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Itmediaとシグマに関するnishinipporiのブックマーク (2)

  • 誰も“普通”とは言わなかった シグマに聞く新「SIGMA dp」(後編)

    シグマが2014年のCP+で展示して話題になった「SIGMA dp2 Quattro」。センサーが新しくなった、といわれてもレンズ一体型なのでセンサーを直接見ることはできず、製品が完成してない現在、ぱっと見で何がすごいのか分からないのが難点だったが(その辺は、前編で詳しく聞いてきました)、カメラの外観は誰が見ても分かる。dp2 Quattroの形状はヘンである。というかユニークである。 使いやすいのか使いにくいのか、見ただけじゃまったく分からないのがミソで、とりあえず触ってみたいという人がCP+のシグマブースで行列を作ったほどだ。わたしもCP+会場で触ってみたけど、なるほどすごく面白い。右手のグリップの位置さえ決まれば、持った感じはいい。 とりあえず普通じゃないのは確かだ。 その前にdpシリーズの基を確認。dpはFoveonセンサーを搭載した単焦点コンパクトカメラのシリーズ。はじめに28

    誰も“普通”とは言わなかった シグマに聞く新「SIGMA dp」(後編)
  • Foveon X3“Quattro”って何だ? シグマに聞く新「SIGMA dp」(前編)

    2014年のCP+で一番話題を呼んだといっても過言ではないような気がする1台のカメラがある。シグマの「SIGMA dp2 Quattro」(クアトロ)である。 クアトロというと思い浮かぶのは人によってスージー・クアトロだったりアウディのクアトロだったり渋谷のクラブ・クアトロだったり、クアトロ・バジーナだったりとそれぞれだけれども、そもそもイタリア・スペイン・ポルトガル語といったラテン語系の言語で「4」を表す言葉。 初期のDPシリーズ(sやxを含む)、新しいメリルセンサーを搭載したDP Merrillシリーズに次ぐ3代目 dpシリーズがQuattro。3代目なのにQuattroなのは、イメージセンサーが新たな3層構造 1:1:4を採用したのにちなんだからだ。 dp2 Quattroは見た目の斬新さでも話題になったけれども、同時にイメージセンサーも新世代に突入していて、それがかなりユニークな構

    Foveon X3“Quattro”って何だ? シグマに聞く新「SIGMA dp」(前編)
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