時間がないとブログは書けない。特に内容のあるものは。 仕事が忙しく、しかも目の前ことをやるので精一杯で、週末体調を崩して回復しきってないしで、頭も体も空中分解しそうだ。とにかく時間がない。 ある作家が人生を水泳に例えていたけれど、それが今よくわかる。 みんなそれぞれ泳いでる。近くで泳いでいる人はなんとなく様子がわかるものだ。その人はその人の泳ぎで泳ぎ続ける。溺れかかっていたら助けることはできるけれど、うまく助けられないかもしれない。ゴールという名の岸はまだ見えない。休めそうな場所もない。 1日くらい何もしなくていい日があったらよいなと思う。それこそずっとボーッとしていられる日。 ヒマは人をダメにする、と私の母が言っていたことを思いだすけれど、忙しすぎても疲れすぎてダメになると思う。人には回復する時間が必要だ。 1人1人にそれぞれの時間が与えられているのなら、それを有効に使ったほうがいい。「