先の宣言 に基づき、COBOLを勉強している。 テキストは『 入門COBOL 』を使用。 処理系には OpenCOBOL を使用。 お勉強の成果をレポートしてみる。 今のところの印象としては、はっきり言ってこれは素晴らしい言語だ。激しく興奮しながらテキストを読んでいる。 確かに汎用言語としてはかなり貧弱だし、これしか知らないCOBOLerがそのままの感覚でネットワークプログラムなんかを設計した日には悲惨なことになるのは目に見えている。私なんか、過去に単価や日付が文字列で格納されているRDBを見ただけでのけぞってしまったし。 でも、なるほどCOBOLは会計処理DSLとして素晴らしい。DSL厨としては興奮せずにはいられない。 これを超える金融DSLは今のところない というのも頷ける。 大規模なソフトウェアを書こうと思ったときに落とし穴になりそうな仕様はどっさりあるけれども、そんなことは触る前か