都内で開催中の日立(Hitachi)のコンベンションで、「光トポグラフィ技術」を使って人の大脳皮質内の変化を読み取り、データを無線送信、このデーター分析基づいて機器を操作する「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」研究の開発器具を披露するエンジニア(2010年7月22日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【7月23日 AFP】日立(Hitachi)が22日、都内で開催中の同社コンベンションで公開した「光トポグラフィ技術」を使って人の大脳皮質の働きを探るヘッドバンド型の機器。リチウムイオンバッテリーで動くこの機器には、2つ1組のレーザーと光学センターが8組搭載されており、脳内の変化データを読み取って無線送信する。このデーター分析基づいて機器を操作する「ブレイン・マシン・インターフェース(BMI)」研究の一環という。(c)AFP
![脳信号読み取り機器操作、日立のBMI研究](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b69dbe9190541cb4e1033e652e32af5069c2109/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F1%2F3%2F1000x%2Fimg_13b68ae83e1a011a0a6c15129520a573191762.jpg)