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ブックマーク / hagino3000.blogspot.com (8)

  • PyCon JP 2014 オープンスペースでインタラクティブプログラミングについて発表しました

    PyCon JP行ってきた。話せるネタはあったものの、事前にトークセッションのプロポーザルを出してなかったのでオープンスペースで細々とやりました。 共用IPython Notebookサーバーの運用 共用のデータ分析環境としてIPython Notebookを運用する場合、適度に再起動をかけたりと、気にしなければならない事が多々ある。現在のv2系にはマルチユーザー機能が無い*1ので、自ずとノーガード戦法となり、ある程度のリスクを許容しつつの運用となるが、その中でもやれる事はやろうという話です。 インタラクティブ環境を意識したメソッドの作り 折角のインタラクティブ環境なので、動作はサクサクしていた方が良い。データロード用のショートカットメソッドなんか特にdocストリングとレスポンスタイムが重要。あと不意の事故防止。 脚注: *1: v3系で追加予定がある

    PyCon JP 2014 オープンスペースでインタラクティブプログラミングについて発表しました
  • エンジニアの採用面接におけるコーディングテストとフィボナッチ数列

    ソフトウェア開発者採用面接のコーディングテストについて。最低限のコーディング能力があるかどうかを見極めるのに、フィボナッチ数を求める関数が出題される事がある。というか自分も出題した事がある。 ホワイトボードに書く形式だと、どうしても行数の少ない実装になってしまうが。手元の端末で自由に書いて良いとなれば、いろいろな解法が出てきて、想定していないコミュニケーションが生まれるかもしれない。最近は専ら採用する側になってしまったのだが、とりあえず自分ならどう書くかなと列挙してみた。使った環境はIPython Notebookである。

    エンジニアの採用面接におけるコーディングテストとフィボナッチ数列
  • 瞑想システムのフィードバックはどうあるべきか

    瞑想を日々の生活に取りいれる事にした。しかし一度も瞑想をした事が無いため、どのようにして瞑想状態に入るか、また瞑想状態に入ったかどうかを判断する方法がわからない。まずはそこからである。 瞑想のやり方はWebを検索するといくらでも見つかるので、それらを参考にする。そして瞑想の計測方法だが、幸い手元に脳波ヘッドセットのEPOC neuroheadsetと開発者SDKがあるので、これを使う。コードを書くまでもなく欲しい物そのものである Meditation という値が付属ツールで表示できる。 上のスクリーンショットは瞑想に初めて挑戦した時の物、Meditaionの値が平常時と同じ = つまり失敗しているのがわかる。瞑想の修行を積む必要がある様だ。 しかし、瞑想に入ろうとしている際にこの Meditation のグラフに目をやると、同時に Instantaneous Excitement の値が跳

    瞑想システムのフィードバックはどうあるべきか
  • DjangoでMySQLにunicode絵文字を登録できるようにする(utf8mb4対応)

    Djangoを使っているプロジェクトMySQLにunicode絵文字を投入したくなったので。 Unicode絵文字 iOSで使える絵文字キーボードに含まれる絵文字UTF-8で符号化した時に4バイトになる。UTF-8で符号化した時に4バイトになるのは一部も漢字もそうだが具体的にはこのあたり。

    DjangoでMySQLにunicode絵文字を登録できるようにする(utf8mb4対応)
  • iPython Notebook用のChefのCookbookを書いた

    iPython Notebookが0.13.2にバージョンアップして、セットアップが自動化できそうな雰囲気がしたので勉強中のChefのcookbookにした。 iPython Notebookのパッケージインストール apt-get install ipython-notebook で入るようになったので、これまでとは比較にならないぐらい簡単になった。レシピは次の通り。ipython-notebook体と必要なパッケージをインストールする。 # Install packages %w{ python-pandas python-numpy python-scipy python-matplotlib python-nose ipython-notebook }.each do |pkg| package pkg do action :upgrade end end # iPython n

    iPython Notebook用のChefのCookbookを書いた
  • アラビア語の学習環境を整える

    キーボードの設定 まずはMacのキーボードでアラビア語の入力をできるようにした。手順は「システム環境設定」→「言語とテキスト」→「入力ソース」からアラビア語入力ソースにチェックを入れるだけ。しかしここで入力方式が3つあり、どれにするか早速悩む。 ArabicとArabic - PCについてはWikipediaのアラビア語キーボード配列の項目に記載があった。Arabic - QWERTYについてはよくわからなかったので実際に触ってみた。配列は次のとおり。 ا(アリフ)がa、ب(バー)がbといった風に音感が似てるローマ字アルファベットにマッピングされている。配列の歴史的な経緯はどうでも良かったので、すぐに体が覚えられそうなArabic - QWERTYを使う事にした。السلام عليكم(アッサラーム アレイコム)と打ちたい場合は alslam elikm である。直感的に打てて良い。なぜ

    アラビア語の学習環境を整える
  • asm.jsを手書きしつつフィボナッチで速度比較をしてみる

    asm.jsを触ってみたので所感など。 asm.jsはJavaScriptのサブセットで、限られた型しか使えないが高速に動作する言語との事。とりあえずどの程度速くなるのか、計算量が多くなるfibonacciの実装で試してみた。参考資料はasm.jsの仕様ぐらいしか無かったのでこれを見ながら。 で、実際に書いてみると型がゆるゆるなJavaScriptのイメージは脆くも崩れ去り、厳格な型チェックの世界である事がわかった。コンパイル言語を書いている時の頭に切り換えないと、コンパイルエラーと延々格闘する事になる。まずはasm.jsのコードは次の形式で、module exportする。 function create_my_asm_module(stdlib, foreign, heap) { "use asm"; function hoge() {...} function fuga() {...

    asm.jsを手書きしつつフィボナッチで速度比較をしてみる
  • オープンデータ流通推進フォーラムでの発表資料

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