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MaterialとBusinessに関するnminoruのブックマーク (2)

  • 資源メジャー、カリウム争奪 英BHPが肥料大手にTOB (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【ロンドン=木村正人】世界最大の資源メジャー、英豪BHPビリトンがカナダの肥料大手ポタシュ・コーポレーション・オブ・サスカチワンに敵対的TOB(株式公開買い付け)を仕掛けている。買収総額は390億ドル(約3兆3千億円)。経済成長を続ける新興国の台頭で肉の消費量が増え、家畜用飼料となる穀物の成長促進に寄与する化学肥料、カリウム価格が高騰。ポタシュには、中国の化学大手とも交渉しているとの報道もあり、カリウムをめぐる争奪戦が展開されている。 1月にカナダの他の肥料会社を買収したBHPは25日、今年上半期の決算を発表。純利益は前年同期比47%増の67億7千万ドル(5700億円)となった。マリウス・クロッパース最高経営責任者(CEO)は同日、ロンドンで欧米メディアの取材に応じ「交渉のテーブルにのっているのはわが社の提案だけだ」と買収に自信を見せた。 カリウム価格は、1985年に1トン当たり100ドル

  • 造船各社が非国産鋼材を導入へ難航する鋼材価格交渉の行方

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 鋼材価格をめぐり、鉄鋼メーカーと造船各社の交渉が難航している。鉄鉱石と原料炭の価格高騰により、国内鉄鋼業界が負担するコストは年間2兆円の増加が見込まれる。鉄鋼メーカーはその大半を鋼材価格に転嫁する構えだが、造船各社は経営環境の厳しさを理由に猛反発。海外鋼材の格検討に乗り出す企業も出始めた。 造船大手の三井造船。1917年に三井物産造船部として発足した三井グループの名門企業が、経営の舵を大きく切ろうとしている。海外鋼材の導入を格的に検討し始めたのだ。すでに今年1月には韓国のポスコからサンプル製品を受け取っており、品質に問題がないことを確認ずみ。「韓国の鋼材を順次、使っていく方針」(永田憲夫・三井造船常務)

    造船各社が非国産鋼材を導入へ難航する鋼材価格交渉の行方
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