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2005年12月23日のブックマーク (15件)

  • 「ブレンダと呼ばれた少年」の政治利用は間違い(macska dot org: it's all about cats. 'cept it's not.)

    ちょっと前の話題だけど、当時旅行中で書きそびれたので簡単に。Yoko さんから転送された産経新聞4月11日の記事によると、何年か前に無名舍から出版されて既に絶版となっていたジョン・コラピント著「ブレンダと呼ばれた少年」をフジサンケイグループの扶桑社が再刊することになったという。 以下は記事からの抜粋: ジェンダーフリー(性差否定)やフェミニズムの理論的支えで、「性別は後天的に決めることが可能」との学説を唱えてきた米国の性科学者の虚構性を暴露した米ジャーナリストによるノンフィクション「ブレンダと呼ばれた少年」が、扶桑社から復刊されることとなった。 (略) 内容は生後八カ月に手術の失敗で男性性器の大半を喪失した双子の一人を性転換し、両親がブレンダと名づけ女の子として育てるという話。手術を両親に促した医師は「実際に女の子として順調に育っている」と論文などで大々的に発表、世界的に注目を集めた。 し

    「ブレンダと呼ばれた少年」の政治利用は間違い(macska dot org: it's all about cats. 'cept it's not.)
  • 『ブレンダと呼ばれた少年』は『ジェンダーフリーの“嘘”を暴いた』のか——「新しい歴史教科書をつくる会」会長八木秀次氏による扶桑社版だけの『解説』から

    はじめに 「ある一卵性双生児の片割れが、生後8ヵ月のときに行われた割礼手術の事故によってペニスを失った。ペニスを失った方を女性として育てたところ、ごく普通の女性として育っていった。(ペニスを失わず、男性として育てられた)もう片方はごく普通の男性として育っている。(1」 ジョン・マネー氏(1はこの『双子の症例(1』を1972年に発表した。『双子の症例』は『性の分化において、生物学的な要素より環境に優位性があることを証明する揺るぎない証拠(1』として、多くの人々に20年以上にわって支持され続けた。しかし、後にミルトン・ダイアモンド氏が行った追跡調査によって、『双子の症例』の真実が明らかとなった。 「『双子の症例』にて取り上げられた、「女性として育てられた乳児」のその後を追跡調査した。すると、この患者は幼少のころから男性としての自覚を持っており、仕草なども男性的であったことがわかった。この患者は

    『ブレンダと呼ばれた少年』は『ジェンダーフリーの“嘘”を暴いた』のか——「新しい歴史教科書をつくる会」会長八木秀次氏による扶桑社版だけの『解説』から
  • テキスト庵: TEXT Access Network

    お詫びとご挨拶。 テキスト庵はとりあえず解散します。 ここ数ヶ月で、運営者の軽率な言動から多くの方にご迷惑をおかけしてしまったことをここで改めてお詫びいたします。 テキスト庵を続け、お叱りを受けることこそが禊だという認識を持っていましたが、テキスト庵以外の人を含む関係者の個人情報を集めて面白半分に晒すブログの登場で、状況は一変してしまいました。このままでは、テキスト庵内外の多くの方に迷惑が及ぶと判断し、関係者とも相談のうえ、テキスト庵を当面閉じることにいたしました。もともとのトラブルが個人情報の漏洩が原因だったのに、皮肉な結果となりました。これもひとえに運営者の浅慮ゆえのこと、大変申し訳なく思います。 11年間、テキスト庵を好意的に支えてくださった方々には御礼のしようもありません。当に楽しい時間でした。またいつかお会い出来る日が来ることを祈っています。 重ね重ね、関係者各位にご迷惑をおか

  • aisiterujsan’s website

    きかせてほしいの。中村さんが答えないの。ほかのひとがこたえて。どうして中村さんは外料理を見せるだけのひとに特別な反応を決して欠かさずに示しているの。どうしてそのような反応は私に示されなかったの。「勃起しない射精しない」それだけかしら。「私こそ。私こそ」このような声を静められない。私こそ、私こそ。私こそ。私こそ。400字うめるための特別な力が必要。そのひとは特別な力添えを必要とするのかしら。白昼からシャンパンか何かのグラスを片手に満面の笑みを見せるひとがかしら。テーブルに運ばれる料理を待つだけのひとが特別な力添えを必要としているのかしら。きかせてほしいの。とても私に重要なことなの。メニューからいくつかの料理を選ぶだけのひとが異性の力添えを渇望しているのかしら。そのひとに速やかな反応を示す理由は何なの。私よりも特別という理由は何なの。きかせてほしいの。どうして私は特別な支持を示されないの。

    aisiterujsan’s website
    nisemono_san
    nisemono_san 2005/12/23
    既にanotherさんが注目していた。悔しい
  • クリスマスが象徴する神の愚かさ: 極東ブログ

    またクリスマスが来る。毎年よくやってくるものだと思う。毎年やってくるのはクリスマスと限らないのだが、なにかとそこに刻む思いが多いのでそんな気がするのだろう。信仰という意味での宗教に私はほとんど関心を失ったが、逆に神学者ティリヒについてはその組織神学を学ぶより平易に米語で説かれた説教集のほうが歳を取るにつれ心に響くようになった。そりゃ組織神学など凡人まして日人には理解できないからだとも思っていたが、逆なのかもしれない。ティリヒは説教においてその組織神学を越えるなにかを語っていたのではないか。 第三説教集「永遠の今」には「考え方では大人となりなさい」という題の説教があり、終わりのほうにクリスマスの言及がある。クリスマスの際の説教であろうか。標題は凡庸なまさにお説教という印象を与えるし、最初に引かれる聖句(第一コリント一四の二〇)もそれだけ読めば特にどうということはない。訳は白水社著作集より。

  • ソナチネ: 噂

  • http://d.hatena.ne.jp/uguisyu/20051223/1135329941

  • 頭脳警察

    - 頭脳警察 Brain Police - <頭脳警察の時代> 僕は1960年生まれ。 東大の安田講堂に立てこもる学生たちの姿をテレビで見たのは、小学校5年生の頃だったはずですが、僕はまようことなくヘルメット姿の学生たちを応援していました。なぜなら、当時は僕のような小学生でさえ、世の中で何が起きているのか(What's Goin' On)を、それなりに理解できていたのです。(担任が新任の熱血先生だったせいもあるのですが・・・) 僕が高校に入ってからも、クラスにヘルメット姿の大学生がアジテーションに現れることがありましたが、(1970年代中頃)大学生になった頃には、すでにそんな時代は終わりを告げており、過激だった学生運動は完全に過去のものになっていました。 しかし、僕が大学に通っていた1980年頃は、都内の歴史のある私立大学の多くが創立100周年を迎えようとしており、それに絡んだ数多

  • 2ちゃんねるが一次情報である時代は終わった  てか? - ディープ素人

    そもそも、2ちゃんは大きくなりすぎたっていうのは今までのみんなが言ってきたことなんですが、それよか、思うのは電車男じゃないですけど、かつて2ちゃんの特有語だと思ってたテラワロスとかキターーーーとか、ちょっと前までリアルで使ったら、キョトンとされた、もしくは気持ち悪がられた言葉が普通にメディアにのるようになったこと。認知されてんなーという気はする。自分でもイタイことに、ちょwwwwおまwwwとかは思考内言語化してるし、アングラではなくなった感は強い。 にしてもだ。最近俺はとんと2ちゃんを見ない。その割りには。 なぜか。 簡単なことで、質のいいフィルターつきの取得ツールが豊富になったからだ。2ちゃんブラウザが使いやすくなったとか、RSSツールを使うようになったとかではない。単純に2ちゃんスレ紹介サイト・ブログが多くなったという話だ。ここでいうフィルターとはまとめサイトの管理人のセンスを指す。選

    2ちゃんねるが一次情報である時代は終わった  てか? - ディープ素人
  • 2005-12-22

    一つはっきりした指針を得られたように思うので、備忘録的にメモしておく。 これはまだ最初の着手段階のメモ。 イベント「「人生にYesNo枕!」〜摂障害・ひきこもりニートの人間関係学〜」で同席した際、樋口明彦氏がおっしゃっていたこと(大意): 僕が抽象芸術が好きなのは、それが「非人間的」だからです。 その場では何も言わなかったが、実は横で聞いていてシビレていた。 三脇康生氏の発言で僕が最も感銘を受けたもの: 「分析の consistency」 この遂行は、人間的な《交流》と相容れず、それゆえ「人間味がない」「アタマがおかしいんじゃないか」などと非難されがち。 ▼《交流》が《交渉》より優先すると、抑圧が発生する。 斎藤環氏の臨床面接の方法: 「親切な宇宙人」 「味方のロボット」 ある教育社会学者*1(大意): 教育が、甘ったるいヒューマニズムばかりで語られる。 社会的な視点がない。 いわば「

    2005-12-22
  • こぐにと、 cognit,

    こぐにと、 cognit,

  • 株式会社晶文社

    新着情報 2024.5.1 重版情報を更新しました 2024.4.30 『吉隆明全集34』を刊行 2024.4.25 『新装版 ペルーからきた私の娘』を刊行 2024.4.12 『美容の科学』を刊行 2024.4.3 2025年度用『首都圏  高校受験案内』『首都圏  私立高校 推薦・優遇入試ガイド』『首都圏  中学受験案内』を刊行 2024.3.22 図書館における学校案内のご利用について 2024.2.2 無償配布版『セルフケアの道具箱』を公開いたします 2013.12.6 『吉隆明全集』特設サイト開設 バックナンバー »

  • Amazon.co.jp: 誰も「戦後」を覚えていない (文春新書): 鴨下信一: 本

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  • 差異と欲望―ブルデュー『ディスタンクシオン』を読む | 石井 洋二郎 |本 | 通販 | Amazon

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  • http://mozaic.lolipop.jp/archives/000379.html