タグ

2009年11月6日のブックマーク (3件)

  • 大学生は勉強しなくていいのか

    の(とくに文系の)大学生があまり勉強しないというのは、いまに始まったことではない。恥ずかしながら、私自身も、大学生の頃は決して勉強していたとはいえない。しかし、先輩も、そのまた先輩も、それ以前の先輩も、たいして勉強しないでもやって来られたからといって、いまの学生が同じように勉強しないでやっていけるのだろうか。この問いに対する答えは、たぶん否(NO)である。 現在、雇用をめぐって、少なくとも次の4つの構造的で不可逆な環境変化が起こっている(起こってしまった)。 (1)日経済の期待成長率の低下 企業規模が年々大きくなっていくと期待できるわけではないので、長期雇用を保障したり、年功賃金制を維持することが必ずしも経済合理的ではなくなってきている。 (2)グローバル化 グローバル化には、格差を拡大する側面と格差を縮小する側面とがあり、全体的には中立的であるとされる。ただし、日の場合には、中国

    大学生は勉強しなくていいのか
    nminoru
    nminoru 2009/11/06
    半分同意。ただ「勉強」の語源は中庸で「或勉強而行之=無理にがんばってこれをやる」こと。学問は楽しく学習すればよいのであって、自分が選んだ大学/学科の学問が「勉強」なら入らないほうが幸せ。
  • 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 『Windows 7』はウイルスに強いか:10種類でテスト 「超コンクリート」:ピラミッドの石と、米軍の最新研究 次の記事 頭部穿孔や鉄の肺:外科医学博物館の画像ギャラリー 2009年11月 6日 Matthew Shechmeister 「昔は良かった」という言葉があるが、シカゴにある『国際外科医学博物館』の展示を短期間見ただけで、それは嘘だということがわかる。これらの恐ろしい展示を見た人たちは、現代に生まれたことを感謝するはずだ。 国際外科医学博物館は国際外科学会部の隣に建っており、同学会のメンバーたちが1954年に開設した。[日の部屋もあり、世界で初めて乳癌の麻酔手術を行なった華岡青州の業績が、錦絵とともに紹介されている] 外科手術の歴史を垣間見ることができるその展示品を画像で紹介しよう。 頭部穿孔 ペルーのパラカスで発見された頭骨。治療のために頭骨の一部を除去する頭部

    nminoru
    nminoru 2009/11/06
    トレパネーション
  • 英米主要16紙誌の論調分析('09/8/7〜9/10)

    この期間、発足間もない民主党の鳩山新内閣についてFT、WSJA、WPなどが論評している。また、G7(またはG8)に代わる21世紀の「世界経済運営のための最高の協議の場」となった米ピッツバーグでのG20(20カ国・地域首脳会議)について、英米各紙誌が取り上げている。 鳩山新内閣についてFT(9/18)社説は、「内閣の顔ぶれは概ね安心できるものである。藤井裕久氏を財務大臣に起用したことは、緊縮財政となることの兆しかもしれない。経済面では、輸出依存の大企業から国内の消費者に重点を置くとしている。この考えは正しいが、実行するのは非常に難しいだろう。岡田克也氏の外務大臣起用は無難である。郵政改革の敵である亀井静香氏を金融・郵政担当大臣に起用したことは、極めて大胆な人事である。亀井氏は社会的に責任のある銀行に、融資の返済猶予を求めている。しかし、これは米国や英国が銀行に中小企業向け融資を拡大するよう求