Smart Kitchen Summit Japan 2018での様子 : 左からクックパッドの住、金子、大谷(私) こんにちは、研究開発部のスマートキッチングループの大谷です。 私はスマートキッチンサービス"OiCy"の進むべき方向を考えつつ技術に落とし込む役割を担ってます。 その過程で見つかった大きな技術課題レシピのMRR化(Machine Readable Recipe)について紹介いたします。 レシピのMRR化 先日Smart Kitchen Summit Japan 2018でクックパッドはスマートキッチンレベルを発表しました。 スマートキッチンレベルは、人間がすべての調理タスクを実行するレベル0から始まり、レベルが上がるにつれキッチンの機器から人間への支援の度合いが増え、レベル4では全自動、そして最高位のレベル5では人間と機器が協調して調理できると定義しています。 クックパッド