[追記]最新図はこちら↓ 各社LTEエリア展開状況(常時更新) さて、前に書いた各社LTE展開プランに関して、まただいぶ状況が変わってきているので、改めてアップデートしておきたいと思います。 まずドコモ。相変わらず2GHzがメインで、なおかつ、ほとんどのエリアが5MHz幅(37.5Mbps)エリアとなっていて、状況は変わらず、エリアが徐々に広がっているだけのようです。ごく一部の地域で2GHzの15MHzを始めていたりするようで、今後は、これを徐々に増やしていくでしょうが、3Gのメインバンドともいえる2Gを都市部では削れないでしょうから、これ以上2GHzを使った拡大は難しいでしょう。一方、800MHzや1.5GHzの基地局も実験的に展開を始めているようですので、もう少ししたらこれらのエリアが急に広がり始めるかもしれません。 次にKDDI。こちらは着々と800MHzと1.5GHzを増やしていて
他社への乗り換え止まらぬドコモ、サービス不具合の情報開示にも批判の声 - 12/07/28 | 12:59 NTTドコモは7月27日、今2013年3月期の第1四半期(12年4〜6月)決算を発表した。スマートフォンの契約数増加などで営業収益は前年同期比2.4%増の1兆0723億円に増えた。一方、音声収入の減少や購入時の機種に応じた月額料金の割引サービス費用の増加などが響き、営業利益は小幅ながら同1.9%減の2626億円となった。会社側の今通期見通しである9000億円への進捗度は29%。 業績は堅調に推移しているが、MNP(番号持ち運び制度)による他社への転出傾向は、4月に10万人超となるなど他社への契約乗り換えが止まらない状況が続いている。同日、会見した加藤薫社長(=写真=)は「MNPの状況は非常に厳しい」との認識を示し、端末のラインナップの増強、複数のデバイスでスマートフォンやタブレット
止まらない“ドコモ離れ”、背景にあるiPhone 4Sの存在 うーん、ドコモの一人負けとか「ドコモ離れ」と表現することにちょっと違和感があるなぁ。MNPに対して各社非常に大きなインセンティブを乗せていることを考えると、シェア最大のキャリアのMNPポートアウト数が一番大きくなるのは自然な現象だと思うんです。その点auは頑張ってるのかもしれませんが、それも結局は「MNPインセンティブの多寡」で決まっている数字。一方、顧客基盤である「総加入者数」は、ドコモでさえ順調に伸ばしています。むしろ、AppleノルマのためのiPhoneへの異常なほどのインセンティブ上乗せを見るに、その苦しみなく淡々と顧客基盤を広げているドコモは、競争激化環境の中では一番の勝ち組に見えるんですよね。というか、そんなうがった見方抜きで、私の身の回りの話でいうと、ドコモを使っている人はずっとドコモで安定しているけど、auやSB
NTTドコモ、spモードメールアプリをバージョンアップ!メールが送受信できない場合があるなど複数の不具合を改善 2012年05月22日15:55 posted by datacidercom カテゴリアプリ・サービスNTTドコモ list ゼロから始めるスマートフォン NTTドコモは22日、spモードメールの最新版となる「ver.5650」を2012年5月22日(火)から配信開始しています。現在すでにアプリ配信サービス「Google Play Store」からダウンロードや更新ができます。 最新版では、メールの送受信ができない場合がある問題など、複数の不具合が改善されています。また、Android4.0以降では、デコメ絵文字popがデコメ絵文字として動作するよう変更(?)されています。改善される不具合の詳細は以下の通りです。 ・WiFi接続時にメール送信しようとしても認証中状態が継続する場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く