普段外食多く料理スキルが低下したドイツ人、外食できず自炊に挑戦 世界各地では外出自粛・禁止が続いている。多くの人々は外食できず、自炊を余儀なくされている状況だ。 比較的自炊することが一般的な日本では、それほど大きな変化として捉えられていないが、普段自炊しない国々では様相が異なる。 ドイツの国際メディアDWは4月24日、「コロナ・パンデミックで露呈したドイツ人の残念な料理スキル」と題した記事で、国内の食事事情が大きく変化していることを伝えている。 同記事によるとドイツ食品飲料産業連合組合(BVE)の代表、クリストフ・ミンホフ氏はドイツ通信(DPA)の取材に対し、労働時間が増えたことなどを背景に、ドイツでは自炊する人が少なくなり、国全体で料理スキルが著しく低下したと指摘。ファストフード、カフェ、レストラン、冷凍食費に頼る傾向が強くなったという。 このことを示すかのように、現在スーパーでは冷凍食
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