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2022年3月21日のブックマーク (27件)

  • AI Safety, Ethics, and Policy

    Ethics and Governance of AI work at the Berkman Klein Center for Internet and Society at Harvard

  • ジョルジョ・アガンベン、量子力学を批判する(上村 忠男)

    75歳を迎えてなお衰えを見せぬ探究 わたしと同世代のイタリアの哲学者ジョルジョ・アガンベン(1942年生)の知的探究心といったら、いったいどこまで飽くことを知らないのだろうか。 アガンベンは2015年に出たⅡ-2『スタシス──政治的パラダイムとしての内戦』でもって、『ホモ・サケル──主権的権力と剝き出しの生』(1995年)以来、20年にわたって展開してきた《ホモ・サケル》プロジェクトに終止符を打った。 ただ、その最終巻にあたるⅣ-2『身体の使用』の「まえおき」によると、哲学の《探究は、他のあらゆる詩作と思索の仕事もそうであるように、けっして終結することはありえないのであって、ただ放棄されうるにすぎない》とのことだった。 じじつ、狭義の哲学的著作に限定しただけでも、2016年には『哲学とは何か』と『実在とは何か』と題する著作を立て続けに公刊している。さらに2017年には『書斎のなかの自画像』

    ジョルジョ・アガンベン、量子力学を批判する(上村 忠男)
    nisemono_san
    nisemono_san 2022/03/21
    何を問題にしたいのかは解るのだけど、そこで量子力学使っちゃうか……みたいな気持ちもあり。
  • テスト1 | らくらくいきいきはつらつ

    テストチェック用投稿です。 後日改めて投稿させていただきます。

  • Whatに熱くなる都市、Whoに熱くなる地方|村井裕一郎

    都市と地方のコミュニケーション作法の差ということを、何度も取り上げています。先日、愛知県三河地方出身で東京で修行をし、また三河に帰ってきた料理人の方と話す機会がありました。 そこで、仰っられていたのが 地方の人は「what」に対して熱くなりにくいけど「who」に対しては熱くなりやすい ということです。 『美味しい店』か『友達の店』か具体的には、 地方に初めて開店したとき、「クオリティや正しさよりも優先される判断基準がある」てことを認識してなかった。美味しい店と友達の店、だとどちらが優先されやすいか?という時に地方の場合、後者の要素をある程度追求していかないといけない率が強い と。この『美味しい店』と『友達の店』は分りやすい選択肢だと思います。 休日の夜に時間がある時、『人間関係は特にないけど美味しい店』に行きたいと思うか、『味が格別良いわけでもないけど、友達がやっている店、常連が知り合いの

    Whatに熱くなる都市、Whoに熱くなる地方|村井裕一郎
  • 本日の講義(社会学史)をもとに - shinichiroinaba's blog

    岸政彦・北田暁大・筒井淳也・稲葉振一郎『社会学はどこから来てどこへ行くのか』というは日の社会学の現状についてのよもやま話であり、「社会学は地味な学問なんだから地味にやろうよ」というメッセージを派手にやっているという変なですが、その背景について少し考えてみましょう。 ひとつにはこれが著者たちをデフォルメしたファンシーなイラストを表紙にしたうえに、缶バッジなどのノベルティまで展開する下品な販促を仕掛けている、という事実の含意です。書の版元である有斐閣は元来、法律書を中心に人文社会科学の学術書を手広く展開する老舗出版社であり、ひどくお堅いイメージがありますが、近年では重心が法律書、学術書からより広い分野の教科書、入門書へとシフトし、合わせて全体としてライト化、ポップ化の印象があります。よく知られているところでは西洋貴族の紋章風の、獅子と鷲をあしらった社章を「シッシーとワッシー」とゆるキャ

    本日の講義(社会学史)をもとに - shinichiroinaba's blog
  • ウクライナを見守るシリアの人々、アレッポでの惨状が再び(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    イスタンブール(CNN) アブデル・カフィ・ハムドさん(36)はウクライナのことを考えずにはいられない。シリア人のハムドさんは日々ニュースを追い、団結のメッセージをツイートし、5歳の娘にウクライナ国旗の描き方を教えながら過ごしている。戦争、死、苦悩をとらえた想像を絶する光景が世界中に発信される中、ウクライナ人が味わっている状況を理解できる人はほぼ皆無だとハムドさんは言う。 ハムドさんはCNNに「誰もウクライナの人たちの気持ちを理解できない。世界で彼らのことをよく理解できるのはシリア人しかいません」と語った。 ウクライナロシア戦争を見つめる英語教師のハムドさんの脳裏に、人生で最も暗い記憶、2016年にアレッポの街が包囲された時のことがよみがえる。 今年2月末、ロシアウクライナに侵攻した。戦争により子ども数十人を含む数百人の民間人の命が奪われ、300万人以上の人々が祖国を追われた。 だが

    ウクライナを見守るシリアの人々、アレッポでの惨状が再び(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース
  • 「旦木 瑞穂」の記事一覧

    愛知県出身。印刷会社や広告代理店でグラフィックデザイナー、アートディレクターなどを務め、2015年に独立。グルメ・イベント記事や、葬儀・お墓・介護など終活に関する連載の執筆のほか、パンフレットやガイドブックなどの企画編集、グラフィックデザイン、イラスト制作などを行う。主な執筆媒体は、東洋経済オンライン「子育てと介護 ダブルケアの現実」、毎日新聞出版『サンデー毎日「完璧な終活」』、産経新聞出版『終活読ソナエ』、日経BP 日経ARIA「今から始める『親』のこと」、朝日新聞出版『AERA.』、鎌倉新書『月刊「仏事」』、高齢者住宅新聞社『エルダリープレス』、インプレス「シニアガイド」など。2023年12月に『毒母は連鎖する〜子どもを「所有物扱い」する母親たち〜』(光文社新書)刊行。

    「旦木 瑞穂」の記事一覧
  • 『共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇』(恵雅堂出版) - 著者:クルトワ・ステファヌ,マルゴラン・ジャン・ルイ,パネ・ジャン・ルイ,リグロ・ピエール 翻訳:高橋 武智 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

    ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、ソ連2000万、… ロシア革命の世界革命化を狙ったコミンテルンと、人類史上未曾有の犠牲者を生み出したアジア共産主義の現実。ナチズムの犠牲者約2500万人に対し、共産主義により殺された人数は、ソ連2000万、中国6500万、ベトナム100万、北朝鮮200万、カンボシア200万、東欧100万、ラテン・アメリカ15万、アフリカ170万、アフガニスタン150万を数え、合計は1億人に近い。民族・人種によるジェノサイドとイデオロギーによるジェノサイドはどこが違うのか。なぜ、共産主義は今日まで弾劾されずにいるのか? 抹殺を無限増殖させる「正義」の独善気が重くなると同時に気が遠くなるようなである。 旧ソ連二〇〇〇万人、中国六五〇〇万人、

    『共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇』(恵雅堂出版) - 著者:クルトワ・ステファヌ,マルゴラン・ジャン・ルイ,パネ・ジャン・ルイ,リグロ・ピエール 翻訳:高橋 武智 - 鹿島 茂による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
  • 坂口安吾 安吾巷談 野坂中尉と中西伍長

    nisemono_san
    nisemono_san 2022/03/21
    “知らん顔をして来たるにまかせておくに限る。婦女子が犯されてアイノコが何十万人生れても、無関心。育つ子供はみんな育ててやる。日本に生れたからには、みんな歴とした日本人さ。”
  • 人はなぜ宗教を信じるように進化したのか|河田 雅圭

    稿は、人が超自然的存在を信じたり、宗教を信仰したりするようになぜ進化したのかを、認知心理学、脳神経科学、遺伝学、進化学などの研究成果をレビューして、独自に考察したものです。 なぜこんなにも多くの人が宗教や超自然的存在を信じているのだろうか 正月、近所の神社に行くと、厄年を迎える人の生まれた年が大きく看板に書かれている。私は、宗教や神の存在は全く信じていないが、看板に書かれた年が自分の生年と一致していると、何の根拠もなく今年は病気に気をつけようとか、お守りぐらい買っておこうか、などと一瞬考えてしまう。これは、人を宗教にひきつける、人間の心理をついた「うまいやり方」である。将来への得体の知れない不安に対して、超自然的なものに頼ろうとする人間のもつ心理的特徴が宗教心を創り出しているのだろうと漠然と考えることができる。 現在、全世界の80%以上の人が宗教あるいは霊的な存在を信じているという(1)

    人はなぜ宗教を信じるように進化したのか|河田 雅圭
  • 批評の練習帳 未来の戦争責任

    北朝鮮の核実験・ミサイル実験による国際関係の緊迫が連日ニュースで報道されている。無意味にそれに踊らされても仕方ないが、この際考えてみたいことがある。それはこのまま情勢が進んで仮に当に未来に戦争が起きた時、その結果に対する責任を誰がどのように負うのかということである。 このことを考察するには、戦争がどのような形で起きるか、様々な可能性に分ける必要がある。まず①アメリカが先制攻撃して北朝鮮を壊滅させた場合。アメリカは、そこで起きるかもしれない大量死について責任を問われるだろう(責任を認めないのは確実だが)。そしてその時日は同盟国としてアメリカにどれだけ協力したかに応じて、連帯責任、あるいは同等以上の責任を負わされるかもしれない。そして北朝鮮の人々の憎しみはアメリカよりも日に向けられるかもしれない。またこの戦争の中で反撃した北朝鮮の核ミサイルが仮に日に着弾して多大の死傷者が出たら、その責

    nisemono_san
    nisemono_san 2022/03/21
    “いかにして戦争をしないかだけではなく、いかにして戦争責任を負わないで済むかを考えて行動をするのが、現実的な政治ではないか。被害者になるのと加害者になるのはどちらも御免であるが、どちらがましなのか。”
  • 批評の練習帳 無抵抗主義について

    ロシアウクライナに侵攻した。圧倒的な武力によって迫るロシア軍に対して、非力なウクライナ軍、市民が果敢に抵抗し、緒戦は想定外に善戦しているというのが、現在までマスメディアで流れている情報である。ただし時間が経つにつれ、地力に勝るロシア軍が前進し、キエフにじりじり迫りつつあるともされる。 そしてそうした情勢認識に基づき、ウクライナ側に、人命尊重の観点に立って無駄な抵抗は止めるべきだと意見する言説が、日で(他の国ではどうなのだろう)見られる。私が見たのは、テレビ朝日の朝のバラエティー番組での玉川徹の発言である。玉川氏は、「日人として過去の経験から少なくとも言えること」として、第二次大戦時に日が早く降伏しなかったために広島・長崎・沖縄で甚大な損害を受けたことを挙げた上で、このまま抵抗し続けて失われる人命を考えれば、ナチスに降伏したベルギーのように、ウクライナロシアにひとまず屈服した方がま

    nisemono_san
    nisemono_san 2022/03/21
    "日本も含めて共産党の指導者が無期独裁者化するのは、共産党の指導者が自らを支配者としての「主人」ではなく「人民」の奉仕者=「奴隷」として位置づけているからである。"
  • ヴェーバー思想の核心に真正面から挑む|ちくま新書|中野 敏男|webちくま

    今年2020年、没後100年を迎えた近代社会学の祖マックス・ヴェーバー。『プロ倫』『経済と社会』などの主著を丹念に読み込み、その思想の核心を解き明かす画期的入門書。12月刊『ヴェーバー入門――理解社会学の射程』より「はじめに――理解社会学の再発見」の一部を公開します。 ヴェーバーと言えば 今日、マックス・ヴェーバーと言えば、例えばつぎのような言葉をいちばんはじめに思い起こす人が多いかもしれません。 精神なき専門人、心情なき享楽人、この無なるものが、人間性のかつて到達したことのない段階にまですでに登りつめた、と自惚れている。(『プロ倫』I-18: 488/RS I: 204/366) これは、ヴェーバーにとって最も大切な著作の一つと言ってよい『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』(以下では『プロ倫』と略す)の末尾に登場するとても印象的な一節で、近代資主義の進展が結果として生み出して

    ヴェーバー思想の核心に真正面から挑む|ちくま新書|中野 敏男|webちくま
  • マックス・ウェーバーをめぐる羽入折原論争

  • 桂宮治という落語家の畏るべき本性 NHK舞台袖で見せたその異様な姿(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    末広亭での公演が「前売り」となった桂宮治 新宿末広亭で二月、「桂宮治主任公演」があった。 二月中席だから十一日から二十日までの十日間興行。 通常の公演なのだが、入場券はイープラスでの前売りとなった。ふつうの売り方ではない。異様な人気があるからだろう。 ただ、桂宮治は「みなし陽性」となり、彼は七日目からの四日間だけの出演となった。 九日目のチケットを売っていたので、九日目(宮治主任としては三日目)の公演を見た。 新宿末広亭の「意味のわからない傾斜のついた桟敷席」の最後尾で見た。 満席の熱気あふれる興行だった。 寄席で「アリーナっ!!」と叫ぶ異様な風景 桂宮治は勢いよく登場してきた。 そのまま座布団に座らずに下手(しもて)の端まで行って、そこにあるスタンドマイクを片手に、「二階席っ〜!!」(末広亭には二階席がある)、「桟敷っ〜!」「アリーナっ!!」と声を掛けて盛り上げた。 落語家が寄席で立った

    桂宮治という落語家の畏るべき本性 NHK舞台袖で見せたその異様な姿(堀井憲一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • <ウージの下で さよなら>琉球音階では歌えぬ 沖縄の無念に寄り添ったヤマトンチュの「島唄」:東京新聞 TOKYO Web

    ザ・ブームのヒット曲「島唄」は、ドレミのレとラのない琉球音階でほぼ構成されている。「ほぼ」と書いたのは例外のフレーズがあるためだ。

    <ウージの下で さよなら>琉球音階では歌えぬ 沖縄の無念に寄り添ったヤマトンチュの「島唄」:東京新聞 TOKYO Web
  • 真面目なプログラマのためのディープラーニング入門

    はじめに: 講座は「機械学習ってなんか面倒くさそう」と感じている プログラマのためのものである。講座では 「そもそも機械が『学習する』とはどういうことか?」 「なぜニューラルネットワークで学習できるのか?」といった 根的な疑問に答えることから始める。 そのうえで「ニューラルネットワークでどのようなことが学習できるのか?」 という疑問に対する具体例として、物体認識や奥行き認識などの問題を扱う。 最終的には、機械学習のブラックボックス性を解消し、所詮は ニューラルネットワークもただのソフトウェアであり、 固有の長所と短所をもっていることを学ぶことが目的である。 なお、この講座では機械学習のソフトウェア的な原理を中心に説明しており、 理論的・数学的な基礎はそれほど厳密には説明しない。 使用環境は Python + PyTorch を使っているが、一度原理を理解してしまえば 環境や使用言語が

    真面目なプログラマのためのディープラーニング入門
  • 終戦から74年目の夏に、戦後の“ねじれ”を訴えつづけた文芸評論家・加藤典洋を巡るドキュメンタリー番組。『ねじれちまった悲しみに』

    終戦から74年目の夏に、戦後の“ねじれ”を訴えつづけた文芸評論家・加藤典洋を巡るドキュメンタリー番組。『ねじれちまった悲しみに』2019年8月18日(日)19:00~19:55 TOKYO FMでは、8月18日(日)19時から、今年5月に逝去した文芸評論家・加藤典洋さんの足跡に焦点を当てた特別番組『ねじれちまった悲しみに』を放送します。『敗戦後論』をはじめ、一貫して戦後日の「ねじれ」を指摘し、向きあい続けた加藤典洋さん。その足跡を小説家・小川哲が、加藤さんと同学年の研究者で、今年4月の東京大学入学式の祝辞も話題となった社会学者の上野千鶴子や、日文学研究家のマイケル・エメリックとの対話を通して、加藤典洋さんと戦後日の「ねじれ」をたどる55分間の番組です。語りは、女優で日舞踊家の藤間爽子がつとめます。 ◆「加藤さんが書いた問いに、私たちは答えていく責任がある」(上野) 2019年5月に

    終戦から74年目の夏に、戦後の“ねじれ”を訴えつづけた文芸評論家・加藤典洋を巡るドキュメンタリー番組。『ねじれちまった悲しみに』
  • みかじめ料拒否 始まった「地獄」 - Yahoo!ニュース

    「みかじめ」拒否で始まった地獄の日々 暴対法施行30年 産経新聞3002【法廷から】 民事介入暴力などの暴力団の不当行為を取り締まる暴力団対策法が施行されて今年3月で30年。暴力団のシノギ(資金獲得活動)の代表格である「みかじめ料」の被害に苦しんできた東京都内の飲店経営者らが、暴対法に基づきトップの代表者責任を問う損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こした。同様の手法は特殊詐欺事件で確立しているが、みかじめ料の取り立てで適用するのは都内で初めて。弁護団は「表面化しにくい、みかじめ料被害の抑止効果になる」と強調する。

    みかじめ料拒否 始まった「地獄」 - Yahoo!ニュース
  • 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」|河田 雅圭|note

    論考は『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』  (東北大学教養教育院編/東北大学出版会/2021年)の第1章として寄稿したものを、東北大学出版会の許可を得て、web公開し、多くの方に読んで頂けるようオープンアクセスとしたものです。ここでは、書原稿に追加・修正された文章を公開しています。引用は[河田雅圭 (2021) 進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」『東北大学教養教育院叢書「大学と教養」第4巻 多様性と異文化理解』 pp.3-28, 東北大学教養教育院編/東北大学出版会]でお願いします。 稿では、人間の進化史や、進化についての基的な考え方を紹介した上で、現在の進化学や脳神経科学の進展をもとに、人間の多様性はどのように生じ、維持されているのか、また、人間は多様性をどのように認識し、区別あるいは差別するように進化したのか、という点を考察しています

    進化的視点からみる人間の「多様性の意味と尊重」|河田 雅圭|note
  • https://twitter.com/pareorogas/status/1505066981594054656

    https://twitter.com/pareorogas/status/1505066981594054656
  • 女パンクの逆襲 フェミニスト音楽史 ヴィヴィエン・ゴールドマン著:東京新聞 TOKYO Web

    著者はロンドン出身の女性音楽ジャーナリスト。まだまだロック音楽が男性優位の七〇年代から、自らも音楽活動をしながら現場で体を張りペンで女性の息吹を伝えてきた。書はそんな彼女の実体験に基づいて綴(つづ)られた、女性ミュージシャンによる反逆のクロニクルと言っていい。 同じ女性でもショウビズ界で成功をおさめたスターは一切登場しない。主役はパンクの時代からオルタナティヴロックの九〇年代を経て、近いところでは二〇一〇年代までのインディペンデントな女性ミュージシャンたちだ。パンクの女王と呼ばれ、今なお大統領選挙ともなれば街頭で投票の呼びかけを行うパティ・スミスのような象徴的人物も出てくるが、熱心な音楽ファン以外にはあまり知られていないマイナーな存在がほとんど。著者はそれら当事者たちに丁寧な取材をしながら、当時彼女たちが味わった屈辱、それでも負けずに既成概念と闘った気骨をページに刻んでいる。 中には性差

    女パンクの逆襲 フェミニスト音楽史 ヴィヴィエン・ゴールドマン著:東京新聞 TOKYO Web
  • ゼレンスキー大統領が親ロシア派政党の活動禁止…攻撃の口実になる懸念も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    ウクライナの国営通信によると、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は20日、ロシアとの関係を重視する複数の政党について、国内での活動を一時的に禁止すると明らかにした。 【動画】マリウポリで両軍車両が接近戦、ロシア軍の兵員輸送車が炎上 ウクライナに侵攻したロシアが、親欧米派政権を転覆させ、親露派政権樹立を画策するのを抑える狙いとみられる。ただ、ロシアのプーチン政権は「迫害されている親露派住民の保護」を理由に侵攻を開始しており、攻撃をさらに強める口実にすることは必至だ。 ゼレンスキー氏は20日未明に配信した国民向けのビデオメッセージで「(国内で)分裂などを目指す政治家たちの活動は成功しない。厳しい責任を負うことになる」と強調し、法整備も直ちに進める方針を示した。一部政党の活動禁止は、ロシアによる侵攻を受けた「戒厳令」の発令に基づくものだとし、国内最大の親露派政党など11政党が対象となると説明した

    ゼレンスキー大統領が親ロシア派政党の活動禁止…攻撃の口実になる懸念も(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    nisemono_san
    nisemono_san 2022/03/21
    批判はされるべきだと思うけど、副首相が「インターネットからロシアを叩き出せ」って根回ししている時点でこの兆候はあったので、結構な人がこれで「ウクライナもキナ臭いな」となっているのにちょっと驚いてる。
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  • ウクライナにチェチェンの“残虐部隊”投入 プーチン氏に忠誠を誓う“カディロフツィ”【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

    「勢いを失っている」そうイギリス国防省が分析したロシア軍。そんな状況の中、ロシア側に新たな勢力が加わった。その勢力こそ“チェチェンの独裁者”と言われるカディロフ首長とその私兵、カディロフツィ・・・拷問や暗殺を繰り返してきた残虐なプーチン大統領の“親衛隊”ともいえる部隊である。 ■「KGB出身者も持て余す汚れ仕事を担う集団」 ウクライナでの軍事作戦が続くさなかの今月15日、プーチン大統領の最側近であるパトルシェフ・ロシア安全保障会議書記がチェチェン共和国を訪れた。出迎えたのは、チェチェン共和国のトップ、カディロフ首長だ。果たしてどんな人物か・・・。ロシアの安全保障に詳しい兵頭慎治氏に聞いた。 防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長 「チェチェン共和国はかつてロシアからの分離独立を求めていて、イスラム系の大統領がいた。これを2度の紛争を経て制圧した。その後ロシア寄りの傀儡政権ができた。それを

    ウクライナにチェチェンの“残虐部隊”投入 プーチン氏に忠誠を誓う“カディロフツィ”【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
  • ドルオタが「推し、燃ゆ」を読んで考えた推し事への自戒|海原

    芥川賞受賞作「推し、燃ゆ」を読みました。 ※の感想というよりもドルオタの自戒なので、他人の日記を読む気分でお読み下さい。またここで書く推し事に対する考え方は個人の意見なので他人に押し付けるつもりは全くありません。 突然友人から「これ見てお前を思い出した」と作を紹介され、ドルオタとしてこれは読まねばとその日の内に読了。 ドルオタとしての使命感にかられ「推し、燃ゆ」読了! 出演媒体を全チェックしブログにまとめ、推しの思考を整理・解釈するためだけに生きる主人公。 彼女の推し方はあまりに不健全だけど、自分の推し方は健全だと言い切れるオタクって多分少ない。 推すという行為の危うさを改めて感じた。自戒。#読了 pic.twitter.com/U2jpwfhAqU — 海(うみ)’21 (@tonpeipe1) January 22, 2021 序盤は単純にオタクあるある系か、面白いな〜!という感想

    ドルオタが「推し、燃ゆ」を読んで考えた推し事への自戒|海原
  • 「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭

    レミングの集団自殺? レミングとは、主にツンドラ地域に生息するネズミの仲間で、3年から4年周期で個体数が急激に増減することが知られている。特に、レミングイヤーと呼ばれる年には、その数は激増し、集団移動をすることがある。この集団移動の時に、多くの個体が海に飛び込み「集団自殺」をするという"迷信"が広まった。この迷信の原因の一つが、1958年に制作された「白い荒野」というディズニー映画である(ムービー1)。この映画では、レミングが崖から飛び込んで集団自殺する行動が写されている(以下映像のムービーの1分30秒あたりでレミングが海に身をなげる)。 ムービー1. ディズニー映画「White Wilderness(白い荒野)」のディズニー映画。 Wood(1) の記事によると、この映画はいわゆる「やらせ」で、レミングが海に飛び込むシーンは、ディズニー映画制作者たちに投げ入れられて撮影されたもの

    「種の保存のための進化」はどこが誤りなのか|河田 雅圭