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ブックマーク / japan.zdnet.com (271)

  • 目指したのは圧倒的に使いやすいデータ活用環境--NTTドコモが構築したデータ基盤とは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます データ活用はどの企業にとっても課題であり、正解や終わりのない取り組みになる。約9900万人という膨大な会員数を誇るNTTドコモは、データクラウドの「Snowflake」とPythonUIライブラリー「Streamlit」を利用してデータ基盤を構築。目指したのは「圧倒的に使いやすいデータ環境」だ。 NTTドコモでスマートライフカンパニー データプラットフォーム部 部長を務める鈴木敬氏は2月22日、Snowflakeが開いた記者発表会で取り組みを説明した。 国内最大手のモバイルネットワーク通信事業者であるNTTドコモは現在、事業の多角化を図っている。「dポイント」として展開するポイントプログラムの会員数は約9900万人に達しており、IDに

    目指したのは圧倒的に使いやすいデータ活用環境--NTTドコモが構築したデータ基盤とは
  • 日立製作所、AWS上で構築できる「超高速データベースエンジン」のベストプラクティス構成を提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所(日立)は、Amazon Web Services(AWS)上で構築可能な超高速データベースエンジン「Hitachi Advanced Data Binder」(HADB)のベストプラクティス構成(検証済みのシステム構成)の提供を開始した。 この構成は、「Amazon EC2」のインスタンス選定方法や、「Amazon S3」、「Amazon EBS」のボリューム構成・設定をDBデータの容量別にパターン化している。また安価なAmazon S3をDBデータ格納に利用するとともに、処理性能を向上させるため高速なAmazon EBSをDBデータのキャッシュとして利用する。これによりストレージのコストを抑えられるとしている。 この構成を

    日立製作所、AWS上で構築できる「超高速データベースエンジン」のベストプラクティス構成を提供
  • 富士通、サプライチェーンのリスクを可視化--有事における迅速な意思決定を支援

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は1月22日、サプライチェーン情報の把握とリスクを可視化する「Fujitsu Supply Chain Risk Visualization Service」(以下、SCRV)を「Fujitsu Uvance」の一環として提供すると発表した。Fujitsu Uvanceは、同社が2021年10月から持続可能な世界を目指す事業ブランドである。

    富士通、サプライチェーンのリスクを可視化--有事における迅速な意思決定を支援
  • 富士通、ハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足へ--サーバー/ストレージ事業などを再編

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 富士通は12月26日、サーバーやストレージなどを中心としたハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ株式会社」を2024年4月1日付で発足すると発表した。同社のハードウェア事業基盤を強化するため、富士通エフサスを母体に統合する。これにより、開発・製造・販売から保守まで一貫した体制を構築し、経営責任を明確化するとともに、経営判断の迅速化と徹底した効率化を追求する。 具体的には、(1)PCサーバー「PRIMERGY」、基幹IAサーバー「PRIMEQUEST」を中心とするサーバー/ストレージの開発・製造・販売・保守に至る機能の全て、(2)ネットワークサーバー「IPCOM」を中心とする自社製ネットワーク/テレフォニー製品の開発・製造・販売・保

    富士通、ハードウェア専業会社「エフサステクノロジーズ」を発足へ--サーバー/ストレージ事業などを再編
  • 2024年のデータ管理市場を5つのトレンドで読む

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2023年も終わろうとしている今、データ管理のリーダーはこの1年を振り返り、必要に応じてデータ管理戦略を見直すことが重要です。1つ確実に言えるのは、データ中心の組織が2024年に成功を目指すのであれば、データの分散化が進む環境に備える必要があるということです。 2024年には次の5つのトレンドが出現すると思われます。 「データ抗重力」が主流になる。データレイク、データウェアハウスのクラウド移行が、引き続き最新のデータとアナリティクスの成功を支える大きな要因となります。しかし、いずれの組織にとっても、1つのクラウドプロバイダーやプラットフォームに依存してエンドツーエンドのデータとアナリティクスのニーズ全てを満たすことはますます困難になるで

    2024年のデータ管理市場を5つのトレンドで読む
    nminoru
    nminoru 2023/12/22
  • Mendix、ローコード基盤の最新版「Mendix 10」を紹介--今後のクラウド戦略も明らかに

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Siemens傘下のMendixは9月7日、ローコードプラットフォーム「Mendix 10」について報道機関向け説明会を開催した。同社は7月に「Mendix 10.1」を発表済みだが、今回は同日開催した「Mendix 10 Japan Festival」に合わせた形となる。アプリケーション開発ユニット プロダクトマネジメント シニアディレクターのDanny Roest氏は今後の展開について、「今後も毎月のリリースと2年ごとのメジャーアップデートを実施する予定。安定を求める顧客など多様な需要に対応できる」と説明した。 2005年からローコードプラットフォームを提供してきたMendixだが、国内では日IBMやSAPジャパン、NECなどによ

    Mendix、ローコード基盤の最新版「Mendix 10」を紹介--今後のクラウド戦略も明らかに
    nminoru
    nminoru 2023/09/09
  • Snowflake共同創業者が語る、次に挑むのは「データアプリ」

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます データクラウドを提供するSnowflakeは、アプリケーション開発の領域に拡大しようとしている。6月26~29日に米国ラスベガスで開催した年次カンファレンス「Snowflake Summit 2023」で、共同創業者 プロダクト担当プレジデントのBenoit Dageville氏が、最新機能やAI時代の役割などについて語った。 アナリティクス、コラボレーション、そしてアプリケーションを変える 同氏はまず、2012年にSnowflakeを創業し、2014年に正式にサービスを開始した当時を振り返り、「全てのデータを統合し、あらゆる人が簡単にアクセスでき、アクションを起こせる場所にすること」という特徴を説明した。 そのために、ストレージとコン

    Snowflake共同創業者が語る、次に挑むのは「データアプリ」
    nminoru
    nminoru 2023/07/03
    Snowflake Native Appsは凄いけど、このアプリがユーザー側のデータを抜かないという保証をどうやって担保するんだろう。
  • 日本IBM、ラックマウント型メインフレームなど発表--技術者育成の新施策も

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日IBMは4月4日、メインフレーム「IBM z16」および「LinuxONE 4」の新製品としてシングルフレームとラックマウントの2モデル4機種を発表した。また、若手のメインフレーム技術者を育成する「メインフレームクラブ」も創設する。 今回の新モデルは、2022年に発表したIBM z16とLinuxONE 4のラインアップを拡充するもので、いずれも米国時間5月17日に出荷を開始する。大規模トランザクション処理におけるリアルタイムなAI推論や耐量子暗号の高セキュリティ性といった最新モデルの特徴は同じだが、新たにサステナビリティー(持続可能性)への対応と、特にラックマウントモデルについてはデータセンターラックでのメインフレーム使用という新

    日本IBM、ラックマウント型メインフレームなど発表--技術者育成の新施策も
  • ZDNet Japan Digital Strategy Forum - データ活用がもたらす深化した顧客関係

    新しい時代には新しいIT活用を――さまざまなものがデジタル化する今、従前の最適解は、現在の最適解ではなくなっている。特にビジネスの世界において企業は、このような背景もあり大きな変革への決断を迫られており、いかにITを上手に使いこなすかが最優先の経営課題となっている。急激に変化する市場のニーズにいかに迅速に、そしていかに正しく対応できるか?いま企業が考えるべきは、それを可能にする「新しい時代を拓く新たなチカラ」を得ることに他ならない。セミナーでは、住信SBIネット銀行、アマゾンウェブサービス、セールスフォース・ジャパンよりゲストを招き、これからのビジネスをどのように考えるか?そして、そのために必要な新たなチカラの源泉となる新たなIT活用の姿について考察する。 開催概要 名称 ZDNET Japan Digital Strategy Forum データ活用がもたらす深化した顧客関係 開催日時

    ZDNet Japan Digital Strategy Forum - データ活用がもたらす深化した顧客関係
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    nminoru 2022/12/24
  • パテントトロールによるオープンソースプロジェクトへの攻撃が急増している理由

    オープンソースの黎明期において、知的財産(IP)関連での主な敵は、プロプライエタリーなソフトウェアを有する企業からの訴訟だった。こうした企業は、オープンソースプロジェクトが強大な競合となる前にたたきつぶしてしまいたいと考えていたのだ。その最も有名な事例は、Microsoftの支援を受けたSCO GroupがIBMや関連企業を相手取って起こした一連のLinux訴訟だった。SCOの主張は、Linuxの一部のコードがプロプライエタリーなUNIXのコードを盗用しているというものだったが、Linux陣営の企業はこれらの訴訟に勝利し、オープンソースソフトウェア界は平和な時代を迎えることになった。しかしそれはもはや過去の話だ。今日では、パテントトロールたちによってオープンソースソフトウェア開発者が脅かされる事例が増えてきている。 オープンソースはかつてないほどの成功を収めている。Microsoftも過去

    パテントトロールによるオープンソースプロジェクトへの攻撃が急増している理由
  • 東映アニメ、不正アクセスの調査結果を公表--業務ソフト配布元が改ざん

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 東映アニメーションは4月28日、3月に発生した第三者による同社ネットワークへの不正アクセスに関する調査の結果を公表した。業務に使用するソフトウェアの配布元サイトの改ざんが直接的な原因だった。 同社によると、不正アクセスは3月6日に確認された。翌7日に事態を発表。確認後速やかに社内システムの一部を停止し、外部からのアクセスを制限するなどの対応を実施した。不正アクセスによってランサムウェアにも感染し、社内のサーバーやPCの一部のデータが不正に暗号化される被害も発生した。 こうした被害で同社の事業に1カ月程度の影響が出たといい、テレビ放映中の「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」「デリシャスパーティ♡プリキュア」「デジモンゴーストゲーム」「ONE

    東映アニメ、不正アクセスの調査結果を公表--業務ソフト配布元が改ざん
  • 1000ノード超のデータ分析基盤はクラウドでも安定稼働--テラデータがAWSで実証

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日テラデータは3月10日、クラウド上に1000ノードを超える大規模なデータ分析システムを構築しても障害が発生することなく安定稼働が可能だとする実証実験の結果を発表した。 この実証では、1012ノードの仮想マシンによる単一のクラスターで構成されたテラデータのデータ分析基盤「Teradata Vantage」のシステムをAmazon Web Services(AWS)に構築。1023人のアクティブユーザーが数千のクエリーを同時実行するなどの検証を数週間に渡って行い、「期間中に仮想マシンのハードウェアで何度か障害が発生したが、システム停止はなく、分析基盤としての機能を継続提供できることを確認できた」(クラウド・テクノロジー・リードの笹間則克

    1000ノード超のデータ分析基盤はクラウドでも安定稼働--テラデータがAWSで実証
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    nminoru 2022/03/13
  • ガートナー、2022年の戦略的テクノロジートレンドを発表--ジェネレーティブAIなど

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Gartnerは戦略的テクノロジーのトップトレンドとして、人工知能AIエンジニアリング、クラウドネイティブなプラットフォーム、オートノミックシステムなどを挙げ、組織は2022年にこれらのテクノロジーを注視すべきだとした。 これは、同社が米国時間10月18日に「Gartner IT Symposium/Xpo Americas」で公開したもので、2022年に革新の原動力となるツールやテクノロジーを網羅している。Gartnerのリサーチ担当バイスプレジデントのDavid Groombridge氏によると、最高経営責任者(CEO)や取締役会は、デジタルを介して顧客と直接つながることで、成長のけん引に努めている。そのため、最高情報責任者(C

    ガートナー、2022年の戦略的テクノロジートレンドを発表--ジェネレーティブAIなど
    nminoru
    nminoru 2021/10/21
  • 「Azure Cosmos DB」に重大な脆弱性--「Jupyter Notebook」の利用者は要注意

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-08-30 11:23 「Microsoft Azure」上でNoSQLデータベースを運用している人の多くは、おそらく「Cosmos DB」を使用しているはずだ。そのCosmos DBに重大な脆弱性が発見された。Microsoft自身も、この新たに発見された重大な脆弱性「ChaosDB」が悪用されると、侵入者が全てのデータベースを読み書きでき、全て削除してしまうことさえ可能であることを認めている。 Microsoftがこの問題の影響を受ける顧客に送信したメールでは、「Microsoftは最近、Azure Cosmos DBに、ユーザーが別の顧客のアカウントのプライマリー読み取り/書き込みキーを使用して、その顧客のリソースへのアクセスを獲得できる可能性がある脆弱性が

    「Azure Cosmos DB」に重大な脆弱性--「Jupyter Notebook」の利用者は要注意
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    nminoru 2021/08/31
  • ランサムウェア「LockBit 2.0」の脅威拡大、VPNからの侵入も

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます トレンドマイクロは、日海外でランサムウェア「LockBit 2.0」による脅威が拡大する恐れがあるとして注意を呼び掛けた。データの不正な暗号化と暴露の手口により、企業や組織に多額の身代金の支払いを要求する。 同社によると、LockBit 2.0は、ロシア語のアンダーグラウンドフォーラムで確認されているサイバー犯罪者グループが展開していると見られる。このグループは、ランサムウェアを使ったサイバー犯罪をサービスとして提供しており、6月の更新でLockBit 2.0を導入したとされる。旧バージョンのLockBitによる手口は、犯罪者グループがデータを窃取、暗号化して、被害者が身代金を支払わない場合にデータを暴露するものだったが、LockB

    ランサムウェア「LockBit 2.0」の脅威拡大、VPNからの侵入も
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    nminoru 2021/08/28
    「Active Directoryのグループポリシーを悪用して、組織内のWindowsドメイン全体の端末を自動的に高速で暗号化」
  • リコー、富士通とリモート工場管理システムを共同開発

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます リコーは、沼津事業所において工場の生産状況を可視化する工場全体生産状況可視化システムを富士通と共同開発した。同システムは6月に事業所内の重合トナーを生産するケミカル工場において稼動を開始している。 同システムは、富士通の工場可視化ソリューション「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA工場最適化ダッシュボード(COLMINA 工場最適化ダッシュボード)」を活用している。 ケミカル工場における生産情報をリアルタイムに収集、加工することで、工場全体の生産状況を可視化し、スマートフォンやタブレットなどと連携することで、いつでもどこでも工場の稼働状況や品質変化が閲覧できる。これにより、設備

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    nminoru 2021/06/24
  • NEC、ローコード/ノーコード開発サービスを発売

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは6月14日、Siemensのローコードプラットフォーム製品「Mendix」の国内販売を開始すると発表した。併せて、これまでのアジャイル開発実績を生かしてローコード/ノーコード開発のサービスを強化すると表明した。 Mendixは、世界で1000社以上の導入実績がある。また、NECはオープンシステム向けの業務システム開発基盤「SystemDirector Enterprise」を2500以上のプロジェクトに展開しており、そのノウハウをMendixの展開に生かすと同時に、NECの社内向けシステム開発にも利用する。 販売価格は個別見積もり。年間利用料のイメージは、10ユーザーでのアプリケーションのプロトタイプ検証が約160万円、社員10

    NEC、ローコード/ノーコード開発サービスを発売
  • グーグル、マネージド機械学習プラットフォーム「Vertex AI」を一般提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Googleは米国時間5月18日、機械学習プロジェクトの構築、展開、管理を行うための、データサイエンティストや機械学習エンジニア向けのマネージドプラットフォームである「Vertex AI」の一般提供開始を発表した。この発表が行われたのは、2021年はオンラインで開催されている開発者向けカンファレンス「Google I/O」でのことだ。 Google機械学習関連の製品やサービスを数多く提供しており、それらの製品にはAmazon Web Services(AWS)の「SageMaker」をはじめとするプラットフォームと競合するものもあるが、同社は市場に出回っているツールには不十分なものが多いと主張している。 Google CloudのVe

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    nminoru 2021/05/21
  • Linuxテクニカルアドバイザリーボード、ミネソタ大の意図的な脆弱性混入問題に関するレポート公表

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2021-05-10 15:19 ミネソタ大学の研究グループがLinuxカーネルのソースコードに意図的に脆弱性を混入させようとした問題で、Linuxカーネルコミュニティとミネソタ大学との間の険悪な関係が解消されつつある。この問題は、Linuxカーネルのセキュリティ対応の体制を検証するためのプロジェクトとして、ミネソタ大学の大学院生2人が意図的に問題のあるパッチをLinuxカーネルのソースコードに混入させようとしたというものだ。この問題に対し、Linux安定版ブランチLinuxカーネルメンテナーとして開発コミュニティで高く評価されているGreg Kroah-Hartman氏は、当事者の大学院生だけでなく、同大学と関係のあるすべての開発者をLinuxカーネルへのコントリビュー

    Linuxテクニカルアドバイザリーボード、ミネソタ大の意図的な脆弱性混入問題に関するレポート公表
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    nminoru 2021/05/11
  • ヘルスケア業界におけるデータ、アナリティクス、機械学習、AIの今とこれから

    George Anadiotis (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2021-04-28 06:30 2020年に順調に発展し、成長した物事は数えるほどだ。人工知能AI)分野はその1つであり、ヘルスケア業界もそうだ。Joe McKendrick氏が米ZDNetへの寄稿記事で最近記しているように、AIは同年に着実な成長を続け、その研究範囲も広がった。こうした状況はおそらく、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の危機の影響を受けてもいるだろう。またヘルスケア業界では、AIに対する大きな投資が見受けられた。 そして最近、ヘルスケア業界におけるAIの採用に的を絞った新たな調査の結果が発表された。米ZDNetはこの結果と、ヘルスケア業界でのAI利用の状況に関して、調査を実施したGradient FlowのプリンシパルであるBen Lorica氏と

    ヘルスケア業界におけるデータ、アナリティクス、機械学習、AIの今とこれから
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    nminoru 2021/04/29