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2016年6月30日のブックマーク (5件)

  • 日華事変のヒーロー

  • 考えることを考える〈上〉

    出版社内容情報 第三章「知識と懐疑論」は知識についての考え方を、哲学書としてはまれにみる生き生きとした文体と例を使って展開しており、現代知識論の入門として最適。 ●知識とはなにか 知識科学がとらえようとする対象の範囲を明らかにするためには、生産的な研究へとつながる「知識」の定義が必要である。現代の分析哲学は、古代ギリシャ以来の難問に答えることができるのか。 知識とは何か。どのような種類があるのか。いかに表現されるのか。いかに伝達されるのか。 人工知能、認知科学、脳科学の成果を結集しても、こうした疑問に対する最終的な答えはまだ出ていない。知識とそれを取り巻く現象の体系的な理論はまだ存在しない。だから、単なるキーワードとして、一時のはやり言葉として、「知識」を終わらせないために、知識のあるゆる実践の分析と、そのメカニズムの体系的理解が要求されている。 内容説明 存在とはなにか。ひとつの真理を「

    考えることを考える〈上〉
  • Space of ishtarist: アベノミクスの本丸、ブラック企業合法化法案がやってくる

    Tweet 安倍政権が狙うブラック企業合法化 7月10日の参議院選挙の争点を、自民党は「アベノミクス」であると言っています。それに対して、リベラル・野党連合はそれはまやかしであって、音は「憲法改正」であると考えています。確かに、日国憲法の廃止は、安倍政権や日会議にとって長年の悲願でした。自民党が2012年に出した憲法改憲草案は、基的人権に対して「公の秩序」を優位に起き、立憲主義を否定するものです。賛否両論ありますが、国の根幹を大きく変えるものだ、という見解では、ほとんど全員一致すると思います。 でも、ちょっと待ってください。アベノミクスはそんなに簡単に扱っていいものなのでしょうか?そもそも「アベノミクス」とは何なのでしょう。それは、どのような経済を目指す経済政策なのでしょうか?正規と非正規の格差拡大?一部の富裕層への富の集中?否、それらはアベノミクスの結果の一側面ですが、アベノミク

    Space of ishtarist: アベノミクスの本丸、ブラック企業合法化法案がやってくる
  • イスラエルのサイバーセキュリティ事情 | 一生あとで読んでろ

    これはマルウェアに感染した端末の基板で構成されたトロイの木馬.国際会議Cyber Weekの展示の一環. はじめに 先週,イスラエル外務省からの招待でイスラエルのサイバーセキュリティ産業の視察に参加した. 視察の参加者は日政府・重要インフラ・セキュリティ業界関係に大別される.視察の目的は彼らにイスラエルの起業文化とサイバーセキュリティ技術を伝え,相互理解を図ることにあった.そんな視察になぜ一介のモラトリアム大学生でしかない私が潜り込めたのかというと,イスラエル外務省をハックしたから——というのは嘘.昨年発表したCODEBLUEというセキュリティカンファレンスのオーガナイザーにイスラエル大使館から打診があり,若者枠に組み込まれたという経緯である.なんと旅費はイスラエル外務省の負担. そういうわけで,記憶が錆びつかないうちに,イスラエルのサイバーセキュリティ事情を紹介したい. 総括 最初にま

    イスラエルのサイバーセキュリティ事情 | 一生あとで読んでろ
    nizimeta
    nizimeta 2016/06/30
  • モーリッツ・シュリック - Wikipedia

    父エルンスト・アルベルト・シュリック、母アグネス・アルントのもと、ベルリンの富裕な家庭に生まれた。ハイデルベルク、ローザンヌ、最終的にはマックス・プランクのもとベルリン大学で物理学を学び、1904年に学位論文「非均質媒質中における光の反射について」(Über die Reflexion des Lichts in einer inhomogenen Schicht) を完成させた。ゲッティンゲンで一年間私講師としてすごしたのち、チューリヒで哲学研究に転向した。1908年には小論「生活の知恵」(Lebensweisheit) を発表した。これは幸福主義、つまり幸福こそが倫理の最高の目的だという理論に関するものである。彼の復帰的な評論「近代論理学による真理の性」(Das Wesen der Wahrheit nach der modernen Logik) は1910年に発表された。それに続

    モーリッツ・シュリック - Wikipedia