どうも!DA部の春田です。 Lyft社製のOSSデータカタログAmundsenの魅力の一つは、そのコネクタの豊富さです。すでにかなりの数のテーブル・コネクタ、ダッシュボード・コネクタが備わっているので、既存のETL基盤にサッと導入することができます。 amundsen-io/amundsen: Supported Integrations 今回はAmundsenをEC2インスタンス上でセットアップし、Amazon Athena内のテーブルメタデータを取得してみました。 Amundsenのセットアップ 下記事でローカルのMacにAmundsenをセットアップしていますが、今回も改めてセットアップ方法を記載しておきます。 今回使用するEC2インスタンスは、Ubuntu 20.04 LTSのt3.mediumでEBSを15GB使用します。パブリックIPを有効化し、セキュリティグループはSSH用の