はてな匿名ダイアリーに反応したら負けな気もするけど、安い魚なので反応。 http://anond.hatelabo.jp/20070108200008 こう言い換えてもいい。「人は何故会話などという無駄な営みを楽しむように進化してしまったのか」 遺伝子の中に、承認欲求*1スライダーがあって、承認欲求がMAXだった遺伝子の集団は、一日中、狩もせず畑も耕さず、皆お喋りしている内に飢えて死に絶えた。承認欲求スライダーがMinな集団は、100人いたら100軒のお家に住み、獲物が一杯あっても分けてあげたりせず、困った人がいても助けたりせず、無駄なことは一切せず、エネルギー効率のいい暮らしをしていた。そこへ3匹の狼がやってきて、3匹対1人の戦いを100回やって、結局全滅した。 そんな感じに考えている。 *1:これをもっとプリミティブに説明するためには自分の能力が不足しているのでパス
このエントリーを読んで思ったわけですが。 →法務だけど理系女子の綴るblog: ダメだと思うものにお金を払ったらダメ だから、本当に買うものやお金を払うものは選ばないといけないし、自分が良いと思うものには積極的にお金を払いたいなあ、と思いました。それは、自分が信じる政治家に一票を託すのや、良いサービスをされたら笑顔を返すのや、好きな人が喜ぶことをしてあげることと同じだなあ、と思います。 たとえば、レストランなどは普通に生活するだけなら、固定客がある程度いて、売り上げがいくらぐらいあると、どの程度のことができるか(維持できるか)という見込みはあるわけだし、本を書いている人なら固定読者○万人(場合によっては○千人)いれば毎年何冊本を出して、そのためには毎日何字分ぐらい書けば食えるか、ということもわかるわけです。 それが、テレビに紹介されたり映画化・TVドラマ化されたりすると、よくわからなくなっ
(カコーン) ―― 新春 杉並区高円寺 コンビニ前にて ―― 「うう……さび」 「どーすんぺ。ギュタロ(牛丼太郎)でもいくか?」 (ぬったぬった) 「しゃびー(くっちゃくっちゃ)」 「あ! laisoさん!」 「チースッ。あけましておめでとうございます!」 「ぉーぅ。ヨキニハカラエなのね(くっちゃくっちゃ)」 「今回のキャラは相当回ってますね」 「laisoさんはいつもガム噛んでるし、『みんなが真面目に話さなきゃならない話題』も笑い飛ばすし、まさかこんなに余裕のある人間的価値に優れた人が居るとは!!」 「よ! この腐れイケメン!」 「多大なる自意識!」 「くっちゃくっちゃ(みゃーねぇー)」 「出た! laisoさんの得意技「擬音と台詞をごっちゃにするレトリック」!!」 「んまぁーパロールがエクリチュールでねー(くっちゃくっちゃ)」 「新春からバルトっすか。しびー。気合い入ってますね……」
女優の沢尻エリカが不定期に開催する会合の名称。 その会においては皆冗談で「エリカ様」と呼んでいるらしい。 メンバーには上野樹里、中川翔子、香椎由宇、若槻千夏、秋本未莉などの名前が挙がっている。 長澤まさみは入れないとの噂も。 秋本未莉のブログから「沢尻会」のレポート。 沢尻会 - 秋本未莉の「からふる☆ぶろぐ」 沢尻会ゎ無事に終了しました☆ みんな元気でした!!!! エリカの行きつけのお店に行ったけどめっちゃおいしかったです(*´∀`*) いつまでも仲良しでいたいですねぇ(゜∀゜) 翔子!本の出版おめでとー☆ エリカ秋ドラマヒロインおめでとー☆ このように単に女子の仲良し飲み会の模様。 尚、この秋本未莉のエントリーもキャッシュに残っているのみで、中川翔子の『しょこたんぶろぐ』からは「沢尻会」のエントリーは削除されている。 メンバー或いは事務所側で「沢尻会」の目的を誤解されるのを恐れているよ
Yahoo!ブログの転載機能でトラブルにならないように、という啓蒙をなさっているあの方が、まだ転載問題でトラブルに巻き込まれているのは、なんとも皮肉なハナシですなぁ。 僕が思うに、どんな使い方であれ、転載機能はトラブルを巻き起こす要因が強いんじゃないかと。 で、今回取り上げるのは「ショットバー転載問題」 楽しむYahoo!ブログの作り方♪:4年間通い続けたショットバーが閉店(泣)という記事が1年以上経ってから転載されたことによって、転載元のOYAJIさんが巻き込まれた(あるいは巻き起こした)トラブル。転載したのは児島の仙人さんで、その記事は児島の仙人のきまぐれメモ:4年間通い続けたショットバーが閉店(泣)。 ショットバー転載問題とは? OYAJIさんの過去ログ「4年間通い続けたショットバーが閉店(泣)」が、「善意の転載問題」以降に転載されたことによって、発生。 転載された記事に、OYAJI
(2007/01/14補足:この記事は、この運動や宣言の趣旨そのものを批判するために書いたものではありません。こういう運動や趣旨そのものは立派だと思いますし、この宣言が公表された時、私自身もバナーに賛同するかどうか本気で検討したほどです。 しかし、せっかく良い趣旨なのに、後に理由を書いてありますが、この標語の表現がちょっとまずくて、非オタクの一般人が見た時にあらぬ誤解を受ける可能性がある事だけが玉に瑕で至極残念です。そもそも、オタク=犯罪者予備軍という世間の偏見のためにこの標語が生まれたはずなのに、このバナーでかえって藪蛇になってしまっては元も子もないでしょう。 また、この「違和感」というものを、一般に言われている“自己陶酔”とか“自己弁護に必死”とかいう理由だけで片付けるのはちょっとおかしいんじゃないか、もっと別の角度から分析しようよ、というのも、この記事を書いた理由です。) おたく -
テレビアニメ「ふたりはプリキュア」のターゲットとしていた視聴者層に、女子児童に加えて高校生〜30代前半の若い男子が含まれていた事は、アニメ通の間では比較的よく知られたトリビアです。具体的には コアターゲット:4〜9歳(幼児〜小学低学年)女子/19〜30歳(大学〜一般)男子 サブターゲット:10〜12歳(小学高学年)女子/16〜18歳(高校)・31〜35歳(一般)男子 だったそうです。 さて、この作品も海外展開をしているそうです。しかし海外ではどの年齢・性別層をターゲットとしているのでしょうか? Pretty Cure - Official Site for Business Opportunities というウェブサイトに答えがありました。この中の Pretty Cure - Basic Information を見ると、 Target Boys and Girls 6-12 years
お正月は主に本を読んだり攻殻機動隊S.A.C.を観たりしておりました。 課題図書にしていたのは前から気になっていたコレ。 影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか 作者: ロバート・B・チャルディーニ,社会行動研究会出版社/メーカー: 誠信書房発売日: 1991/09/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 699回この商品を含むブログ (123件) を見るいや、噂にたがわず面白い。 これはもう現代人必読の書といっても構わないのではないでしょうか。 基本は心理・認知・行動科学的な原理の紹介と解説なのですが、その中でも社会生活に特に密接に関与する法則に重点がおかれています。著者自身の体験やフィールドワーク、実験や実例も豊富で、なかなか説得力があります。 特筆すべきは、現代に蔓延する強力な心理・認知トリック(広告やマーケティング含む)をしっかり把握し、それらから自分の認識を防衛すべきだ
誰にお気に入られようが、誰をお気に入りにしようが、そんなことはファンとか自尊心とは直接関係ない結果論な気がするけど。 ソーシャルブックマークは「ユーザーがまず自分のために使うと便利」というのが第一に有って。それをtagとかで公開し合うと情報流通が促進されて便利だよね。というのが第二に来る。 「お気に入られ数が多い」なんてのは、GIGAZINE並みに薄くて大多数に受けるネタばかり扱っているのと意味としては同じなんだから、その人の価値観によっては悲しむべき状態かもしれんな。(まぁテレビに出ていたり単著を出していたり(!?)言動が悪目立ちしていて知名度があると、おのずと内容ではなく人物をきっかけとしてお気に入られするから、単純に数だけで比較する事は意味が無い気もするが) んでだ。人間は一次元の判断軸が大好きだからお気に入られ数が「多い・少ない」ってのを自尊心にしやすいのかもしれない。 マイミク一
学歴はお金にならない。損だ。みんなそう感じ始めている。にもかかわらず、進学競争がやまらないのはなぜか。兵庫県立大学大学院・応用情報科学研究科の中野雅至助教授はその著書「高学歴ノーリターン」(光文社ペーパーバックス)で、学歴の価値が大暴落し、東大卒でも報われないギャンブル社会がやってくる、と予見している。歪む日本の教育と格差社会の現状を、2回にわたり中野氏が斬る。第1回は「学歴は割に合うのか」について聞いた。 ――「学歴の価値が暴落している」と指摘していますね。 中野 受験戦争を勝ち抜き、東大を卒業したエリート官僚たちが霞ヶ関でやらされていることは、パソコンの使えない上司の代用でしかありません。上司の手書きの文書を、しかも深夜に代打ちするのです。はっきり言って東大卒がやる仕事ではありませんが、彼らのそんな姿をわたしは旧労働省に勤務していた時代にみてきました。これまでは、彼らはそれなりに尊敬を
【「最後の挑戦だ」と宣言】 平成15年9月、社員を集め伝えた。 「皆さんも承知の通り売上げがどんどん落ちている。 もうこれ以上店を続けていくことは難しい。 そこで最後の挑戦をしたい。 その結果来年の7月の売上げが対前年比50%アップしなければ店を閉める」と。 昭和22年創業以来60年間、今の地で続けてきた店を閉めるという選択は二代目としてはとてもつらいことだが万策尽きた状態だった。 そんな状態で50%アップはとんでもない数字で、社員の誰しもがとうてい無理という顔だった。 でも存続には50%アップが必要だったし次の決算月の7月までの約10カ月以上はとても持ちそうになかった。 そこまで追い込まれた理由はナショナルチェーン店の進出等いくつかあるが、決定的だったのが平成11年の地下鉄駅の延長だった。 直近の駅が終着駅だったのが、延長で通過駅になり乗降客は激減した。 特に夕方以降は人通
今日は札幌にある小さな町の本屋さん「くすみ書房」です。 昨年、この書店ほど全国的にマスコミに注目された店はないのではないでしょうか?朝日新聞にとりあげられ、ダカーポに特集が組まれ、日書連の懸賞論文「私の書店論」で特選を受賞するなど、華々しい活躍ぶりでした。何故そこまでこの店は注目されたのでしょうか?今日はその秘密を探っていきましょう。 札幌地下鉄の琴似という駅を降りて5分ほどあるいたところに、このくすみ書房があります。駅には近いのですが、駅前、というほど近くもない微妙な立地です。以前にも紹介しましたが、札幌は現在大型書店の出店ラッシュが続いており、それはこの琴似周辺も例外ではありません。駅前には200坪ある文教堂と300坪のTSUTAYAが出店し、お隣の発寒地区に昨秋できたイオンモールにも大型の未来屋書店が入っています。極めつけは今年の春に新川に日本最大級の書店コーチャンフォーまでが出店さ
南京事件否定論の中でももっとも愚劣で、目にするたびにヘドが出そうな思いがするのは“そんな残虐行為は日本の文化にはない、そういう殺し方は中国人に特徴的なものだ”というタイプのものである(もちろん、実際にはレイシズム丸出しのもっと下品な表現が使われている)。新聞のテレビ欄を見るとテレ朝が白虎隊のドラマをやっているようなので、戊辰戦争における事例を紹介しておこう。「教科書が教えない歴史」の一コマである。 一昨日のエントリで言及した笠原十九司、「東アジア近代史における虐殺の諸相」は『会津戊辰戦史』や『よみなおし戊辰戦争』(星亮一、ちくま新書)を援用して「官軍」の次のような行為を紹介している。 若松城下、抵抗する会津兵はもとより、武士、町人百姓、老若男女の別なく、町のなかにいた者は見境なく斬られ、打ち殺された。攻める者は血を見ると、怪鬼のように快感を覚えて、人影を見れば撃ちまくった。恐怖で立ちすくむ
http://d.hatena.ne.jp/solidarnosc/20070107/1168151975 図書館の問題に戻ろう。図書館サービスは政府の役割としてふさわしいだろうか。図書館といってもさまざまだろうから、ここでは基本的に身近にある市民図書館を念頭に進める。結論から先に言うと、私は政府の役割として、ふさわしくないと思っている。 コメント欄が面白い。 しかしコレクションがもつ一定のストック機能と、出版物が「コレクションとなったときの情報・サービス」の評価というのは、充分されていない。これが今の自分の「公共財」論議の限界だと思っています。実は図書館の機能は、コレクションになってから始まっていくので、それらの分析は適切な図書館評価になっていません。 図書館のコレクション機能。 情報が電子情報に還元できないことはご存知ですよね。この辺は西垣通『基礎情報学』を参照。情報は人間の頭脳の中に
忘れない為に/兄は心の病気〜自閉症の兄〜 でも、本当は苦しかった。つらかった。 さみしかった。甘えたかった。 でもその言葉を言ってはいけないと思っていました。 2000年のこと。だから今から7年ほど前になるんでしょうか。ちょっとしたお誘いがありまして。そのお誘いってヤツである掲示板を閲覧に行って。そこには目を覆いたくなる光景ってのがあった。 障害児の親の個人サイトの掲示板、そこの管理者は下の子になる子を流産したばかり。そこにきょうだい児の書き込みが入ったわけです。「自分はきょうだいとして苦労した、だから下の子ってのは作らないで欲しい」と。 いわゆる匿名の投稿、立場は姉。文章もまあ乱暴といえば乱暴な感じではあった。 だけど「目を覆いたくなる光景」ってのは、この匿名の投稿じゃなかった。親の立場の人間たちがよってたかってその姉を袋だたきにする光景だった。そしてわたしはその袋だたきにする一人として
はじめに断っておくが、私は憲法だとか法律、政治その他に詳しくない自信がある。 そんな学生のチラシの裏です。 世間では憲法改正、特に九条改正が注目され、議論や意見交換が頻繁に行われているように思う。 そういうのを聞いていると、その要旨は a.九条保持:平和万歳。九条改正は戦争国家への道。 b.改正賛成:憲法を現状に合うように。↑の奴らは甘い。戦力保持の明記。 のどっちにするか。又はどれだけ相手をこき下ろせるか。 しかし、これはオカシイ。 憲法は国の最も重要で、基本的な方向性を示すものだと習った気がする。自分はそう思っている。 だから憲法には、この国、日本が今、そして将来どのような国として、どのように存在していくのかが書かれ、 そして法律、政治はその指針に従って行われるものだと思っている。 それは現状に合わしたりするものではないはずだ。 合わすべきは現状の方である。 もちろん、昔に作られた憲法
今朝の朝日新聞の生活欄にトンデモない記事が載っていたので紹介してみる。 記事のタイトルは:「霊性」につながり求め 記者名は:河村克兵 概要は若い女性がスピチュアル・ブーム(占星術・特定のカウンセリング・霊視・前世占い等が該当する模様)というものが若い女性(朝日主観)の間で流行っており、数千円のアイテムを買い漁っている。朝日の主張は、《今、老いも若きも、あらたな「つながり」を手探りしている様に見える》という、ものなのだが… まず何はさておき、記事の書き方が惨い。どう見てもこの現象を焚きつけているのだ(例:韓流ブーム)。 若い女性という言葉を頻繁に使う (若い女性以外のフィルターぶりに苦笑するしかない)宗教は嫌いだけどスピチュアル・ブームは大好き (これも宗教みたいなものでは…)若者は新たな繋がりを求めている (若者離れが激しい朝日の主張)等の洗脳記事を、途中で広井良典千葉大学教授なんかの素敵
WE導入が少子化対策につながるという安倍総理の発言。 この発言でこんな大騒ぎが起こっているのは、安倍総理の発言が間違ってたからじゃない。 いや、もちろん間違ってる。でもみなが驚愕しているのはそこじゃない。 驚くべきはどうやらあの総理が心からWEが少子化対策になると信じているらしいこと。 経団連関係の票がほしいからいっているならまだ救いがある。 でも、やつは本当に少子化のためにWEなんて信じているんじゃまいか…。 だからはてなで反応も「いや、安倍間違っているよ」じゃなくて、 「おいおい…。ここまでなのかよ。お願いだからネタといってくれよ」 なんて話になっている。 前面に出てきているのは怒りというよりも、あきれ、そして恐怖だね。
今までの増田エントリーから色々拾ってみる。まずは、はてな匿名ダイアリーの歴史から。 1分でわかる! はてな匿名ダイアリーの歴史 - はてな匿名ダイアリー [(Φ皿Φ)クワ!] はてな暗黒会まとめ 2006.12.05 - はてな匿名ダイアリー そして「増田とは」を考えているエントリーを雑多に羅列してみる。 http://anond.hatelabo.jp/20061227132032影響がある匿名日記 http://anond.hatelabo.jp/20061227121904はてな匿名ダイアリーの総被ブクマ数が五千を突破 http://anond.hatelabo.jp/20061209094921匿名ダイアリーとはてブの関係についてのメモ http://anond.hatelabo.jp/20061211130508匿名だからこその利点 http://anond.hatelabo.j
小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一本書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年「次の十年」の最重要キーワードは相変わらず「Wisdom of Crowds」なのだ。 図らずも、これは私が終始考えていたテーマともぶつかります。 人はいつ群れ、そしていつ群れないべきか。 2007年だけのテーマにするにはあまりに壮大な気がしますが、千里の道も一歩から、というわけで、無謀を承知であえてこの「人の群れ」ということをテーマとして取り上げることにします。 実は
警察庁主催の「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」は6日、海外で絞首刑をまねた子どもの死亡事故が相次いでいることについて、 「バーチャルリアリティと現実の区別がつかない子どもが増えているためだ」 と原因を指摘。国内でも早急な対策が必要との提言をまとめた。 アメリカ・カナダなど海外では、フセイン元イラク大統領の死刑映像を視て真似る子どもが続出。死亡するケースも複数報告されている。この件について同研究会は 「・旧イラクが大量破壊兵器を所持していた ・旧イラクがアルカイダを支援していた などといった、バーチャルリアリティな情報が蔓延したことが原因。これ以上バーチャルを放置しておけば、真実を見極めることのできない子どもの被害は増えるいっぽうだろう」 と厳しく糾弾。国内で同様の悲劇が繰り返される前に、日本政府も アメリカの「テロとの戦い」という実態のない錦の御旗に諌言を呈する 不法な
新年から発効した「本人確認法」に反し、違法な業務を行っている銀行のあることが、利用者からの通報で4日までにわかった。金融庁は、この銀行に対しすみやかに行政指導を行うことを検討中だ。 問題となっているのは都市銀行大手の 「おかあさん銀行」 だ。1月1日発効した改正本人確認法に基づき、金融機関では 口座開設時の本人確認の徹底 10万円以上の振込は窓口対応のみとすること でマネーロンダリング防止への配慮が義務付けられているが、おかあさん銀行はこれを怠り、 母親が子ども名義の口座を勝手に開く 母親が、子どものもらった多額のお年玉を、窓口にも行っていないのにどこかに振り込む などの違法行為に荷担していた疑いがもたれている。 同行では「預けておいたおこづかいがいつの間にか消える」などの不祥事もたびたび指摘されている。政府は業務実態を早急に把握する必要があると見ており、金融庁筋によれば異例の早さで行政指
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