しばらく前に能登半島をぐるっと一周したことがありました。 石川県には、たくさんの観光名所があって、見所が満載なのですが、珠洲市にも軍艦島がありました。 つい、長崎県の軍艦島を連想してしまいますが、珠洲市の軍艦島もなかなかの見ごたえです。 大きな岩が島として立っていて、軍艦がこちらに向かってくるかのようなので、「軍艦島」と呼ばれています。 本当の名前は、「見附島」と言い、弘法大師が布教のために、佐渡から能登へと渡る際に発見したと言われています。 「見つけた」というのがこの島の名前の由来の様でした。 この時期は、雪があったので危ないから行きませんでしたが、島まで繋がっている踏み石を歩いて近くまで行くことができます。 この海岸は「えんむすびーち」と呼ばれていて、恋人達の聖地になっているそうです。 少し寂しいところでしたが、雰囲気がありました。 もし晴れていたら、奥の方に北アルプスの山々が見えると
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