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ブックマーク / codezine.jp (34)

  • 「Ruby on Rails 2.3.5」リリース RailsXssプラグインが利用可能に

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Ruby on Rails 2.3.5」リリース RailsXssプラグインが利用可能に
  • Windows Azureクラウドサービス運用の実際

    対象読者 Windows Azureに初めて触れる方 Visual Studio 2008利用者 Windows Azureアプリケーションをクラウド上で運用する準備 前回の記事では、Windows Azureのアプリケーションを作成しローカルで実行するところまで扱いました。今回は、作成したアプリケーションを実際にクラウド上に配置して運用する方法を扱います。 Windows Azure アカウントを取得する 作成したアプリケーションをクラウド上で運用するためにまず、Windows Azureのアカウントを取得しなければなりません。 「Azure Services Platform デベロッパーセンター」のWebページで、アカウントの取得やドキュメントの入手、ビデオの視聴などが行えます。 アカウントを新規に取得する際には上記サイトにアクセスし、[Azure Services Platform

    Windows Azureクラウドサービス運用の実際
  • Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編

    Scalaとは Scalaは、2003年にJavac(コンパイラ)やJavaのGenericsの設計/開発貢献者であるMartin Odersky氏(スイス・ローザンヌ工科大学教授)によって、開発が開始された比較的新しいプログラミング言語です。Javaは実用言語として幅広いシステムで使用されてきましたが、下位互換性を保つという要請の中、言語としての機能強化がなかなか進まないといった限界も見えてきています。そのような現状もあることから、ScalaJavaの後継として実用的な言語を目指して開発されています。 Scala最大の特徴は、Javaの良さを最大限継承しつつ、スクリプト言語や関数型言語の良いところも吸収し、先進的な機能/文法を取り入れている点です。また、今後のハードウェアのマルチコア化を見据え、簡易に並列処理プログラミングを行うことができるライブラリが付属しています。 Scalaのメリ

    Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編
  • Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~後編

    はじめに 前回に引き続き、Javaの後継候補として注目されているプログラム開発言語「Scala」について説明していきます。今回は、ScalaJavaの代替として使える点(「ベターJava」として使える点)に注目します。 シリーズ前編として、前回はScalaのメリットや、基礎的な文法について説明しました。シリーズ後編となる今回は、プログラムのコンパイルや、データベース接続について扱っていきます。 これまでの連載 Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~前編 コンパイルとデータベース接続 ここからはプログラムのコンパイルとデータベース接続を扱います。なお、以降すべてのプログラムを実行するためにはエディタの文字コードを、UTF-8に設定する必要があります(UTF-8以外の文字コードでは、日語などの取り扱いに失敗します)。 Scalaでのソースコードの記述

    Javaの限界を超えて実用化を目指す 新開発言語「Scala」のメリットとは~後編
  • PFIとぷらっとホーム、Hadoop導入支援製品を来年1月から提供開始

    プリファードインフラストラクチャー(PFI)は19日、ぷらっとホームと協業し、オープンソースの分散処理技術「Hadoop」(ハドゥープ)を活用した、分散データ処理システムの導入を支援する製品開発に着手したことを発表した。 Hadoopは、大規模データを分散処理するためのJava製のソフトウェアフレームワーク。Apacheプロジェクトのトップレベルプロジェクトにもなっており、Googleの基盤ソフトウェアのオープンソースクローンとして開発されている。先日もHadoopの国内普及を目指す「Hadoopユーザー会」が設立され、注目が一層高まりつつある技術だ。 同社では、大手企業や団体でのHadoop導入が進む一方、高い技術やノウハウを必要とする点が一般企業への普及を妨げていると考えて、システム導入から運用までのコンサルティングと、ソフトウェア・ハードウェアを含むワンストップソリューションとして企

    PFIとぷらっとホーム、Hadoop導入支援製品を来年1月から提供開始
  • mixiアプリで始めるOpenSocial入門(1) ――OpenSocialの概要とmixiアプリ

    複数のSNSサイトで共通に使える開発プラットフォームを提供する「OpenSocial」。連載では、OpenSocialをサポートしているmixi上で実際にアプリケーションを作成しながら、OpenSocialのさまざまな機能に触れていきます。第1回は、OpenSocialの概要を紹介します。 OpenSocialとは SNS(Social Networking Service:ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は、その名の通りソーシャルな(≒人間関係の)ネットワークを、インターネット上で構築するサービスです。2005年頃から着実に普及を続け、今や膨大な会員数と、さらに膨大な数の会員同士のネットワーク情報を抱えるようになっています。SNSの基的な機能としては、次のようなものがあります。 人を検索し、自分の友人として登録する機能 他の人とメッセージをやり取りする機能 自分のプロフィール

    mixiアプリで始めるOpenSocial入門(1) ――OpenSocialの概要とmixiアプリ
  • C++0xの新機能「ラムダ式」を次期Visual Studioでいち早く試す

    C++0Xの新機能が搭載されたVisual Studio 2010 Microsoftの開発者向け技術情報サイト「MSDN」では、Visual Studio 2010 β1 がリリースされています。IDEがWPFで作られていたり、.NET Frameworkのバージョンが上がっていたりと、Visual Studio 2010では様々な変更/拡張が施されているようですが、C++屋の筆者としては、Visual C++が部分的にせよC++の新規格(通称C++0X)の新しい機能を積極的に取り入れていることが、とても嬉しく思います。 Visual C++ ver. 10に追加されたC++0Xの新機能のひとつ、「ラムダ式(lambda expression)」を少しばかり触ってみましょう。 関数オブジェクトとは C++templateをサポートし、それにあわせてSTLに代表されるテンプレート・ライブ

    C++0xの新機能「ラムダ式」を次期Visual Studioでいち早く試す
  • 「Python 3.1.1」リリース 3.1シリーズの最初のバグフィックス版

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Python 3.1.1」リリース 3.1シリーズの最初のバグフィックス版
  • Progressionフレームワーク開発者が語る、 Progressionの魅力とFlashクリエイターの理想像

    『Progression 3』(以下、Progression)は、Flashコンテンツのページ移動処理をスムーズに行うためのフレームワーク。HTMLベースのサイトと同じような階層構造や複雑なリンク構造を持つFlashコンテンツを容易に開発できる特徴を持つ。設計期間を短縮でき、Flash開発者がクリエイティブに集中できることもあって、利用するサイトが増えている。 今回はProgressionプロダクトマネージャーの阿部 貴弘氏に、開発の背景や特徴、今後の展開、クリエイターに対するアドバイスなどを聞いた。 きっかけは「技術的興味」と「開発者共通の問題意識」 開発のきっかけについて阿部氏に聞くと、当初はフレームワークを作るという目的はなかったという。「もともとFlash制作でデザインもプログラミングもすべて行っていました。ActionScript 3になってから、スクリプトの構文やエラーチェック

    Progressionフレームワーク開発者が語る、 Progressionの魅力とFlashクリエイターの理想像
  • 「Twitter」公開APIを利用して 関連の日本語サービスが続々と登場

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    「Twitter」公開APIを利用して 関連の日本語サービスが続々と登場
  • Web Hookのハブサイト「hookhub」登場 フックされた動作をJavaScriptで記述

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Web Hookのハブサイト「hookhub」登場 フックされた動作をJavaScriptで記述
  • Java開発者のためのCurl入門-JavaとCurlの構文比較

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Java開発者のためのCurl入門-JavaとCurlの構文比較
  • VB6プログラマのためのCurl入門 コントロールを貼り付けてビジュアルプログラミング

    リッチクライアントアプリケーションを作るための開発ツールとして、VB6(Visual Basic 6.0)は大ヒットしました。今でもVB6を使っている開発者が少なくないでしょうが、2008年4月でサポートが終了するVB6を使い続けるわけにもいきません。ここでシステム移行の1つの選択肢としてCurl(カール)を検討されてはいかがでしょう。Curlは、インターネット全盛の現代に適したリッチクライアントアプリケーションの開発ツールです。この連載では、VB6ユーザーの皆さんにCurlを体験していただきます。 VB6ユーザーの皆さん、ぜひCurlを体験してください リッチクライアントアプリケーションを作るための開発ツールとして、VB6(Visual Basic 6.0)は大ヒットしました。今でもVB6を使っている開発者が少なくないでしょう。しかし、プロの開発者なら、マイクロソフトのサポートが2008

    VB6プログラマのためのCurl入門 コントロールを貼り付けてビジュアルプログラミング
  • 「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第2回:コードを理解するため、仕様化テストで文書化する

    増え続けるレガシーコード この記事を読んでいる皆さんの多くは、これまでたくさんのシステム開発に関わってきたことでしょう。仕様変更と闘い、納期に追われ、やっとのことで稼働したシステムも数多いはずです。厳しい状況になればなるほど、実際にコードを動かすことが最優先になり、「コードを保護する」ための単体テストの整備は後回しになってしまいがちです。 ところが、システム開発はシステムが完成して無事に稼働した時点で終わりではありません。ユーザーが実際に使い始めると、保守開発としてさまざまな仕様変更や機能追加が発生するのが常です。それらに対応するためには、厳しいスケジュールの中で、やっつけ仕事で間に合わせたコードに対して改修や機能追加をする必要があります。では、このような仕事にどうやって取り組めば良いのでしょうか? さて、前回の記事では、『レガシーコード改善ガイド』におけるレガシーコードの定義を紹介しまし

    「レガシーコード改善ガイド」のススメ 第2回:コードを理解するため、仕様化テストで文書化する
  • 3rdRail 2.0のプロファイリング機能を試す

    Ruby/Railsプロファイリング機能を搭載した3rdRail 2.0 RubyRuby on Railsの統合開発環境である 3rdRail 2.0では、Railsプロジェクトのサポートをはじめとする高度なRuby CPUプロファイリング機能が含まれるようになりました。 プロファイラーを使用することにより、 アプリケーションに潜むパフォーマンス上のボトルネックの追跡 問題のあるソースコードを正確につきとめ、根原因の分析 が可能となります。 また、プロファイリングデータは、スナップショット、HTMLレポート、XMLレポート、CVSファイルのいずれかとして保管することができます。 なお、プロファイラーはMatzのインタプリタであるMRIと連動するように設計されているため、他のインタプリタ(例えばJRubyなど)の使用はサポートされていませんので注意してください。 サンプルプロジェクト

    3rdRail 2.0のプロファイリング機能を試す
  • GNU tar 1.22リリース gzipより圧縮効率が大きく向上した「xz」をサポート

    GNUプロジェクトは3月5日、GNU tar 1.22をリリースした。このバージョンでは、新たに「xz圧縮」をサポートする“--xz”オプションが追加された。この見慣れない圧縮形式は、.lzmaを置き換えるものとして、LZMA UtilsをリリースしてきたTukaaniプロジェクトが公開したフォーマット。拡張子は.xzだ。 GNUプロジェクトは3月5日、GNU tar 1.22をリリースした。tarは、複数のファイルを1つにまとめるUNIX標準のファイルアーカイブ。GNU tarバージョン1.22では、新たに「xz圧縮」をサポートする“--xz”オプションが追加された(“-J”にショートカットがアサインされている)。 この見慣れない「xz」という圧縮形式は、これまでLZMA UtilsをリリースしてきたTukaaniプロジェクトが1月29日に正式公開したフォーマットで、拡張子は.xz。既存

    GNU tar 1.22リリース gzipより圧縮効率が大きく向上した「xz」をサポート
    nishimotz
    nishimotz 2009/03/06
  • 文字コード変換プログラム「nkf 2.0.9」リリース

    語の文字コード変換プログラム「nkf(network kanji filter)」が1年半ぶりにバージョンアップされ、2.0.9が1月20日にリリースされた。このバージョンは、Ruby 1.9.1に同梱される。 日語の文字コード変換プログラム「nkf(network kanji filter)」が1年半ぶりにバージョンアップされ、2.0.9が1月20日にリリースされた。このバージョンは、Ruby 1.9.1に同梱される。 2.0.8からの主な修正点として、以下のオプションが追加された。 全角カタカナを半角カタカナに変換するオプション(-Z4) 改行コードの推定を行うオプション(-g=0、-g=1、 --guess=0、--guess=1) また、今回のリリースよりライセンスが変更され、これまでの独自ライセンスから、zlibライセンスが適用されるようになった。zlibライセンスは、Op

    文字コード変換プログラム「nkf 2.0.9」リリース
    nishimotz
    nishimotz 2009/01/27
  • Rubyが.NETプラットフォームにやってくる

    はじめに MicrosoftのIronRubyプロジェクトは、強力で楽しい動的言語をWindowsプラットフォームにもたらします。Rubyプログラミング言語は、現代的なオブジェクト指向のスクリプト言語であり、PerlやSmalltalkなどの言語からヒントを得た構文を備えています。この言語を考案したのは、まつもとゆきひろ氏("Matz")です。まつもと氏は、「Perlよりも強力で、Pythonよりもオブジェクト指向の強い」言語が欲しかったと述べています(詳細は、まつもとゆきひろ氏のインタビュー記事を参照)。Rubyは自然な感じがするように設計されています。まつもと氏はこれを「驚き最小の原則(principle of least surprise)」と呼んでいます。Rubyのバージョン1.0は1996年にリリースされました。 数年間、Rubyは当初の設計目的だった処理(最小限の労力でデータと

    Rubyが.NETプラットフォームにやってくる
  • 言語別フレームワークの比較 ~Perl/Ruby/PHPユーザーのためのMVCフレームワーク入門~ (1/6):CodeZine(コードジン)

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    言語別フレームワークの比較 ~Perl/Ruby/PHPユーザーのためのMVCフレームワーク入門~ (1/6):CodeZine(コードジン)
  • 自然な思考で当たり前のプログラミングを~Bjarne Stroustrup氏との対話~

    はじめに 連載では、プログラミング言語「C++」を設計し、最初に実装したBjarne Stroustrup氏を取り上げてきました。同氏は「C++」を設計しただけではなく、20年以上の長期に渡りその発展のために努力してきました。筆者は、連載をこれまで閲覧されてきた皆さんが“20年”という数値をどのように解釈されているのか大変気になっています。 国際標準プログラミング言語C++にはSTL(Standard Template Library)と呼ばれるライブラリが採用されています。STLを創案したのはAlexander Stepanovという人ですが、同氏はStroustrup氏の求めに応じて「Short History of STL」(PDF)という小論文を起草し、STLの歴史を手短に整理しています。その論文に目を通してみると、『STLは私の20年間の思索の結論である』という一文に出会うこ

    自然な思考で当たり前のプログラミングを~Bjarne Stroustrup氏との対話~
    nishimotz
    nishimotz 2008/12/27
    「Stroustrup氏は20年以上に渡り、自然界と人間社会をみつめ、その成果をC++に反映しようとしてきた」