6月13日、円債市場で新発10年国債利回り(長期金利)が前営業日比0.5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.255%をつけた。2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準となり、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の目標レンジ上限の0.25%を超えてきた。写真は2017年6月撮影(2022年 ロイター/Thomas White) [東京 13日 ロイター] - 円債市場で13日、新発10年国債利回り(長期金利)が前営業日比0.5ベーシスポイント(bp)上昇し、0.255%をつけた。2016年1月6日以来、約6年半ぶりの高水準となり、日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策の目標レンジ上限の0.25%を超えてきた。 YCC政策の10年債金利の目標レンジはゼロ%からプラスマイナス0.25%「程度」であり、0.255%も許容範囲と言うこともできる。しかし、日銀が10年債を0.
この夏、7年ぶりに節電要請が行われるなど、国内の電力需給が厳しくなる中、この5年間で火力発電所の供給力がおよそ1600万キロワット540万世帯分、減ったことがわかりました。再生可能エネルギーの普及で採算が悪化したことを背景に、火力発電所の廃止や休止が相次いでいて、専門家は、安定供給に向けて国が、より強く関与すべきだと指摘しています。 国内では、去年から電力の需給が厳しくなっていて、この夏、政府は大規模な停電を避けるため、7年ぶりに全国で節電要請を行います。 こうした中、2017年度からの5年間で、火力発電所の廃止や運転休止が相次ぎ、新たに稼働した分を差し引いても、供給力がおよそ1600万キロワット減っていたことが、資源エネルギー庁への取材でわかりました。 これは、標準的な家庭に換算すると、およそ543万世帯分に当たり、急激な火力発電の減少が、今の電力不足を招いていることが浮き彫りとなりまし
5月20日に封切られた『ハケンアニメ!』は、涙ではなく、汗についての映画である。 ポップで軽快な主題歌が流れ、アニメの名台詞の引用が飛び交う予告編は、この映画を若い監督と人気俳優たちによる新世代のカルチャームービーに思わせるかもしれない。でも実際のところ、これはアートやカルチャーではなく、労働についての映画なのだ。 正直に言えば、この映画は公開初週から観客動員数トップ10入りを逃している。人気作家辻村深月の原作の知名度と公開規模から言えばかなり手痛い結果だ。予告編が与えるポップで洗練された映画のイメージは、必ずしも観客の事前動員に繋がらなかったと言える。 だが一方でSNSでは、公開された20日金曜日の夜から半月が経った現在に至るまで、映画を見た観客からの賛辞があふれ、各種映画サイトの評価投稿では邦画として極めて高い得点と、熱いレビューが投稿され続けている。 中村倫也と吉岡里帆の“直接対決”
何だか気持ち悪い iPhoneで撮影した写真の「ちょっとした傾き」を直す方法:荻窪圭のiPhoneカメラ講座(1/2 ページ) 仕事柄かもしれないけど、微妙に傾いている写真ってすごく気になるのである。最近はテレビや既存の大手メディアが使っている写真でも微妙に傾いていることがあって、それがなんだか気持ち悪い。 他の人はどうなんだろう。多くの人は気にならないのだろうか。 このような写真だ。ちなみにどれもiPhoneで筆者が撮ったもの。まあ、なんだかんだいって筆者も撮っているのだ。気軽に撮ったり片手で撮っていたり考えなしに撮ったりすると水平ってずれがちで、縦横の直線が多い建物や町中のスナップだとより目立ってしまうのだ。
ウクライナ東部ドンバス州ドルジュキウカで結婚式を挙げたウクライナ兵のクリスティナ・リュタさん(左)、ウォロディミル・ミハルチュクさん(左から2人目)とビタリー・オルリヒさん(右)、クリスティナさん(右から2人目、2022年6月12日撮影)。(c)ARIS MESSINIS / AFP 【6月13日 AFP】ロシア軍との戦闘が続くウクライナ東部ドンバス(Donbas)地方の前線から40キロほど離れたドルジュキウカ(Druzhkivka)で12日、ウクライナ兵同士のカップル2組が結婚した。 花嫁の一人、契約兵のクリスティナ・リュタ(Khrystyna Lyuta)さん(23)は、迷彩柄のズボンと軍靴に、花が刺しゅうされた赤いブラウスを合わせた衣装を選んだ。 花婿のウォロディミル・ミハルチュク(Volodymyr Mykhalchuk)さん(28)は2か月前に徴兵された先で、リュタさんに出会った
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