喜びがあったのだ。 何がすごかったのか。それは本作が単なる「ビデオゲームの映画化」ではなく、「スーパーマリオという世界を映画という手法で表現した作品」だったからだ。 平たくいえば、引用やオマージュが大量に用意されており、かつ制作陣のマリオに対する強い愛着が感じ取れる。いや、もはやそれどころではなく、「われわれのいる場所は、マリオが当たり前に存在する世界になったのだ」と感じさせる作品だったのだ。 異様ともいえる「元ネタ」の多さ 画像はSuper Mario Bros. Plumbing Commercial - YouTubeより 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービ
PS5のオススメゲーム トップ20をランキング形式で紹介
PS5が2020年の年末に発売してから約2年半も経過したとはとても思えない。品薄状態が続いていたこともあり、普及するまではなかなか時間がかかっている。しかし、最近はPS4版が存在しないタイトルも増え、魅力的なPS5タイトルが増えてきた。ついに、PS5のランキング企画が成立するだけのタイトルが揃ったのだ。「PS4が未だに現役だ」というプレイヤーもまだ多いはずだが、このランキングを見てしまえばPS5への移行も検討したくなるはずだ。 年内は『ファイナルファンタジーXVI』や『Marvel's Spider-Man 2』といった独占タイトルも控えており、これからはさらに充実したラインナップになっていくことだろう。しかし、ひとまず2023年4月時点で、IGN JAPANが考える最も魅力的なPS5タイトルのトップ20を紹介したい。
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