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capistranoとrailsに関するniseissaのブックマーク (2)

  • 第8回 deploy:rollback と deploy:cleanup

    今回は、deploy:rollback タスクと deploy:cleanup タスクについて。 deploy:update タスクを実行すると、Capistrano は Subversion などのリポジトリからソースコードをチェックアウトしてくるのだが、もう少し詳細に見ると、いろんなことをしている。 releases ディレクトリの下に現在時刻に基づく YYmmddHHMMSS 形式のサブディレクトリを作り、そこに最新のソースコードをチェックアウトする。 そのサブディレクトリに shared/log ディレクトリへのシンボリックリンクを作る。 current ディレクトリからそのサブディレクトリへのシンボリックリンクを作る。 つまり、Capistrano は以前にチェックアウトしたソースコードも取っておいて、シンボリックの作り替えによって最新版が動くようにしているわけだ。 deploy

  • 簡単&便利 Capistranoのススメ (導入編)

    ごきげんよう、TrinityTです。桜も咲き始め春の到来を感じますね! 今日は最近になって使い始めたとても便利なツール、Capistranoについて説明します。Railsを使っている人はもちろん、使っていない人両方にオススメです。  Capistranoって何?簡単に言うと「複数の環境に同じ処理を同時に実行させる」ツールです。・昔はSwitchTowerと呼ばれてました。・RoR環境でしか使えないと誤解されがちだが、他の環境でも十二分に便利。・(サービスがPerlで書かれてる)はてなでも導入・RoR環境だと基的なコマンドが揃っているため特に便利。 何がうれしいの?WebアプリでよくあるパターンとしてAPサーバが複数ある場合に各サーバに対して全く同じ処理(APを転送&APサーバ再起動...etc)を行う場合ってありますよね?そういう場合にCapistranoを導入すれば以下のようなメリット

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