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2009年10月20日のブックマーク (10件)

  • 捕らえた獲物を木の枝に突き刺すモズの不思議な生態、「モズの早贄(はやにえ)」 : カラパイア

    では大阪府の府鳥にも指定されているかわいらしいぷっくりした鳥、「モズ」という鳥には今だに解明されていない不思議な生態があるみたいなんだ。それが「モズの早贄(はやにえ)」と呼ばれる習性。 これは、モズが捕らえた獲物を木の枝等に突き刺したり、木の枝股に挟む行為で、稀に串刺しにされたばかりで生きて動いているものも見つかるが、大抵(特にカエルは)ショッキングな姿を晒す。 秋に最も頻繁に行われるが、何のために行われるかは、全く分かっていないそいう。早贄を後でやってきてべることがあるため、冬の料確保が目的とも考えられるが、そのまま放置することが多く、早贄が後になってべられることは割合少ないのだそうだ。

    捕らえた獲物を木の枝に突き刺すモズの不思議な生態、「モズの早贄(はやにえ)」 : カラパイア
  • 半水性の大型齧歯類「ヌートリア」 : カラパイア

    ヌートリアは南アメリカが原産地の大型のネズミの仲間。毛皮を取るために移入したものが野生化し、現在では、北アメリカ、ヨーロッパ、日を含むアジアに帰化して分布しているそうだ。 体長は50〜70センチ(尾含む)、体重は5〜15キロ、草性で主に河川等の水辺に生息する。岡山県は日一ヌートリアの多く生息する地域であり、県南部の河川、ため池、水田ではお馴染みの生き物なんだそうだ。 広告 Nutria 特技は水泳。水辺の生活に適応しており、泳ぎが得意で5分以上潜水することもあるそうだ。体つきはドブネズミなどに似るが、耳が小さく、後ろ足には水かきがある。オレンジ色の大きな前歯も特徴的。また、水上でも授乳できるよう、乳首がやや背中寄りについている。 ヌートリアは丈夫で育てやすく、柔らかい上質な毛皮が安価に入手できるため、第二次世界大戦ごろには、軍隊の防寒服用として世界各国で飼育されたという。 終戦後、毛

    半水性の大型齧歯類「ヌートリア」 : カラパイア
  • 巨大地下空間に広がる想像を絶する奇岩の数々、アメリカ「レチュギヤ洞窟」 : カラパイア

    1986年、洞窟があるとは誰も予想していなかった水のない砂漠で、数人の探検家によって発見されたのが、アメリカ、ニューメキシコ州にあるレチュギア洞窟。 洞窟の大きさは長さ193キロメートル、深さは489メートル。深く降りるにつれて、どんどん狭くなっていく。一歩間違えば、落ちてしまうような切り立った断崖に存在するのは、一面が白い石膏の結晶で覆われた洞窟の壁。 世界一美しい洞窟と言われるレチュギア洞窟は、貴重な生態系や鍾乳石等があることから、この場所に研究者以外の者の立ち入りが許可されていないという。

    巨大地下空間に広がる想像を絶する奇岩の数々、アメリカ「レチュギヤ洞窟」 : カラパイア
  • 厚生労働省:相対的貧困率の公表について

    平成21年10月20日 大臣官房統計情報部国民生活基礎調査室 室長補佐  鈴木 知子(内線 7586) 係   長  村田 美智恵(内線 7588) 電話 (代表) 03-5253-1111 (直通) 03-3595-2974 政策統括官付社会保障担当参事官室 室長補佐  竹林 悟史(内線 7704) 係   長  角園 太一(内線 7691)

  • かんぽの宿 5つの論点 - Chikirinの日記

    この件、ちょっとねじ曲げられすぎです。5つの論点にわけてまとめておきます。 論点1 売却価格は当に109億円なのか? かんぽの宿の売却価格である 109億円が安すぎると騒いでるアホな人がいますが、これ、実質的には 109億円ではありません。 まず、この施設の年間の赤字額は約 50億円と言われてます。 いくらなんでも、来年から黒字になんてできません。買った人は、当面の赤字分も補填する覚悟があるんです。 また、70カ所もあるかんぽの宿を建て直すには、それなりの経費が必要です。改装も宣伝もせず、新しい支配人の採用もせずに、大幅赤字のビジネスを立て直すなんて無理です。 ひとつの施設に 1億円の投資をするとしても 70億円必要だから、これも 109億円に加えて負担する必要があります。また、一部の不採算施設を閉めるための経費も必要かもしれません。そういう経費と投資をする資金も(当面の赤字補填に加えて

    かんぽの宿 5つの論点 - Chikirinの日記
  • 「1円でも高く売る」信念なし アドバイザーのカモにされた「かんぽの宿」|弁護士・永沢徹 企業乱世を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    永沢徹(弁護士) 【第58回】 2009年02月20日 「1円でも高く売る」信念なし アドバイザーのカモにされた「かんぽの宿」 ――プロセスよりも、「一括売却」という入札条件そのものに問題あり いま世間を賑わしている「かんぽの宿」譲渡問題。昨年末に109億円でオリックス不動産に一括売却すると発表されたものの、鳩山総務相の「待った!」の一声で状況は一変。ついには今週16日、譲渡契約の解除が発表された。 この問題については連日、あらゆるメディアが報じているが、その焦点は“入札プロセス”がほとんどである。それに加えて、話は郵政民営化の是非にまで及び、政局絡みの様相も呈してきている。しかし、この問題で私が最も注目しているのは、入札プロセスではない。入札プロセス以前に、“入札条件そのもの”に大きな問題があると考えているからだ。 「1円でも高く売る」ためには? というのも私は仕事柄、これまでに

  • http://www.news.janjan.jp/government/0901/0901084924/1.php

  • “売れない”かんぽの宿、オリックス一括売却への難癖で、ますます隘路《不動産危機》(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    “売れない”かんぽの宿、オリックス一括売却への難癖で、ますます隘路《不動産危機》(1) - 09/04/27 | 12:25 年明け以降、国会で大きな争点となった日郵政の「かんぽの宿」売却をめぐるドタバタ劇。昨年12月26日に日郵政がオリックス不動産への売却を発表したが、年明け早々に鳩山邦夫総務大臣が待ったをかけたことで混迷が始まり、なお尾を引いている。  鳩山大臣の問題提起は「なぜオリックスなのか、なぜ一括譲渡なのか、なぜ不動産価格の下落しているこの時期なのか」というもの。結局、会社分割による売却の認可が下りず、日郵政はオリックス不動産への売却を撤回。売却方式の再検討を行うことになった。  一連の問題を、郵政民営化を推進した竹中平蔵・慶応大学教授は「経営判断に対する不当な政治介入。西川善文社長を退任に追い込もうと考えた総務省官僚による自爆テロではないか」と見る。これまでにオリック

  • kikulog: かんぽの宿のオリックス一括売却は「問題」か?

    郵政が保有する「かんぽの宿」70施設のオリックス不動産への一括売却が白紙に戻されることになりそうだ。この件については、日郵政やアドバイザーとなったメリルリンチの判断は正しく、鳩山邦夫総務相と多くのマスメディアの主張が間違っている。どこのメディアも書かせてくれないので、ここに記しておく。 「かんぽの宿」は、旧郵政の簡易保険加入者の福利厚生施設である。しかし、その大部分が赤字経営であるばかりか、旧郵政官僚の天下り先となっていた。こうした無駄を見直すため、郵政民営化関連法に2012年9月末までの売却が明文化されていた。この法律が策定された2005年当時は、都市部を中心に不動産のミニバブルが発生しており、政府は高額での売却を見込んだと思われる。しかし、2007年からの不動産市況の悪化とリーマン・ブラザーズ破綻後の金融機関の融資締め付けによって、世界中のマーケットから投資マネーが逃げ出してしま

  • 中南米の反米左派各国、仮想通貨「スクレ」導入(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【リオデジャネイロ=小寺以作】ベネズエラやキューバなど中南米・カリブの反米左派政権の国々が、2010年から相互の貿易決済に仮想通貨「スクレ」を導入することを決めた。 ドル基軸体制に揺さぶりをかけるとともに、域内貿易を活発化させて米国への経済依存度を抑える狙いがある。 スクレを導入するのは、エクアドル、ボリビア、ニカラグア、カリブ諸国など反米左派の経済協力協定「ボリバル代替統合構想」(ALBA)に加盟する9か国。16〜17日にボリビアで開かれた首脳会議で合意し、ベネズエラのチャベス大統領は、「ドルの独裁から自由になるための重要な一歩だ」と強調した。 当初は各国の通貨を一定比率で組み合わせた仮想通貨を中央銀行間の決済に使い、将来はユーロのような流通貨幣を目指すという。 ただ、貿易決済に新通貨が導入されても、直ちにドルや米経済依存から脱却できる見通しは低い。ベネズエラとキューバは自国通貨

    nminoru
    nminoru 2009/10/20
    スクレの源は人名 Jose Antonio de Sucre (アントニオ・ホセ・デ・スクレ)。